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日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
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えーと、またアニメの話です。(^ω^;)

現在放送中のこの作品。
知っている人は知っていると思うが、原作は2008年の日本SF大賞受賞作品。

原作を読んではいないのだが、アニメもかなり原作に忠実に作ったらしい。

確かに視聴した限りでは、「SF風」じゃなくて、モロにSF。

ゆえに、見る人を選ぶと思う。

あまりSFになじみの無い人には、話に付いて行くのがキツイかもしれない。

というか、かなりの人が、1話か2話で付いて行けなくて見るのをやめてしまったのではなかろうか(笑)。

ミステリーの要素も強いので、内容について話すとネタバレになりそうなのだが、1000年後の日本が舞台。

この手の作品によくある、独特の用語が盛りだくさんなので、セリフを聞いていて、時々「?」となるかもしれない。

そういう意味では、原作小説を読んでから見た方がいいのだろうか。

でも前にも書いた通り、原作を読んではいないのだが、今のところは面白い。

とは言っても、7割方の人間は、つまらないと言いそうだw


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え~、今さらですが、1ヶ月前にUPしようと思っていて、忘れてたネタでございます。(汗

かっきー先生の「けいおん!college」が出たので買ったんですね。

蛇足だの何だの言われてましたが、通して読むと、漫画として普通に面白かったです。

ムリヤリ描かされて、劣化してるんじゃないかと心配してましたが、昔のノリのまんまで安心しました。

強いて変わっていたところを言えば、絵が上手くなってたw(失礼)

でまあ、知ってる人もいるかと思いますが、連載が終わったのでコミックスはこの1巻しか出ません。

色々言われていますが、なぜ唐突に連載が終了したのかは謎。

そもそも、最終話がまったく最終話じゃなくて、普通にまだ続くよ、という感じだし。

以前から兼業作家の噂はありましたが(四コマ作家では珍しい事ではなく、むしろ多数派)、それが影響してるのかもしれませんが、何とも言えません。

でも、これで終わってしまうのはいかにも惜しい。

このような人畜無害(誉め言葉)で、なおかつ面白い漫画というのはそう無いですから。

新キャラとも上手く絡んでたし、この感じでもう2~3巻は読みたいものですがねえ・・・。

変にブームになったのがいけなかったのか。

みんなが忘れた頃(笑)に、ゆる~い感じで不定期連載とかやってくれたら嬉しいです。^^

でもって、続いて本日(27日)には梓が主役の「けいおん!highschool」が発売となりますが、こちらは田舎なもんで書店に並ぶのはたぶん来週。

とりあえず表紙は1ヶ月前から公表されておりまして、謎だった憂のギターは、FenderJapanストラトキャスターST57で色はSurf Greenと特定されたようです。

どうでもいい事ですが。(^ω^;)





【関連】

・けいおん!にストラトキャスターが遂に登場?!!


気分転換に、秋から始まったアニメをいくつか見ている。

その中で、誰もがなぜいまさらアニメ化?と思ったのが、
『ジョジョの奇妙な冒険』。
(OVAなら、何回かアニメ化されている)

あのクセのある濃い絵と独特のセリフ回しをアニメにしてもうまく再現出来るんだろうかと心配だったが、どうしてどうして。

期待値のハードルが低いせいもあったかもしれないが、結構面白かった。

作画を見れば低予算(笑)というのは一発でわかるのだが、アニメは作画の良し悪し「だけ」ではないということを証明してくれたと思う。

スタッフお見事。声優さんも大熱演(笑)。

何せ二十数年前の漫画なので、自分も第一部の話は忘れてるが、たぶん、大筋で原作通りだと思う。(^ω^;)

ただ、明らかに原作の既読者の方を向いて作っているように感じたので、原作を知らない若い人が見たらどう思うかというのは、ちょっと知りたい気もする。

それにしても、アニメに文字の擬音を入れてくるとは。恐れ入りました。


しかし、一番驚いたのはED曲が「YES」だった事w

’70年代のプログレッシブ・ロックを持って来るなんてやるじゃん。

イギリスの話だから、というのもあるんだろうな。

ロック好きの原作者の要望かな?


ちなみに、ニコ動だと2話から無料期間無しでいきなり課金しやがった。
それはないと思うぞ。

まあ、BSかバンダイチャンネルで見るからいいけど。
・なぜジャンプからアダルトでバイオレンスな漫画が消えたのか


今は、漫画は単行本しか買いませんが、’80年代前半のジャンプは本当に面白くて、毎週買ってました。
いい歳した大人が(笑)。

月曜の夜、会社からの帰りにセブンイレブンへ寄ってジャンプ買うのが楽しみだったな~(遠い目)

いや、マジであの頃のジャンプは、連載の9割方面白かったですよ。

現在の少年週刊誌とかも、たまに本屋さんで立ち読みとかしてチラッと見るのですが、・・・うーん。(^ω^;)

多分、雑誌の種類が増えて面白い漫画が拡散しちゃったのが正解だと思うんですよ。

昔の少年漫画誌は、厳密に言うと「少年向け」ではなかったですもんね。

子供じゃ深く理解出来んだろうという重いテーマの漫画も平気で連載されてました。

それこそエロからバイオレンスから政治まで。

PTAからクレームが入るなんて日常茶飯事。

赤塚不二夫の「もーれつア太郎」なんか、確かアカヒ新聞からも批判されましたね。

まあ、そこはアカヒという事で、ギャグを理解していない頭のおかしい理論なんですが、子供の僕でも、何をわけのわからない事言ってんだと思いました(笑)。


話題がそれましたが、今、青年誌に連載されている面白い漫画は、昔だったらみんなジャンプやマガジンやらサンデーあたりに連載されていたと思うんですね。

掲載誌が増えた事が逆に不幸だったのでは。




アニメの「じょしらく」が最終回を迎えまして。

僕はBSかニコ動の配信でしか見る事が出来ないので、だいたい週遅れで見た訳ですが。

この手のものだと、途中で失速しがちなんですが、最後までメタで、やりたい放題で、ひどいアニメでした(誉め言葉)。

「ニャル子さん」あたりでも、何回かおとなしくなってしまった回がありましたからねえ。

それに比べて「じょしらく」は最後まで恐いもの知らず(笑)でした。

さすがに12話のセシウムとかストロンチウムネタは、BSのTV放送ではカットされてましたがw
(ニコ動はノーカット)

でも、あれをカットするんなら、「仕事放棄→建屋爆発→線量計振り切れ」とか、「オスプレイが落ちた」とかの危ないネタが何故放送できたのかは謎。

最終回Aパートに出て来た「ウザンヌ」さんのネタは、単行本未収録の話だったんですね。

最初てっきりオリジナルかと思ってました。
僕は単行本でしか買わないので。

Cパートで唐突に「白い犬」が出て来てましたが、原作ではその話の前にちゃんとその犬が登場する話が2話ばかりありまして。

特に、「逆に訳しちゃうヴァウリンガル」の話が大好きなんで、そちらもアニメにして欲しかったですね。


最後の終わり方もなかなか味のある演出で見事でした。

もう、出来として文句はないのですが、もう少し見たかった気もします。

原作4巻のうち、3巻と半分使ってしまったので、ストック的にすぐに2期は無理でしょうが、2、3年後にでもやってくれたら嬉しいです(笑)。




最終回のエンディングだけに、コンマ何秒かだけ、ウザンヌ登場(笑)。

キャプするのに苦労した。
というか、最初わからなかったw



「PSYCHO‐PASS サイコパス」第2弾PV


10月からまた新しいアニメが続々始まりますが、これなんか面白そうです。

実際、試写会に行った人の話では、かなり評判が良いらしいのでちょっと期待。

総監督が本広克行なのにはちょっと驚きましたが、あの人は実写ドラマのイメージが強いですが、実はアニメ大好きなんですね。

彼の監督作品のBGMを注意して聞けばよく分かると思いますw

あと原案・脚本が虚淵玄だということは、何となく話の流れが想像付きますね。(^ω^;)

なお、ノイタミナ枠なんで、こっちの田舎でも放送されるもよう。

でも時間帯が時間帯なんで、悩ましいところ。

田舎に住む自分としては、もうすっかり「アニメはネット配信で見るもの」となっていますので、TVで見るのは変な感じだなあ。


・アニメが原作を超えた例ってなくね?
けいお(ry とか、イカむ(ry とか・・・ いや、何でもない。(^ω^;)


「メディアの違いを理解せよ」
とバカのひとつ覚えみたいに言う人がいますけど、まあ、確かにそのとおりではあるんですよね。

そもそも、何をもってして「超えた」というのか?

メディアが違うのなら、比較すること自体が無意味なのではないか?
なんて事にもなってしまうわけです。

「どちらが面白いか」というもっともらしい基準ですら、よく考えたら主観的な判断になってしまうわけで。

普通、静止画が動いて、声が付いたら「すげぇ~」となるのですが、それすら『自分のイメージと違う!』と怒る人が必ず出てきます。

ギャグ漫画などはそれが顕著で、漫画の場合はコマとコマの「間」を各自が自分の好みに合わせた時間の長さで補完しますし、セリフなんかも自分で脳内補完しているわけです。

ところが、アニメになってしまうとその「間」の時間とか、セリフの言い回しとかが強制的に決められてしまうので、それが自分に合わないと「ちっとも面白くない」となるわけです。


そういう意味でなら、ギャグものが原作を超えるのは本当に難しいですね。

笑いのツボは個人差が激しいので、「間」を脳内補完出来る原作の方がどうしても有利。

子供の頃のギャグ漫画をアニメ化したのなんか、たいがいひどかったですよ。
笑えない、という意味で。

具体例は挙げませんけど(笑)。

漫画だとあんなに笑ったのに、アニメになったら、なぜこうまで絶望的につまらなくなるのか。

でも、最近のアニメは演出が上手になってきて、結構笑えるものも増えてきましたね。

そっち方面の、才能ある人間が増えて来ているというのもあるかもしれません。


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ますたあ よーだ
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自己紹介:
まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
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