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日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
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葬儀社ボロ儲け。高いよ。

葬儀社の担当者、滅茶苦茶丁寧に説明して見積もりしてくれるんだけど、ひとつひとつの単価が高い。

どう考えても必要なものだと理解はするが、単価が高い。

遺影の写真で3万5千円て、何だよそれ。

正式見積もりということで、途中から担当の人が変わったが、
「これ高いですよね~、これいらないですよね~」
とか言ってくれて、相談しながら削れるものは削った。

何でも最初の担当者はプランナーで会社の利益を出すのが仕事。

今いる本担当者(?)は、その場に一緒にいて「それいらないだろ」と思っても口出しできないそうな。

告別式も通夜も写真も礼状もいらないし、葬儀もお寺でやるからいらない、ということにしたが、それでも50万近くかかった。

安さで有名な全国チェーン店も聞いてはみたのだが、市内に提携葬儀場が無いとのことで諦めざるを得なかった。


手配してもらった納棺師の女性、まだ若いのにとても手際が良かった。

死に装束を着せる時も、マジックショーの瞬間着替えの如く、少しも肌を見せることなく、着せ替えさせていた。

どうやったんだろう、あれ(;^ω^)。

いずれにせよプロの技である。

小さい頃、祖母の湯灌を自宅でやったのだが、素っ裸にされていて、子供心に「こんなことされて、おばあちゃん恥ずかしいだろ」と思った。


ちなみに今は棺の蓋は釘で打たないそうな。

初めて知った。

昔は納棺した後、親戚一同で石を使って、蓋に釘を打った記憶がある。


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葬儀のルール
葬儀のルールはコロナの間に激変したと感じます。
今は葬儀をやらずに直接火葬場に行く直葬もあるそうです。
法的には火葬はしなければいけませんが、葬儀は法的には決まりはなく、罰則もありません。

この前見た納棺式は、携帯用の湯船(空気を入れて作るプールのようなもの)を持ってきていて、本当の湯灌を見せてもらいました。

棺に釘を打ってたのはいつまででしょう。
最後に棺に釘を打ったのを見たときは、棺の釘は金槌では打てないので、金槌の頭を石で作っていたのを覚えています。
F 2025/10/25(Sat)19:16:49 編集
やっぱり
コロナの影響、大きいですよね。
あれから直葬でもいいんだ、という空気になったと思います。
よーだ 2025/10/26(Sun)15:11:21 編集
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まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
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