タワーリングインフェルノは名作

香港の火事を見て、映画の「タワーリングインフェルノ」を思い出した人は同世代。

現代建築であそこまで派手に燃えるのは信じ難い。

防火対策云々以前に、防災のための法律がザルなのでは。

香港で足場に竹を使うのは昔の映画で知ってたが、いまだに使っていたとは。

しかも、あんな高層ビルで。

さっそく、香港政府が責任逃れのための工作を色々と始めたようです。

すっかり自由を失って中国と同一化してしまった香港。

中国の一部になるというのは、こういうことです。


しかし、この火事を見てもタワーマンションの上階に住みたいと思う人はいるんだろうか。

消火の放水も上階までは届かないし、逃げ場は無いし、だまって焼け死ぬだけじゃん。

日本の建築だから大丈夫、という人もいるだろうが、わからんぞ。