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日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
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・デジタル時代の横書き明朝体「TP明朝」 「アルドノア・ゼロ」が採用、ディスプレイにも文学的なたたずまいを


デジタル時代の明朝体か。僕は明朝体好きなんだけど。

まあ正直細かいところまでは気にして見てませんけどね。

ちなみにエヴァは極太明朝体だよね。

というか、さらにその元ネタが市川崑だというのは最近のファンは知らないか。


で、ここで出てくる「アルドノア・ゼロ」だけど、ただいま後期放送中。

最初からガンダム臭がしているとは思ったが、段々、銀英伝かルルーシュっぽくなって来た(笑)。

この話、『屈折』がテーマだったのね。いろんな意味で(笑)。

いや、伏線としても見事だし、狙ってやってるとしたらたいしたもんだ。

貶している人もいますが、個人的には面白く見ています。

とにかく音楽が素晴らしいんだなあ。

OPとEDは前期の方がいいけど。


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「夜ノヤッターマン」のことなんですけどね。

内容も知らず期待もせずに見たら意外と面白い。

ええ、タイトルからして「ムフフな深夜エロアニメ」だと思い込んで見始めた、心の汚れた自分がいます。

でも、内容は至極まっとうなアニメでした。反省。(^ω^;)


これはタイトルからわかるように、かつての人気アニメ、「ヤッターマン」のスピンオフです。
というか、登場人物たちの子孫の話だから、後日譚かな?

とりあえず、善悪逆転して主人公はドロンボーたちの子孫で、決め文句が
「ドロンボーがいる限り、この世にヤッターマンは栄えない!」
です。

70年代のオリジナル放送時の頃からドロンボー達の方が人気があったので、「こういうのが見たかった!」という感じ。

オリジナルは完全にギャグアニメですが、こちらは基本シリアスに所々昔のネタでギャグが入るという感じです。

今後どういう展開になるかわかりませんが、昔のオリジナルが好きだった人は別テイストで楽しめると思います。

制作はもちろんタツノコプロで、やはり老舗のスタジオは安心して見ていられます。


夜ノヤッターマンPV



やっと「蟲師」の最終話を見た。

ここ数話、後味悪い話が続いたので、久々に、
( ;∀;)  イイハナシダナー
  
と最終回の感慨にふけっていた。


・・・・・って、あれ、まだ原作が1話ぐらい残っていたのでは・・・と思ってたら、

残り1話が、まさかの劇場版キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!

と、一瞬喜んだが、新作オリジナルでもなく、公開が来年夏で、どうせ首都圏で20館ぐらいの小規模興行だろうから、やっぱり電波使って流せよ、と思った。(^ω^;)

ただ、「蟲師」は作画もだが、音響が素晴らしいので(ヘッドフォンで聞くとよくわかる)、映画館の音響設備で観賞出来るのは魅力かもしれない。

でも、やっぱり田舎住まいの身としては(ry


ちなみに、昔、仮面ライダーの人がやってた実写版映画は、ファンの間では黒歴史として、無かった事になっている(笑)。

まあ、僕も、ネットでちらっと見たけど、あれはなあ・・・(苦笑






「蟲師 続章」13話。

おばあさんの迫真の演技に号泣した。

前回の話も泣きそうになったのをこらえたが、今回はダメだった。


・・・ENDクレジットで、おばあさんの中の人が、ジョジョのエンヤ婆の中の人と同じだと知った。

エンヤ婆の顔を思い出したら涙が引っ込んだ。(^ω^;)



さらっと、秋アニメについて書いていく。

ただし、自分が見ているものだけに限る。
当たり前だが見てないものは論評出来ん。


・思ったより面白かったもの

「寄生獣 セイの格率」

キャラ設定に拒否反応起こしたが意外と原作準拠。

一度原作を忘れて別物として見ればかなり良い出来。

というか、まんま原作どうりにすれば古臭くなってしまうので、これはこれで正解かも。

原作のどのあたりまでやるのだろうか。


「サイコパス2」

制作会社は変わるし脚本家は逃げちゃう(笑)し、どうなるかと思ったが、前作を踏まえて丁寧に作られている。

ただ、かなりヘビーな本質的な問題を提起しているので、全26話ぐらいでしっかり作った方が良いと思うけど。



・思ったより酷かったもの

「テラフォーマーズ」

規制が酷い。演出酷い。

監督さんが自分の色を出そうと演出に凝って逆に失敗するという、割とありがちなパターン。

原作は普通に面白いんだから、普通に作れば良かったのに。

あの無意味な規制は論外。



・期待通りだったもの

「Fate/stay night(Unlimited Blade Works)」
「蟲師 続章」(後半)

これはもう、さすがのハイクオリティですわ。

ストーリーも作画も音楽も。

BS11で見ると、これ同じ曜日に続けて放送するんですね。
なんという贅沢。

前回のFateなんか、幼女の裸は出るわ、正妻戦争は起きるわ(笑)で、どこのエロゲだよ、と思ったが、よく考えたらエロゲで間違いなかった。(^ω^;)

蟲師は後半、気合い入ってますね~。

2話続けて老夫婦の切ない話が来たけど、次回は確か、
蟲師には珍しいほっこり (*´∀`)百合の話のはず。(えっ



わかる人しかわからない話。


「蟲師 続章」の第12話を見ましてですね。

今回の話の主人公の声が古川登志夫さん。

つまり、諸星あたる。

つまり、「ビューティフルドリーマー」。

まさか、これだけで今回の役に決まったわけでは・・・・・(笑)。

ちなみに、すごい良い演技だった。

若い頃と老けた頃の声も自然に使い分けていた。

さすがはベテラン声優。

終わり方は、いかにも蟲師らしいモヤモヤした終わり方だった。
(誉め言葉)

OPが無かったのは尺のせいではなく、話の内容に合わせての演出だった事に、後から気付いた。

ウィルスで思い出した。

もう連載が終わった漫画だけど、「じょしらく」というのがあって。

昔のネタなんだけど「(病気の)ウィルスに感染した人がハッキングされて自分の意思と関係無く遠隔操作される」というネタをやった事があった。

もちろん、例の2年前のコンピュータウィルスによる遠隔操作事件が元ネタである。

この漫画の、こういうセンスが好きなんだな。(^ω^;)

それにしても、もうみんなに忘れられてるっぽいけど、祐輔くんは今どうしてるのかね。

判決待ち?


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ますたあ よーだ
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非公開
自己紹介:
まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
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