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日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
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半沢直樹。

何だかんだで、結局最終回見ちゃいました。
(以下、ネタバレ)



ラストシーンが頭取にメンチ切って終わり、で笑っちゃいましたw

頭取がラスボスって、だいたい予想通りの結末でしたが、出向も含めて原作通りらしいです。読んでないけど。

でも、人気出る前の台本は、原作を改変して、出世して最終回にしよう、という話もあったらしいです。

まあ、原作通りにしたのは、続編を考えてというのもあるでしょうが。
(というか、余程の事が無い限りやるでしょう)


でも、サラリーマンだったら、だいたいこの結末は想像つきますよね。

役員追い詰めた危険分子だもの(笑)。


ちなみに偏見ですが、「物語」というのは、主人公が強くなる(出世する)たびに、話がつまらなくなる、という法則があるような気がします(笑)。

漫画だけど、「島耕作」なんて、本当にこのパターンだと思うのですが、やっぱり偏見ですかね?


【関連】

・若手銀行員にアンチ『半沢直樹』が急増中

銀行員にとって、「出向」は必ずしも悪い事ではない、らしいです。
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・元ジャニーズ平本淳也 「24時間テレビ、嵐のギャラ5000万円の何が悪いのか!」

あまりにも突っ込みどころの多い文章ですねえ。

いちいち突っ込む気も失せるのですけど、ただ一言、

こいつは頭がおかしい。

以上。



24時間テレビは1秒も見ていないのですが、何か面白い出来事ありましたかね?

今回もマラソンの「ワープ」はありましたか?

障碍者を「かわいそう、かわいそう」と言って、笑い者にしていましたか?


何もしないよりは、偽善でもやった方がいい、という考え方もあるのでしょうけど。

これが始まった頃は目新しさもあり、手塚アニメも見る事が出来たので、結構楽しみながら見ていたんですけどね。


【関連】
・24時間テレビのマラソンコース、徒歩9時間で完走できる距離だった


「パシフィック・リム」、見て来ましたが、面白い怪獣映画で楽しめました。

これぞB級娯楽作!という感じです。

でも、日本でこの手のエンタメを作ると、なぜかつまらなくなる不思議(悲)。

巷でよく「鬱成分の抜けたエヴァ+ウルトラマン」と言われてますが、納得しました(笑)。

とにかく、映像を見てその迫力を楽しむ映画です。

ハリウッドはこういう映画の「見せ方」は本当に上手いな、と改めて感心しました。

まあ、突っ込みどころはたくさんあるのですが、「怪獣映画」にそれを言うのは野暮というものでしょう。

それが気になるような人でしたら、この映画を見るのには向いてないので、見ない方が良いでしょう。

小ネタが満載されているので見ればわかると思うのですが、監督さんは日本のアニメ&特撮オタク。

それでもしっかりアメリカ成分(演説の場面など)は入っていて、微笑ましいです(笑)。


予告で「スタートレック」の最新作を見ましたがこちらも面白そう。

来月あたり、何とか時間を作って見たいと思います。

というか、「スタートレック」はどんなに酷評されようが、実際内容が酷かったとしても、無条件で見るんですけどね。(^ω^;)

【関連】
・「パシフィック・リム」75点(超映画批評)



タイムスクープハンターの最終回、終わりましたね。

近代はそろそろネタ切れ気味になってきたので、シーズン6があるとすれば、中世・古代あたりをやってくれると嬉しいのだが。

言葉の問題が難しいと思うが、『会話は自動翻訳装置を介して中継します』とか、方法はいろいろあるでしょ。

ちなみに、江戸時代も後半ぐらいだったら、現代日本人でも会話が聞き取れるらしいです。

それにしても、最後に唐突に時任三郎が出て来て何だと思ったが、
「劇場版へ続く」、という事か。


BSで昔のアニメ「サイボーグ009」(たぶん一番最初のやつ)をやってたので、つい見てしまった。

今、BSでは手塚治虫&石森章太郎でずっと特集やってるんだよね。
(ちなみに、自分の中ではあくまでも石森章太郎であって、石ノ森章太郎ではありません。)


このアニメの最終回はもう反戦(反核)プロパガンダ丸出しなんだけど、思えばこれが作られたのは戦争が終わってからまだ20年ちょっとしか経っていなくて、冷戦真っ盛りの頃だったんだなあ、と。

視聴者層はあくまで子供だったんだろうけど、ストーリーはそんな感じじゃないなあ。


日本のアニメは昔からそんな感じが強い。

「8マン」なんか平井和正が原作のせいもあるけど、タバコ(正確には違うが)をスパスパ吸うし、どう考えても子供たちのヒーローじゃないし(笑)。

「遊星仮面」は子供の頃に見ていた時はあまり感じなかったけど、よく考えたら主人公が異星人とのハーフで、いろいろ迫害を受けたりして人種差別問題を表面に打ち出している。

あの時代に、子供を対象にしたアニメでそれをやったというのは凄い事ですよ。

昔はアニメの作画技術がショボかったので、それを補う意味で脚本家達ががんばっていた、というのは聞いた事がある。

実際、この頃に脚本を書いていた人達は、後に日本SF界に名を連ねる人達ばかりです。



ところで、タイムスクープハンター、今日も面白かった。

これも、結局、脚本と演出なんだよね。

無名俳優だけで、これだけ面白いものが出来るという事を、他のドラマ制作者たちは真摯に受け止めて反省して欲しい。

まあ、事務所絡みの大人の事情があるのはわかるけどさ。

けど、来週のタイムスクープハンターは大河ドラマの番宣かよ(笑)。

本家の大河ドラマより面白かったら、どうするんだよ。

って、実際有り得るから恐ろしい。


タイムスクープハンターの劇場版やるらしいんですけど。

あれは映画向きじゃないと思うんだけどなあ。

邦画って、ちょっとTVで受けるとそれを映画にするけど、勘違いして無駄にスケールアップさせて失敗するというパターンが多過ぎる。

今回の劇場版も、予告編を見た限りではちょっと心配。

この番組は、今日の放送のような、実際の生活に密着した日常をやってくれるから面白いのに。

しかし、この「公事師」って、現代の「過払い金を取り戻します」って派手に広告打ってる連中と被るなあ。

本当に日本人というのは根本的な部分は昔から変わっていない。


ちなみに、この番組見て「髷」に違和感を持つ人がいたら娯楽時代劇の見過ぎ。

実際はこっちの髷の方が史実に忠実らしい。

役者さんも、カツラじゃなくて、実際に月代剃って髷を結ってるらしい。

よく考えるとすごい話だ。


今日やってた「ドクターG」だが、常連(?)の林先生は解説がわかりやすいね。

専門用語使ってても、素人の自分でも何となくわかる。

民放向きかもしれん。

でも、バラエティには絶対出ないだろうな。


しかし恐いよ。

心筋梗塞恐い。

放散痛だっけ?

心臓悪いのに他の所が痛くなるなんて、素人じゃわからんよ。



余談だが、某掲示板で「タイムスクープハンター」+「ドクターG」が見たい、と言ってた奴がいた。

それって「仁」、って全員から突っ込みが入っていたw


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ますたあ よーだ
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まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
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