秋来たりなば

午後に急激な雨。

雷も鳴って、大気が不安定なようだ。

こういう天気になると、決まって体調が不良になる。

気圧の関係だろうか。

平気な人は平気なんだろうが、うらやましい。

それとも平気を装っているが、実はやっぱり具合が悪いとか。

季節の変わり目はどうもいかん。

なぜコーシーなのか

串揚げの旨い店で「コーシー焼酎」を飲んだ。

要は焼酎のコーヒー割なのだが、なぜ、「コーシー」なのか。

このコーシー焼酎は、それぞれ地名が付けられており、「コーシー焼酎京都」とか「コーシー焼酎神戸」とか「コーシー焼酎東京」とかある。

これが、「コーシー焼酎東京」だけなら、ああ、江戸弁なのね、と思うのだが、他の地名でも「コーシー」なのが解せぬ。

店員さんに聞いてみようかとも思ったが、あまりに下らない質問だと思い、聞けずじまいだった。

うーむ。
気になる。

と、どうでもよい事に悩む自分であった。

秋は短い

寒くてついにストーブ出した。

短い時間つけただけだけどね。

来月になれば、もう冬という感じだろう。

世間では体育の日とやらで、様々なイベントが行われている「らしい」が、こちとらにはまったく関係無し。

それにしても、10月10日オリンピック開会式の日という、はっきりとした理由のある祝日を、なぜ毎年違う日にしてしまうのだろうか。

バカなのか。

すべては「ハッピーマンデー制度」という、近年稀に見る愚策のせいだ。

個人的にもこの制度のおかげで、仕事上非常に迷惑している。

これを制定した連中には氏んで頂きたい。




小市民さんご自愛くださいませ。

何のかんの言って、一番大事なのは自分の体です。

寒い

朝方、とても冷え込んでマジでストーブ出そうかと思った。

歳を取るほど、季節の変わり目に体がついていけなくてしんどくなる。

こういうときは無理をするのが一番よくない。

小市民さんもあまり無理しない方がいいですよ。

アドレナリンが出てると脳が感知出来ないだけで、実は体が相当痛んでいたりする。

はあっ

季節の変わり目は、やはり体に負担があるようだ。

ここのところ、毎週のように母親を病院へ連れて行っている。

休みの日ならよいのだが、出勤前に急に具合が悪いと言われると困ってしまう。

以前はとりあえず病院まで連れて行って、帰りは自分でタクシー載って帰ってくれと言えたが、今は痴呆の兆候があるので、とてもひとりきりで外へ出せない。

困ったのう。(´･ω･`)

神無月

10月になりました。

今年もあと3ヶ月しかありません。

ものすごい勢いで歳月が過ぎて行ってます。

最近新聞の死亡広告を見ると、同年代や年下の人の訃報が目に付くようになりました。

まだこの歳まで生きている自分の方が幸せなのか。

早く死んでも家族がいて自分の遺伝子を残した人の方が幸せなのか。

たぶん、生物としては後者が正しいありかたなんだろうなあ。

天寿を全うした人も、若くして鬼籍に入った人も、どんな人生だったのだろうか。



人の夢は儚い

人の為の善は偽善

心を亡くすと忙しい

心非ずんば悲しい

亡き女を想って妄想

人を憂える人は優しい

不正は歪となる



■神無月にかこまれて

スースー

先週の話だが、墓参りに行ったら、我が家の墓の背後にあった民家がいつのまにか更地になっていた。

道路沿いにある家だったので、それが無くなったら墓の向こうに道路が見えて、やけに風通しが良い(笑)。


風水では、生きている人間の家を陽宅、墓を隠宅と称す。

つまり、墓を死者の家とみなしているわけだ。

家ならば、やはり明るくて風通しのよい場所が住みやすいだろう。

昔ながらの日本の墓は、どうも陰湿な場所にあるイメージが強い。

あれじゃあ、死んだ人も住み心地が悪くて外へ出てくる、てなもんでしょう(笑)。

元来、人類の歴史では死者（先祖）と生者は共存していたはず。

日当たりの良い「墓地公園」というのも最近増えているようだが、あれも、あくまで「墓地」。

「墓地も兼ねた明るいイベント会場」があって、普段でも何かイベントをやっていて賑やかなお寺、というものがあってもいいような気もするが、土地が狭い日本じゃ難しいか。


死者は静かに眠らせておかなければ・・・なんて言い出す人もいそうだが、それはあくまで生きてる側の思い込みでしょ？

幽霊ってイメージと違って、賑やかな場所に出やすいんだよ。
あと、水のある場所ね。


・・・・・・・・・・・・・・・・

爆弾低気圧が来るのか。

あれって、ほとんど台風だよな。

強風が心配。