祭りの後

オリンピックが終わったら、新聞のテレビ欄がスッキリした(笑)。

自分はニュース以外ではオリンピックの映像を見ていないのだが、どうやら今回はあらゆる面でフランスの悪い面が出た失敗大会だったとは、ネット上での雰囲気。

もちろん、一般的なマスコミはオブラートに包んで報道するし、フランスの関係者は「大成功だった！（どこが？）」と自画自賛。

世界中からフランスが叩かれるような雰囲気だけど、他のヨーロッパの国々から言わせると、「フランスってもともとそういう連中」だそうだ。

自分勝手で、レイシスト。（ヨーロッパでレイシストじゃない国って、ほとんどいない気もするがｗ）

見てはいないのだが、特にセーヌ川でのトライアスロンは酷かったらしい。

参加した選手が体調を崩して病院送り。

インド人が「セーヌ川はガンジス川より汚い」て言うなんて、どんだけだよ。


あえてオリンピックの良い点を挙げるとすれば、他文化に触れられる、言い換えればその国の本性がよくわかる、ということかな。

日本人は自分たちのお人好し文化にどっぷりつかって、他の国もそうだと思いがち。

だが、フランスのように、自分たちが勝ちさえすればよい、その為には不公平なジャッジも辞さないとう連中が存在することを自覚した方がよい。

今回もいろんな競技で不可解判定や嫌がらせをされてるが、自分たちの価値観に反しようが、速攻で猛抗議した方がよい。

「日本人は怒って来ないから何をしてもよい」という、どっかの半島国家のような意識が底にあるのではないか。


それにしても、柔道関係の審判は露骨過ぎて酷かった。
ルーレットに至ってはもはやギャグのレベル。

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