久しぶりの基地外

夜、俺しかいない時に基地外から電話が掛かって来た。

こちらとは全く関係無い部署の事で、こちらとしては確認のしようが無いので明日正しい部署に掛け直してくれと（もちろん実際には丁寧な言い方で）言ったのだが、まったく聞く耳持たず。

同じ会社なのに、わからないハズが無い。そもそも営業時間が短いのがけしからん、だと。

まあ、そりゃそうだけど、こっちに掛けられても何も出来ないんだってば。

具体的には書きたくても書けないが、とにかく、こちらが何か言う度に、些細な言葉の揚げ足取りを行い、文句をつけてくる。

しかも、こちらの言う事に関しては完全スルーで、一方的に自分の意見（妄想）を言いたい放題。

明日、担当部署から折り返しご連絡差し上げますと提案しても、そんな電話に出たくない、とか意味不明。

いかん。
これは本物のクレーマーですわ。

こちらが抵抗出来ないのを分かった上で、ただ文句を言って相手を困らせたいだけなのだから、何を話しても相手の「燃料」になってしまう。
こうなれば相手が話し疲れるのを待つしかない。

結局電話で２時間半、相手をさせられた。（泣

途中から、本当に殺意が湧いて来て、相手の首を絞めたり、頭にナイフを突き立てたりしているのを想像しながら、電話応対してた(笑)。

ついでに電話線を通じて呪いの念も送っておいてやった(笑)。

本当に、マジで氏んで欲しいわ、こういう奴は。



非常に不愉快な気分になったが、ネガティブな感情は持ち越しちゃいかんと思い、気持ちを切り替えて忘れる事にした。

翌日、すっかり忘れていたのはよかったが、上司に報告するのも忘れていて怒られた。
(´･ω･`)
　

それにしても

小市民さんも大変そうですが、あまり無理はされない方がよろしいかと思います。

会社に不信感を持ちながら働くというのは辛いですよね。


これで簡単に辞められたら苦労はないのだろうけど、世の中はそんなに都合良く出来てはいない。
メシは食わなきゃいけないし。

かく言う自分も、あれこれあって、今の会社には、ただただ不信感あるのみ。

若い頃なら何かと画策していたであろうが、どうせ、後数年で定年だし。

面従腹背で粛々と仕事をこなす(笑)。




windows１０については、8/8.1を使用しているのなら無料期間中にアップデート、7を使ってるのなら、そっちの方が使い勝手が良いのでサポートが終わるまでねばる、という人が多いようです。

まあ、別のＯＳを使っても良いわけですが、ずっとwindowsで仕事をしてたりすると、乗り変えるは難しいですよね。

爆笑

クソ笑った。

東洋経済が発表した、平均年収ワースト500社ランキング にウチの会社がワースト５に入っているｗ

ここは誰も見てないから、ズバリ社名出してもいいんだが、まあ止めとくか。

仕事の性質上、ほとんど契約社員か派遣で、僕もそうだが、ほとんどの「社員」は年収200万無いはずだ。

せめて、頑張れば頑張った分だけ見返りがあればいいのだけどね。

オイシイところは全部「正社員様」が持ってくし。
仕事内容は同じなのに。

頑張れば正社員になれます！なんて言ってるけどウソがミエミエだし。

まあ、なる気も無いが。


【関連】

・超辛い！給料が安いのに「危険だらけで将来性もない」10の職業

　
　

水無月

いつの間にか6月になっていた。

すでに半年近く経っている事に愕然とする。

この間まで新年おめでとう、なんて言ってた気がする。

こうしてどんどん時間が過ぎ去るのを早く感じて気が付いたら死んでたりするんだろうな。

それにしても、6月になったらなぜ急に寒くなる？

朝晩は暖房が欲しいほど。

ほえ

ダメだ。

連休が終わってもまだ忙しい。

頭と体がだるい。

そろそろ春

久しぶりの休みだが、母の通院付添と掃除・洗濯などで1日が終わる。

歳を取ると疲れが取れない。

何かやらなければいけない事があっても、にもおっくうで後回しにしてしまう。

車のタイヤも交換していない。

正確には交換しようと思ったが、タイヤの腹に傷を発見。

タイヤの腹の傷は致命的だ。

メンドクサイから後回しにしよう。

で、ずるずると今日に至る。

自分には関係ないが、世間で言うところの連休が終わる頃には、少しは仕事も落ち着いてくるだろうか。

お祭り

町の真ん中に「福一満星辻神社」という神社がありますが、毎年4月に「だるま祭り」というのが開催されます。

このだるまは通称「火伏せだるま」と呼ばれ、商売繁盛のご利益があり、火難を除くと言われています。

実は我が家は戦争中の強制疎開で家が壊されるまでこの近所に住んでおり、商売をやっていた事もあって毎年ここのだるまを買うのが恒例でした。

もう商売はやっていないのですが「家内安全」の意味もあるので、相変わらず毎年だるまを買っています。

足が達者なうちは母が買いに行っていたのですが、ここ数年は僕が買う役目となりました。

今まではうまく祭日と会社の休みが合ったので昼間に買いに行ってたのですが、今年は仕事が入ってしまいました。

それでも早番で仕事が早く終わったので、帰りに寄ってみました。

そしたら・・・19時時点でなんと、神社まで１００ｍぐらいの長い行列が。

考えてみれば、みんな仕事帰りに来るとなれば、こうなるわな。

夜に来るのは初めてだったので、知らなかったわ～


行列に加わっていると、左右に並んだ屋台の食べ物が気になります。

家族連れで来ている人も多く、子供たちが金魚すくいや風船釣りをしていたり、怪しげな食べ物（失礼）を買ってもらったり、記憶にある昭和の風景がありました。

どう見ても堅気に見えないオッサン（外見だけで、中身は堅気だとおもいます。（汗　）たちが、ニコニコして子供の相手をしているのもいいもんです。
（県条例で、その筋の人たちは商売出来ないはずなので）

こういう雑多な、ある意味いかがわしいとも言える非日常の風景（民俗学で言うと「ハレの空間」ですな）は好きだなあ。

こういう文化というか、習俗は大切に残していった方が良いと思います。