冬支度

明日あたりから雪が降りそう。

いつもは１２月、雪が積もってから車のタイヤを交換するのだが、今年は早めに替えた。

２５日は大学病院へ定期検査へ行く日なのだが、大学病院って、割と山の方にあるんだよね。

同じ市内でも明らかにこっちと気候が違うので、念の為である。

そう言えば、大学病院って現在地に移転したばかりの頃は、一面たんぼの中に、ポツンと病院の建物だけがあって、なかなかスゴイ光景ではあった。

今はそんな面影は微塵も無いが。

かれこれもう、４０年ぐらい前になるのか。
　

明日は我が身

近所のスーパーが改装して、レジが半セルフになった。

商品は従業員がチェックするが、支払いは横にある機械にお金を入れてね、というやつ。

なぜ完全セルフレジにしなかったのかと思ったが、ここのスーパーは立地上年寄りの客が多い。

普通にセルフレジにすると、使い方がわからん、とか文句が来そうなので、こんな半端な事になったのかも。

まあ、これでも年寄り客はまごついて、横にいる説明係の人に聞きながらやっていたが。

見ていると、女性の年寄りよりも、ジジイの方がまごついてる割合が多いような感じだ。

女性の方が順応性があるのか。

支払いにまごついていると、次の人がつかえてしまうのだが（その場合は横にある予備の機械で清算する）、ジジイに限って動作がのろいし、何か見ていてイライラして来る。

自分もそのうち、ああなってしまうのかと思うと、悲しくなってくるジジイ予備軍であった。
　
　
　

雑談

「ＬＩＦＥ！」の実況板で、「星野源、過労死するぞ」なんて言われてた（笑）。

猿之助のコント、面白かったな～

持論として、「本物が真面目に全力でバカに取り組むと面白い」というのがある。



今いる会社は、５年経過したらもう一度連帯保証人二人分の署名捺印を提出しろと言い出してくるクソ会社。

そうか、俺が何かやらかした時に、カネをむしり取る為か。

この歳で連帯保証人を二人も頼むのは厳しいんだよ。

それとも、遠回しに辞めろという嫌がらせか。

どのみち、もう少しで定年だが。
　
　

立冬

今日、こちらでも初雪が観測された。

いよいよ冬か、という感じ。

車のタイヤ交換もしなきゃいかん。

警察は早めに冬タイヤに変えろ、というけれどこの気温じゃまだ積雪まではいかないしな。

内陸部で仕事で峠を走ったりしなけりゃいけない、というなら話はまた別だけど。

沿岸部の町で、ほとんど通勤ぐらいにしか使わないなら、まだ大丈夫という感覚なんだが。

今のスタッドレスタイヤは裸の状態のアスファルトで走っても、1ヶ月で１ミリぐらいしか減りませんよ、とは言うけれど、２シーズン走れば1cm近く減るということにならんのか？

もっとも、これは安全よりカネをケチる貧乏人の考え方だな。
　
　
　

ひとりごと

前にガッキ―の事、若い頃かわいいと言ったが、今もかわいいです。（＾ω＾;）
俺より頭ひとつでかいけど。


勝手な想像だけど、小市民さんは男前なんだろうな～

自分が出来ない事をやれる人というのは尊敬する。

自然な出会い云々は、言われてみればごもっとも。

反省して見習うべきなんだろうな。

今まで出来なかった事をやろうとするのは、大変だが。

何にもまして、これからでは遅くはないか？
という思いもどこかにある。

でも、歳を取っても、どんな状況にあろうとも、何事も前向きに考えた方が良いと教えられた気がする。

今年も残り2ヶ月

1日の寒暖の差が激しい。

おかげでちょっと体調不良。

気のせいか、どうも回復する力が衰えているような気がする。

だましだましやって行くしかないかね。
　
　

季節感

近所のイオンでは、１０月末には、すでにハロウィングッズの特設売り場縮小して、クリスマスツリーを飾りつけていた。

早いわ。（＾ω＾;）

イオンも業績があまり芳しくないので早め早めに、仕掛けているのか。

クリスマスツリーを見ていると、ついこの間「あけましておめでとう」なんてやってたのに、と思う。


歳を取るにつれ、どんどん１年が短くなる。

１年がとてつもなく長かった子供の頃が懐かしい。

母親のボケも酷くなって来た。

自分も、残りの人生は後何年ぐらいかな、と思うようになって来た。

人生の季節は、今、秋なのか冬なのか。

これだけ歳を取ったのに、残念ながら頭の中は２０代で止まっている。

結婚して子供がいれば、子供の成長によって時間の過ぎようが実感出来るのだろうけど。

もしかして、子供のいる奴は違う風景が見えているのかもしれない。
いや、そうに違いない。


昔から人間は、人生をやり直せたら、と夢想して来た。

あの時、別の道を選んでいたら、今は違う人生だったはずなのに、とか。

小説や漫画などに、何度も繰り返し語られるテーマでもある。

だが、こればかりはどうする事も出来ない。

何か出来るとしたら、人生の残り少ない時間だけだ。