選挙の季節

いやあ、自分の中では1カ月ぐらい書いてないな・・・
という感覚だったので、3ヶ月過ぎてたことに自分でもびっくりですわ(笑)。


こちらの選挙区は現職と新人の保守同士が熾烈な争い。

現職の元プロ野球選手は知名度はあるが、実際に議員としてどういう仕事をしてきたのかよくわからん。
参議院自体が衆議院と比べて地味なところがあるかも、だけど。
（といって、自分は参議院がいらないとは思わない）

だけど、この人はどうも「筋肉脳」にしか見えないんだよなあ。

いや、スポーツ選手だからと言って、筋肉脳だという偏見はないですけど。

新しい石川県知事みたいに頭良い人もいるしね。

閑話休題、いずれにせよ、このどちらかが当選するかと思われるが、自分はどっちにも入れない。

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Ｎ党やら参政党やらが、勝ち目が無いのに日本全県に落下傘候補を立てているのはこういう理由かららしい。

・参院選の場合、選挙区と比例代表を通じて候補者を10人以上擁立すれば政党とみなされる。
・全国比例で100万票以上得票できれば1人当選できる可能性が出てくる。1人でも国会に送り出すことができれば、たとえ政党要件を失ったとしても、国会から政党の理念を訴えることが出来る。
・その他にも政党認定のいろいろ細かい取り決めとかが関係しているらしい。

メモリ不足かCPUが時代遅れか

・「アジアのリーダー日本の支援に感謝」 ゼレンスキー演説まとめ

ゼレンスキー大統領の国会演説ですが、全部聞いたわけじゃないけど、拍子抜けというか、無難な内容でしたね。

この人は煽って耳目を集めさせる芸風だと思っていたのですが、さすがに配慮しましたか。

真珠湾攻撃云々については、単に日本の事をよく知らなかっただけでしょう。

というか、ヨーロッパで日本をよく知っている人なんて専門家以外いませんよ。

でも武器の援助要請とか不可能なことを言わなかったのは、その後日本についてある程度勉強したんでしょうね。



外国の掲示板見てるとわかりますが、日本人が思っている以上に、海外の人たちは日本を大国として見ています。

大国とは国際情勢に影響を与えることが出来る国です。

例え実態はアメリカの植民地だとしても、大多数の外国人は、日本が現在の世界危機を変えることが出来る国だと思っています。

だから、演説中の言葉も必ずしもリップサービスではないと思います。



翻って日本国内ですが、いわゆるレフトサイドの人たちの、的外れというか、ズレた発言の数々が気にかかります。

どんな人たちがどんな事を言ったのかは、散々ネットで流れていますので一々言いませんが、なんであんなズレた事を平気で言えるんでしょうね。

やっぱり頭の中が別次元のお花畑になっていて、現実が歪んで投影されているんでしょうか。

何か動作不良で誤変換が起きているのかもしれませんね。

相変わらずの甘ちゃん外交

ロシアが北方領土問題の交渉を打ち切るとか敵対国認定とか、日本に難癖付けて来てますけど、そもそも最初から友好国でも何でもないわけで。

一方的に不可侵条約を破って、挙句の果てに「終戦後」に北方領土を火事場泥棒の如く盗んだのはどこの国かと。

安倍元首相の時に、北方領土問題を何とかしようと一所懸命にプーチンにおべっか使ってましたが、あちらは返すつもりはさらさら無くて、ただ日本からカネを出させようとしていただけなんですね。

以前安倍元首相の辞職時、外交関係だけは評価してもいいんじゃないかと言いましたが、唯一の失敗がロシア外交でしたね。

・ロシア、日本を「敵対国」に認定　「日本はウクライナより格段に攻めやすい」



※トップページも久しぶりに更新しました。

選挙

僕は政治家は、特にトップに立つ人間は冷徹なリアリストでなければならないと思う。

思想は個人の自由で、極端でなければ右であれ左であれ、どうでもいいのだが、「お花畑」の人がなってはいけないと思う。

例えば日本で言えばハトポッポ、韓国で言えば現大統領。どちらも左巻系のお花畑だが、見事に国をボロボロにした。



まだすべての結果は出ていないが、今回の選挙もだいたいこんなもんだろうという、予想の範囲内。

ただ、年寄り連中が落ちて、維新が予想外に議席を伸ばしている印象を受ける。

今の国民の鬱屈した感情が現れたのかもしれない。

絶望して投票に行かない連中の気持ちもわからないではないが、それでは自分で自分の首を絞めているのと同じだ。

僕はこの国に絶望しながらも投票に行く。




今日の違法動画
■AKATSUKI-紅月-


これはSU-METALのソロ曲で、彼女のボーカルと爆撃ドラムとギターソロを堪能する楽曲。

イントロがピアノじゃなくて初期のギターバージョン。歌い出しのメロディラインも初期の頃のもの。

前振りの紙芝居付き。前置き(ﾟ⊿ﾟ)ｲﾗﾈ　という人は1：30あたりからご覧ください。

自分で歌ってみればわかるが、音程が取り辛い難曲。

十代の頃も上手く歌ってはいたが、所々微妙に不安定だった。

が、今や軽々と歌っている。二十歳を過ぎてもライヴのたびに歌が上手くなっている。
脱毛。もとい、脱帽。

ちなみにギターソロの演武で出て来るお二人は、ＭＩＫＩＫＯ先生の師範代とアクション女優さんです。


生きているうちにBABYMETALのライヴに行ってモッシュしたい。それが小さな最後の望み。

老害

だから昔から言ってるだろう。

あんな典型的な老害は組織のトップにしてちゃダメだって。

今頃になっていくら叩いても無駄。

本人は、なぜ叩かれているか理解していないから、反省なんてするわけない。

これでオリンピックも中止だな、たぶん。


ところで以前ＮＨＫの「ドクターＧ」で、病名は忘れたが老人性の脳の病気を取り上げたことがあった。

脳の障害で抑制がきかなくなり、本能のままに行動したり、思ったことをストレートに口に出したりする病気。

森＠老害は、もしかしたらこの病気ではなかろうか。

だとしたら、なおさら一刻も早く病院にぶち込まねばなるまい。

与太話

ムーに掲載された鬼塚五十一氏の記事によると、今回の新型コロナは、やはり中国・武漢のウィルス研究所で作られたもので、以前流行したＳＡＲＳを人間の血液中に侵入できるように改変したものだそうだ。

もうこれは完全に生物兵器だが、もちろん中国共産党のトップシークレットであり、様々な隠蔽工作が行われたのは噂通りである。

目的は何かというと、地球上の人口削減である。そこへ、同じく選民思想から人口を削減したいと思っているフリーメーソンと思惑が一致する。

そこでフリーメーソンであるＷＨＯの事務局長であるテドロス（ご存知のように中国の飼い犬）が協力することになる。

さらにフリーメーソンの上部団体であるイルミナティの幹部が登場する。誰あろう、ビル・ゲイツである。

彼は財団を設立して新型コロナワクチンの開発を行っているが、そのワクチンの名前が「ルシフェラーゼ」という魔王ルシファーをもじったもの。
さらにその特許番号が「060606」と、0を外せば「獣の数字」となる。

さらにそのワクチンには液状のマイクロチップが仕組まれており、まさにヨハネの黙示録の世界が実現するというのだ。

もちろん、それには実質上フリーメーソンに乗っ取られたバチカンのローマ教皇庁も一枚噛んでいる。

さらに鬼塚氏は、中国製のＰＣＲ検査を受けた場合、全員が陽性になるという。なぜなら、検査キットの先端にウィルスが仕組まれており、検査を受けた全員が感染する仕組みになるからだとか。

根拠は、日本を含む世界中の預言者、神秘家たちからの証言だという。


・・・・・はい、ここまで来ると僕もついていけません(;^ω^)。

でも話としてはスゲー面白い。

ちなみに、鬼塚氏は昔から有名なオカルトライターで、何でもかんでもフリーメーソンの陰謀にしてしまうクセがあります（笑）。

オカルトに免疫の無い方、真に受けないでね（笑）。


・【調査報道】中国の「米大統領選」工作活動を暴く

ふと思った

国民の直接選挙で国の代表（大統領など）を選ぶのは、いかにも民意が反映された優れた方法に見えるけど、意外とそうではないのかもしれない。

国民が嫌がっても、国の将来を思えばやらざるを得ない政策もあるだろう（増税など）。

何よりも国民全員が理知的で感情に流されず、自分の意見をはっきり持っていることが必要だが、日本を含めてそんな国ないだろう。


韓国は現在直接選挙制、アメリカは制度的には間接選挙制だが、実質的には直接選挙制に近い。

で、その両国で、あのろくでもない二人が大統領になってしまった。

こうなると日本のような議員による指名選挙の方がまだマシかとも思う。

少なくとも、思想の極端に偏った頭のおかしい人が首相になる確率は、かなり低くなる。