簡単にのせられる人たち

・「恵方巻」は守るべき食文化でしょうか

これに関しては、まったくもって同意見！

こっちの方ですら、数年前からいきなり大手スーパーがゴリ押し始めた。

まるで、昔からの伝統であったように、どこもかしこも恵方巻だらけ。

こっちには、そんな下品な文化は最初からどこにもねーよ。

これって、こっちから言わせると「食文化の破壊」でないの？


あ、ちなみに、この村上さんシリーズ面白いですよ。
期間限定ですが。

【関連】
・なんと「恵方巻き」はセブンイレブンが1989年に仕掛け、爆発的に全国に広まったことが判明

元々は男のシンボルに見立てた遊郭でのお遊びという話もありますが。

そんなエロ遊びを、一般家庭でありがたがってやっているのを想像すると笑える。

映画見たいな

見に行きたい映画があるが、見に行くのにハードルが高すぎる。

こちらでは駅前のシネコンに行くか、車で２、３０分かけて郊外のシネコンへ行くかしかない。

で、大概、見たい映画は郊外の遠い方のシネコンでやっている。

でもって、僕は割引料金でしか見ない主義なので(＾ω＾;)、曜日と時間帯も限られてくる。

そうなるとやはり面倒臭いという気持ちが先に立ってしまう。

昔は自宅の近くに映画館街があり、「見ようかな」と思った時に気軽に足を運べた。

今思えばずいぶんと恵まれていたものだ。

だがその場所は、もうほとんど映画館が撤退して今は見る影もない。

ＴＶドラマはほとんど見ないが、映画自体は嫌いじゃないのだが・・・。

やはりあの大画面と音響設備は捨てがたい。

ある意味、ついこの間

しばらく更新が途絶えたのは、仕事が忙しくなって来たのに加えて、親が転倒して顔に怪我を負ったのもある。

入院には至らなかったのだが、年寄りは転びやすい。

ただ転ぶのならまだしも、それで骨折→寝たきりコースが一番怖い。

実際そのような人も多いと聞く。


ところで病院の救急外来、つまり通常の診療時間外に行くと、普段診てもらっていても初診と同じように病歴、体調の加減などの問診票を書かされる。

で、それには、生年月日を書く欄があるんですけどね。

「明治・大正・昭和・平成」ってマルで囲むようになっていて・・・

・・・えっ、明治？！

今時、明治生まれの人なんているのかよ、と思ったが、確か4年ぐらい前が「大正100年」だから・・・

あ、少ないけど生きてる人いるわ。(＾ω＾;)

でも、そんな超高齢の人が救急外来にくるかなあ・・・と思ったり。

ちなみに、僕が小学生の頃に「明治100年」てのがあって、つまりその頃は江戸時代生まれの人がまだ生きていたはず。

そうしてみると、江戸時代ってのは割と最近なんだよなあ。

思えば僕が生まれたのも大東亜戦争が終わってからまだ十数年しか経ってないという・・・(笑)。

いかに、日本は急激に変わったか、という事かもしれない。


【関連】
・ワイ「江戸時代か...随分昔のことなんやろな」

強風

先日の強風で近所の屋根のトタンが剥がれたらしく、風が吹くたびにバタバタと物凄い音がする。

結構大きい音なので、気付かないのかなあと思っていた。

とりあえず音のする箇所を確認しようと見たら、トタンが剥がれていたのは自分の家の屋根だった。

ひいい～　（＞＜）

カンパ

年明け早々の寒波予想が外れたので油断してたら、今回の寒波で風呂場の水道を凍らせるところだった。

危ない危ない。

予想気温より下がったのかもしれない。

水道は瞬間的な寒さよりも、長時間ある程度の低温が続けば凍ります。

それにしても雪はたいした事ないのだが、風が強い。

今日は親を病院へ連れて行く日だったのだが、この風は年寄りにつらい。


原油価格が下がってあれこれ騒いでいるが、近視眼的なのは承知で言うと、灯油価格がかなり下がっているのでだいぶ助かっているのは事実だ。

初詣

毎年行く神社に初詣。

いつもの年なら、そろそろ混雑も落ち着く頃なのだが、今年は拝殿前に長い列。

景気と連動するとはよく言われるが、やはり景気が悪いと神頼みする人も多いのだろう。

ちょっと真面目な話をすると、神道的には己だけの欲望を神頼みするのはよくない。
というか、止めた方がよい。

理由は長くなるので後日機会があったら書くが、要は「類は友を呼ぶ」ということ。

パワースポットが流行っていて、有名神社仏閣に人気が集まっているが、同じ理由でそんな所へは行かない方がよい。

人間の低級な欲望が渦を巻いていて、敏感な人だと逆に病む。



歳の話の続きだけど、大学時代の同学年の友人（といっても2歳上）の年賀状で、「定年が見えて来た」みたいな事を書いていた。

ああ、もうそんな歳なんだ、と。

三が日の二日目

新年を迎えたが、数え年だと、みんな公平に一斉に歳を取る。

「門松は冥土の旅の一里塚～」という一休さんの有名な狂歌は数え年を知らないと意味がわからない。

数え年は生まれた瞬間に一歳だから、満年齢に、誕生日前は＋２、誕生日後は＋１で数え年になる。

でも今はほとんど使わないからなあ。新聞の死亡広告（享年）とか、法事の時ぐらいか。

職場の若い子に聞いたら、数え年自体を知らなくてびっくりした。



新年早々、山で遭難する人多数。

仕事が休みだったら、正月ぐらい家でのんびりしてればいいのに、と僕は思うが、まあ個人の勝手か。

でも、救助されて他人に迷惑かけてるのを見ると、う～ん。



世界一の美女って言っても、結局それは欧米人の基準じゃないでしょうかね。

ワールドミスコンや、その日本予選なんか見ても、「なんでこんなブスが」という感想しか出て来ない(笑)。

どう考えても、そこらへんの道を歩いている普通の女の子たちの方が美人なのだが。

ある程度までの美人なら、どこの国でも基準は同じなのだろうが、それ以上の美人の基準となると、それぞれの国の文化が出るのだと思う。

後、時代によっても基準が変わるのは有名だよね。



元日から大雪になるとさんざん脅かされて来たが、拍子抜けするほど、こっちでは降っていない。

市内だとせいぜい１５ｃｍぐらいの積雪で、幹線道路なんかアスファルトが見えている。

明日は休みなので初詣に行こうかと思う。