入院難民

しばらくご無沙汰してしまいました。

母親の具合がさらに悪くなって、結局入院したりなんだりで、ドタバタしておりました。

ネットもほとんど入れない状態で、トップページの更新も少し滞るかもしれません。
（すでに滞ってる）


しかし、どこの病院もそうでしょうが、入院する時に「誓約書」なるものを書かされます。

本人の署名の他に、保証人と連帯保証人の署名・捺印が求められます。

今回は急だった事もあり、保証人は自分で、連帯保証人は遠くに住んでいる姉の名前を勝手に書きました。

もちろん、事後承諾の連絡は入れましたよ。（＾ω＾;）

病院側にとっては何かあって入院費を踏み倒されたら（実際にそのようなケースが多々あるらしい）困るので、当然の処置とは思います。

ただ、これから身寄りの無い独居老人が増えるのは確実なので、その場合どうするんでしょうか。

施設に入所している人なら、その施設が保証人になるかもしれませんが、頼める人がいない老人は入院を断られるのでしょうか？

人間関係が希薄になった現代では、親戚がいても頼みにくい、という人も多いと思います。

僕だって親戚といえども頭下げて保証人を頼むのはイヤですもん。


振り返って、自分が老人になって入院するような事になった場合、誰から保証人になってもらうのか。

姉が生きていれば頼むとして、連帯保証人はどうするのか。

何か、今の時代は長生きすればするほど、困り事が増えるような気がします。

他人と違って気掛かりとなるような子も妻もいないし、やっぱり、人より先にさっさと死んでしまうのが勝ちかもしれません。

ひでぶ

逆にご心配かけてしまいましたが、体調不良は親の介護疲れもあるようです。

いや、介護といってもまだそれほどの事ではないのですが、さすがに介護サービスを依頼しないと難しいところまで来ているので、この間役所に介護認定の申請して来ました。

御存知の方もいるかと思いますが、介護認定にはまず役所の認定員がやって来て、面接を受けなければいけません。

その時は僕も一緒にいる必要があるので、会社を半休とかしなければいけなくなります。

なので、早めに連絡してくれればいいのに、直前でないと予定がわからないとか。

直前といわれてもねえ・・・というか、その連絡の電話すらいつになるかわからないんだって。

すごくお役所仕事の臭いを感じる・・・。

ふげっ

具合が悪い。

母親の具合も悪いが、こっちも具合が悪いのが長引いている。

やはりこのような時は睡眠時間を取るのが一番なのだろうか。

まとまった文章も書きたいのだが、どうもいまいち。

体調が戻ったら、ということにして、今日はおやすみなさい。

(´д｀)

絶不調というくらい体がだるい。

たぶん台風が近づいて来ているか何かで、気圧が低くなりつつあるのだろう。

天気が悪くなりそうだといつもこんな感じだ。

とりあえずどうしようもないので寝る。

久々に台風直撃かなあ。


　　　　

思った

思った。

ミクがアメリカの全国放送で流されて恥ずかしいと思ったが、なぜそう思ったのか？

例えは悪いが、下着姿を他人に見られるような感じで。

恐らくサブカルチャーが表に出る事の気恥ずかしさかもしれない。

やっぱりサブカルチャーは「日陰者」なので、表に出ちゃいけないんだ。

モノには全て陰と陽がある。

表裏一体なのでどちらかが欠けても「それ」は成立しない。

逆に言えば、どちらかがあるという事は、必ずそれと対になるものが存在する。

サブカルチャーはあくまでサブカルチャーのままでいい。

そこが好きなのだし、存在理由なのだし。

私信

ご退院おめでとうございます。

後は無理せずゆっくり静養した方がよろしいかと思います。

精神的な疲れも結構体力を奪います。

しっかり自己管理されているようなので、余計なお世話かもしれませんが。

まずはご自愛下さいませ。

酔生夢死

病気でなくとも、老い先短いこの歳になると、残り時間が気になってしまうのは確か。

残り時間で何がやれるのか。

父方はみんな男が早死にだから、自分も後１０年ぐらいだろうか？

２０年生きそうな気もするが、現状のまま変化無しだったら、長生きしてもしょうがない。
本当にそう思う。

「老後破産」じゃないが、さっさと死んだ方がマシというもの。

やっぱり人間は「明日は今日よりもマシになる」という希望があって、初めて生きる気力が湧いてくるものだと思う。