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日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
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朝のラジオ番組で「武田鉄矢の今朝の三枚おろし」というのがある。

若い人達には老害扱いされているらしいが(失礼、でも本人は自覚してる模様)、僕はこの番組が好きである。

こちらの放送局では時間的にちょうど出勤前なので、よく聞いている。

先週までは「話が通じない相手と話をする方法」という本が題材であり、興味深く聞いていた。

アメリカ人の共著者二人が、トランプによるアメリカ分断を憂いて著した本とのこと。

日本でも参政党の支持者と反対論者はまるで話が噛み合っていない。

要は民主主義の原点に戻ることだろう。

まずは相手の意見が「存在すること」を認めること。

「私はあなたの意見には反対だが、それを主張する権利は命がけで守る」
とは誰の言葉だったっけ。

まずは相手を認め、その上で誠意をもって対話をして妥協点を見出す。

かくも民主主義は手間暇がかかる。

かと言って、権威主義や全体主義に走れば、ロシアや中国のようなケダモノ国家に成り下がってしまう。

国民はどちらを望むのか。

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面白いな。

「石破辞めるなデモ」が始まって、一時SNSのトレンド1位になったりしている。

参加者によると、石破総理が退陣して、より右翼色の強い人が総理になるのを恐れているらしい。

しかし、石破退陣論が出るのは選挙で自民党が負けたからであって。

少し違和感があったが、何人かの人がデモの参加者に対して、
「自民党支持者じゃないんじゃないか」
と言ってた。

僕もそう思いますw

今回の選挙で何が一番驚いたかというと、世良公則が無所属で立候補していて、落選していたこと。

おいおい、今日まで立候補してた事も知らなかったぞ。

自分が情弱なだけ?

本当に直前での立候補らしかったけど。

例え無所属にしても、早めに立候補を表明して、きちんと準備していれば当選したんじゃないかな。



昔の選挙はイデオロギー対決みたいなところがあった。保守(与党)対 革新(野党)みたいな。

だがもう左右で投票を決めている人は少数派だろう。

言っては悪いが、もはや左右にこだわるのは時代遅れで昭和の化石。

今はもう「左右」の戦いではなく、「新旧」であり「上下」の戦いである。

そっちの方が国民が分断しやすいけどね。



今回の選挙は自民党の自爆。

そりゃ裏金だの何だの、さんざんやらかしといて、まったく反省していない(ように見えた)のだから、支持者も離れるわな。

今回の国民の意向に見えるのは、与野党問わず、古い既成政党はもうNGだ、新旧交代して欲しいということ。

若者を中心に、既成政党は(与野党問わず)この30年間何もしなかった、と見られている。

だから既成政党は軒並み苦戦を強いられた。

ちなみに、根っこが同じなのに立憲が旧、国民が新みたいに思われているのは顔ぶれのせいだろう。

立憲の候補者は旧民主党のイメージが強すぎる人が多い。

それで旧扱いされているのだろう。

国民は上手く立ち回っている。



秋田県の参院選投票率は9年ぶりに上がったんですけどね。

それでもって、期日前投票率は全国トップだったそうです。

参政党の勢いが増すにつれてリベラル陣営及びマスコミからも危機感に伴った批判が多く寄せられる。

言ってる事はもっともだが、彼らの批判は参政党支持者の心に響くのだろうか?

僕にはアメリカの大統領選挙で起きたリベラル陣営と同じ過ちを辿っているようにしか見えない。

世の中には論理的に考えて動く人もいるが、感情で動く人たちもまた多い。

リベラル陣営の人達は高学歴の人が多く、類友で周囲の人達もそうだろうから、皮膚感覚で「世の中には感情で動く人も多い」ということが分からなかったのではないか。

自分たちは論理的に正しく、絶対正義であるし、トランプのような奴が共和党の大統領候補になれるはずはない。
ましてや、大統領になんかなれるはずはない。

と、一種の驕りがあって、声を出せない底辺層の痛みが分からなかったのではないか。

確かに「論理的に正しい」事に対して批判の声は挙げづらいし、世論調査などには反映されない。

そこを見誤ったのが当時の民主党とマスコミ。

結果、ポピュリズムの権化みたいな、とんでもない人間がアメリカ大統領になってしまった。


このアメリカの大統領選だが、トランプ勝利になるように、ロシアの工作員がネット上で暗躍したという噂が絶えない。

確証が無いし、今のところただの噂だが、その後のアメリカの分断状況を見ると、あり得ない話ではないかもしれない。

現地に住む人の話では、かなり国民の分断状況が酷く、「南北戦争」が起きるんじゃないかと言ってる人もいるくらいだそうだ。
(もちろん冗談だろうけど)

これが、もし本当にロシアの仕業だとすれば、当然味をしめて今回の日本の選挙にも、日本の分断を狙って工作活動をしているのは容易に想像がつく。

実際、政府も「海外勢力の工作活動」があるらしいことを認めている。

問題は選挙後だと思う。

アメリカのように国民の分断が激しくなるのか。
それ程でもないのか。

日本人の民度が試される。


選挙運動後半で、いわゆる「外国人問題」が選挙の論点のひとつみたいになってるが、どうも話が噛み合っていないような。

もともと「ルールを守らない外国人」に対して日本人が迷惑をこうむっているので何らかの規制が必要だ、というのが始まりだったはず。

ところが、それらを主張する政党に対しての反論が「外国人を排斥してよいのか?」という、何かズレた事を言っている。

いやいや、全部の外国人が悪いといっているわけではなく、一部の悪い外国人がやりたい放題やってるので、なんとかしようという話でしょ?

聴いている限りでは、「すべての外国人は悪だから全員排斥しろ」なんて江戸時代の尊王攘夷みたいな事を言ってる人は誰もいないんだけど。

穿った見方をすれば、意識高い系リベラル進歩文化人の皆様方は、わざと「反論できない正義」を持って来て論点のすり替えを謀ってるのかね。

本気で言ってるんだとすれば怖いわ~。

選挙も近づいてまいりました。

各党の政策等も出ているけど、どうも目先の事にこだわった政策が目につく。

いや、それはそれでいいけど、国政なんだから、20年、30年後の日本の未来を語って欲しい。

野党はこぞって消費税減税を訴えるけど、未来の日本を見据えたなら、それは悪手だよ。
(確かに個人的にはして欲しいけど)

大企業・富裕層の増税を言ってるところもあるけど、やり過ぎるとそれも悪手。

「ミサイルよりコメ」とか意味不明の事を言いだす党首まで出て来る始末。

こいつの頭の中は昭和で止まっているのか?

そりゃ党の消滅が囁かれるのも最もだわ。

大局観をもって語れる政治家は、もう日本にいないのかなあ。

東京都議会議員選挙で、『石丸党』の立候補者42人全員落選した。

1人ぐらいは当選するかな?とも思ったが、案の定。

選挙期間中も、有権者に響くような党としての具体的な政策を述べるでもなく。
こりゃみんな落ちるわな。

NHKのインタビュー見てて(以前も)思ったが、この人、自分を「絶対正義」と思い込んでる「正義の味方」のつもりなんだろう。

どっかの兵庫の知事と同じ臭いを感じる。

頭のおかしい狂信的な信者がいることも、よく似ている。



今、世界中で起きている色々なことが、徐々にひとつの線に収束しつつある。

トランプはバカな事をやったと思う人も多いだろうが、これも多分プログラムのひとつ。

彼は自分の意思で動いていると思っているだろうが、所詮は操り人形でプログラムのコマンドのひとつ。

彼の使命は「破壊」。

やっぱり世界を効率よく破壊するには、世界一の大国のトップが一番だからね。


コメの味が云々言ってるけど、いわゆるブランド米なら新米と古米の味の違いなんて分かる奴はいないと思う。

「一年経ったら動物の餌」なんて言ってる奴がいたが、ありえない。

さらに言えば、古古米との味の違いも普通の人は分からないんじゃないか?

玄米として適切な保管をして適切な精米をするという前提条件だが。

それほど日本の農家が作るコメのレベルと保管技術のレベルは高い。

古古古米ぐらいになると、さすがに多少味が変わるかもしれんが、人間が食べれない程ではないと思う。

ネット界隈はもちろん、テレビに出て来る「有識者」とやらまでがドヤ顔で
「古古米ははっきりわかるほど不味い!」
なんて断言している奴がちらほらいるが、騙されないように。

こいつらはどっかの組織からカネをもらっているか、よっぽど保管状態の悪いコメを食べたか、バカ舌か、のどれかである。


  


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まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
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