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日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
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・「半沢直樹・第10話」の視聴率は平成1位の42・2%! 関西は民放史上1位45・5%

これじゃ、この後にやる、キムタクのドラマが罰ゲームみたいになってしまうな・・・(笑)。
ということで、遅まきながら補足をば。


・『半沢直樹』結末に賛否両論!? 続編は「またお会いできることがあれば」

『半沢直樹』ってのは、大仰なセリフ回しや過剰とも思える演技を見ればわかるように、「時代劇」なわけです。

要はドル箱だった「水戸黄門」や「大岡越前」と構造的には同じなわけです。
安心して見ていられるファンタジー。

視聴者は無意識に、それらの時代劇と重ねて見ていたと思うのですよ。

だからこその高視聴率ではないかと。

ところが、原作通りといえども、最後の最後でその「様式美」が壊された。

水戸黄門で言えば、

『この印籠が目に入らぬかぁ!』
と大見得を切ったところで、悪代官に、

『黙れ!偽者!』
とバッサリ切られてしまった(笑)、というところでしょうか。

だから今回の結末に不満な人は、このドラマを(無意識にでも)勧善懲悪の時代劇として見ていたからこそ、なんでしょうね。


【関連】
・「半沢直樹」最終回の元銀行管理職からみた解釈
・「半沢直樹」最終回の元銀行管理職からみた解釈〜補足説明

まあ、本人も自分で言ってますが、ネタ(フィクション)にマジレス、という感じですけど(笑)。


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