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日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
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世の中にはいろいろな人がいると思うんだよね。

集団的自衛権行使には慎重派だが、
中国の横暴には軍事力増強で対抗、に賛成の人。

圧力をかけて日本を支配している米国政府は嫌いだが
安保条約が日本を守ってくれていると思っている人。

在日相手のヘイトスピーチは最低な犯罪だと憤りを感じるが
世界中で一番嫌いな国は韓国である人。

脱原発派だし、共産主義者だけど
自衛隊は誇りに思ってる人。

憲法第9条を誇りに思い、守るべきものだと思うが
「9条の会」やそれに関係する連中が大嫌いな人。

こういう人たちは、どこに、誰に投票すればよいのだろうか。


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・模造銃の黒人少年撃った米警官、現場到着直後に発砲 映像公開

例の事件で、白人警官がテレビで証言していた内容がウソである可能性を示す映像が公開。

これでは黒人が人種差別だと怒るのも無理はない。

ただ、なんでそれが暴動&略奪という行為になってしまうのかは、日本人にとって意味不明。


・オバマ「日本のように国民の大半が日本人なら、暴動も略奪も起こりにくい」…アメリカの社会問題だと指摘

しかしこれじゃ、有色人種は「アメリカ国民」じゃないように取られるので、結構問題発言では?
まあ、オバマも大変なのはわかるが。



アメリカは昔から「人種のルツボ」という表現が取られる。

でも実際は「人種のモザイク」なんだよね。絶対に混じり合う事は無いから。

現在でも差別主義者の黒人に対する差別は相当ひどいらしい。

徹底している人になると、黒人がそばにいても、誰もいないように振る舞うらしい。

ガン無視、というやつだ。

思えばフリーメーソンによる実験として造られた国だが、少なくとも人種問題については失敗らしい。

それでもって、簡単に人を撃ち殺す警官。

抗議と称して暴動と略奪をする人々。

どっちも頭がおかしい。

しかも、これが一度ならず、何度も同じ事が繰り返されている。

アメリカ特有の、人種問題と銃社会が組み合わさった悲劇である。

アメリカの「文化」だと言ってしまえばそれまでで、他国民の口のはさむ問題ではないかもしれないが、さて。


【関連】
・3歳児が母親を銃で誤射 赤ん坊のおむつ替えをしていた母親、頭を撃たれて死亡/米オクラホマ州

ちなみに銃社会ならではのこんな悲劇も起っている。
日本じゃ考えられん。


今度の選挙だが、野党がだらしないので自民党はそれほど議席を減らさないのでは、という観測もある。

特に問題なのが民主党で、なまじ政権についた為に、自民党に対して何を言ってもブーメランで自分に返って来るという悲惨な状況である。

僕の住んでる選挙区では、民主党の元首相補佐官が立候補する。

ただ、この人前回の選挙で落選した後に、知事選に立候補して無所属になったんだよね。

それが今回また国政選挙に立候補するからといって復党して公認してもらったらしい。

復党しようと思う方も思う方だが、それを許す方もおかしいのでは。

どんだけ人材不足なんだよ、と。


【関連】
・【イオンの御曹司】岡田克也さんが在籍する民主党「シャッター街を作ったのは自民党」と街頭演説→「イオンのせいだ!」とヤジが飛ぶ



・・・以前も書いた気がするが。

昔、選挙の投票所の手伝いをした時、午後8時に投票が終了し、市職員の人が張り切って
「さあ、投票用紙を(開票所に)届けに行くぞ!」
と車に積み込んだら、TVから『●●候補、当選確実』てな声が聞こえて来て、全員ズッコケた事があった(笑)。



女性閣僚が同時に二人辞任で騒いでいるけどさ。

新聞なんかは、
「女性識者に聞く」
「女性目線からの意見」

とか、ことさら「女性」を大きく取り上げているけどさ。

これって、酷い女性差別だよね。

今回の問題は性別など、まったく関係無い問題なのに。

マスコミ連中はたぶん無意識にやってると思うが。

今、マスコミのお偉いさんたちは僕と同世代だろうし、バリバリやってるのはその下の世代。

男女平等の教育を受けて来たはずなのに、どうしてこうなる。

僕なんか男が女より偉いだなんて、一度も思った事は無いし(女の方が偉いと思った事も無い)。

僕は少数派だったのか。


・香港で親中派とデモ隊が小競り合い


学生と(親中派の)市民の対立は中国共産党政府の思う壺ですね。

というか、この「市民」は政府側の工作員なんでしょうけど、目先の商売に惑わされている人たちがシンパとなる恐れがあります。

長い目で見れば、商売する者にとって、今の体制は絶対守らなければならないはずなんですがね。

敵を攻めるには、まず敵を内部分裂させるように仕向けるのは常套手段。

マスコミも「学生対市民」なんて、いかにも香港住民が二手に分かれたような印象操作をしていますが、まあ、頭の弱い人たちは騙されるでしょうね。

思うに、香港の運命は英国から中国に返還された時点で決まったようなもんです。

『今後50年云々~』の約束なんて、あの中国共産党政府が守るわけないと思ってました。

もしかしたら第2の天安門事件が起きるかもしれません。

仮にソフトランディング出来たとしても、中国共産党政府はあの手この手で香港を「本土化」してくるでしょう。

その時、昔の香港はいかに良かったかを思い知らされ、経営者たちは己の愚かさを恥じるでしょう。

もし香港に希望があるとすれば、(いかなる形にせよ)中国共産党政府が、今抱えている多種多様な自己矛盾に耐えきれなくなり、内部崩壊してくれる事のみです。


・スコットランド独立否決が確実 英首相「勝利宣言」

・<スコットランド投票>なぜ独立反対派が勝利したか?



例によって、ちょっと鮮度が落ちたネタですが、せっかくですので。

結局連合王国分裂は避けられたわけですが、やっぱり第一世界の国での独立はかなり困難であることが証明されました。

傍から見てもデメリット、というかリスクが大き過ぎますもんね。

こういう場合、人間はやはり現状維持を選んでしまうようです。

ただ、独立派の票数も無視できないほどの多さなので、これからの舵取りは相当慎重にやらないと、また独立運動がぶり返しそうな感じです。

もしかして、より大きな自治権を与えざるを得なくなり、連邦政府へ移行するかもしれません。

ただ、結果はともかくとしてエポックメイキングな出来事だった事は確か。

今回の事を通して考えなければいけない事はいろいろと多そうです。


ちょっと聞いたところによると、イギリスでは新生児の一番多い名前は「モハメッド」なんだって。

しかも20年以内にキリスト教徒よりもイスラム教徒が多くなるだろうと予測されている。

このままの移民政策が続けば殆どの西欧諸国も30年以内にイスラム教徒に駆逐されるんじゃないかって話。

時を超え、十字軍への復讐が成就する、ってか。



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ますたあ よーだ
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まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
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