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日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
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あまり間を開けると死んだと思われるので、思いつくままに簡単に。


サッカーワールドカップ。
TVでもこの話題で持ち切りだし、こちらの地方紙でも、一面、スポーツ欄、社会面、と大きく紙面を割いて報道している。

僕はサッカーが好きだが、これ、サッカーに興味の無い人は苦痛だろうなと思う。

日本人の、こんな、みんなで一斉にひとつの方向を向く癖はあまり好きじゃない。

なんか、TVのワイドショーで、サッカー中継を見ない事が、まるでいけない事かのような放送をして非難を浴びているそうだ。

当たり前だ。
マスゴミは本当にどこまでいってもマスゴミだ。

政府から命令受けてサッカーしか報道しないようにしている、とまでは言わないけど、この押しつけがましさはなんとかならないものか。

あ、もう一度言うけど、僕はサッカー大好きです。 (*^ー゚)b




仕事で試合は見ていないのだが、コートジボワールには力負けしたような感じを受けている。

今の日本の守備だと、2点か3点は取られるだろうから、それ以上の点を取れたら勝ち、取れなかったら負け。

実にわかりやすいが、その通りになった。

グループリーグの初戦を落とすと、これまでの例からいって、まずグループリーグ敗退なのだが、まだ可能性はある。

次のギリシャ戦に勝って、かつ、コロンビアが大勝ちしてくれたら2位抜けの可能性がある。

下を向かずに奇跡を起こして欲しい。




一方、誰も注目しない(笑)J3。

ブラウブリッツ3連敗。

ホームで最下位相手にバカ試合の挙句、逆転負けって、何だよそれ。


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今日のボクシング中継だが、遅い時間帯にやってくれたおかげで、2試合とも見る事が出来た。

いつもこれぐらいの時間にやってくれればいいのだが。

ただ、今回もそうだが、最近のボクシングの試合において、試合前の前口上が長過ぎる。俺、アレが嫌いなんだよな。

エンタメの意味を勘違いしている。

さっさと試合始めろってーの。


さて、試合結果は軽量級には珍しく、どちらもKO決着だった。

八重樫は、次の防衛戦が怪物と呼ばれる最強の挑戦者、ローマン・ゴンサレスだ。

正直厳しいとは思うががんばって欲しい。


プロ6戦目で日本選手最速王者となったのは、こちらも怪物と呼ばれる井上尚弥。

3Rまではどっちがチャンピオンかわからないような試合運びで、正直恐れ入った。

4Rで急に動きがおかしくなったので、何かあったかと思ったら、減量の影響で左足太もも裏が痙攣し始めたのだという。

しかし、そのアクシデントを乗り越えて勝ってしまうのだから、強さは本物だ。

久々に「観戦したくなる」ボクサーが現れた。

まだ20歳なので、このままライトフライ級でいくのは厳しいと思うが、階級を上げても問題ないだろう。

いまだ破られぬ具志堅用高の防衛記録を抜くとしたら、この選手かもしれない。
 
仕事から帰って来たら、ちょうどBS朝日でプロレスやってたので、遅い食事をしながら見てた。

そしたら何とまあ、ランバージャックデスマッチやってた。
何と懐かしい。

ランバージャックなんて見るの、3、40年ぶりだぞ。(^ω^;)

猪木とタイガー・ジェットシンの試合は今でも覚えているわ~。


ちなみに知らない人の為に解説しておくと、

ランバージャックデスマッチというのは、リングサイドに多数セコンドを配置し、ロープの外に選手が出たらすかさずリング内に強制的に戻す、というものだ。

プロレス独特の、ヤバくなったらリング外にエスケープして時間を稼ぐとか、リング外の乱闘に相手を引きずり込む、とかを排除する目的で行われるもの。

でもまあ、肝心のセコンドが自分のとこからと相手のとこから出すので、結局グダグダになるのが常なんだけどね。

この試合もランバージャックの意味ねえじゃん、てなぐらいグダグダな試合になってたわw


考えたら、今は昔よくやってたデスマッチって、やらなくなったね。

チェーンデスマッチ、インディアンストラップデスマッチ、金網デスマッチ、マスク剥ぎデスマッチ、etc

これは多分、大仁田がFMWを立ち上げて、有刺鉄線爆破とか、派手なデスマッチを乱発するようになって、今までのデスマッチだと観客が満足しなくなったせいではないかと、個人的には思っている。

人間の刺激による快感ってさ、マヒしてきて、どんどんエスカレートするんだよね。

だから技もどんどん危険度の高いものにシフトしてきて、死人が出て・・・。

昔みたいに、ボディスラム一発で、スリーカウントが入ってもいいじゃん。

あとはガチガチにルール固めて、頭から落とす技とか打撃系は全部禁止とか。

反則は5カウント内までOK、じゃなくて即刻反則負けにするとか。

でも、それだとプロレスの魅力のひとつである「いかがわしさ」が無くなってしまうんだよなあ。


・“人間風車”ビル・ロビンソンさん死去、ロビンマスクのモデル


ああ、またひとり・・・。

一時期、日本に住んで道場で若手を育成していたのですが・・・。

昔からエンタメ志向である「アメリカンプロレス」ではありますが、しっかり基礎のレスリングが出来た上でやっていたもので、古いレスラーはみんなそうでした。

素人同然のような選手を平気でリングに上げるWWF(現WWE)が出て来てから変わったような気がします。

常にアメリカを後追いをする日本ですが、プロレスも例外ではなく、たまにTVで試合を見ると、こいつらまともなレスリング出来るんだろうか?
と不安になるような選手が多過ぎです。

インディーズならまだしも、ある程度の団体でもそうなんですから、頭抱えちゃいます。

昔は、いくらおちゃらけをやっても、この選手はしっかり基礎が出来てるな、というのはわかったもんですが。

まあ、興業なので客が入らなければ始まりませんので、エンタメ路線強化はわかるのですが、それも基礎が出来ていてこそ。

団体も余裕が無くて若手にしっかり練習させられる環境(人材含む)が無いのだろうか?と不安になってしまいます。

よく誤解されますが、「ストロングスタイル」、「ショーマンスタイル」と分けられていても、レスリングの実力があるからこそ出来るのが「ショーマンスタイル」ですよ?

いくらプロレスとはいえ、きちんとレスリングが出来なければ、ただのプロレスごっこです。

そんな状況を危惧しての、日本での道場立ち上げだったと聞いています。

クリスチャンだろうけど、ご冥福をお祈り致します。


お笑いカメ祭り。

で、トリプル世界戦の3番目の試合。

相変わらずクソつまらん試合をするカメ大毅。

またもや判定に持ち込む。

普通ならソリスの勝ちだよな、だけどカメの勝ちだろうな、と思いながら、結果を待つ。

と、一度判定結果を言い出しながらなぜか中断。

不自然に長引く結果発表。

え~、この間と同じマネするのかよ?(^ω^;)

今回は買収に手間取ってるのだろうか?(笑)

当然、ネットの実況板の連中は大騒ぎ。

そして結果は・・・なんと、負けるのを禁じられているはずのカメ大毅の負け!

セコンドを含めたカメ陣営が、
「えっ?何で?」
という顔してたのには吹いた。



でも、戦前の説明と違い、「対戦相手は王者剥奪されてる」ので、負けてもベルトは保持だってさ。
なんじゃそりゃ。

本当に面白いわ。




見てて思ったんだけど、やっぱり三兄弟で一番ボクサーの素質がある、というか一番マトモなのが三男坊じゃね?
それでもチャンプの器にふさわしいかと言えば、う~ん? だけど。



いろいろキナ臭くなっているご時世だが、マジメな話はまあ、そのうち。

ていうか、僕は本来、真面目な話は苦手なんですよ。

植木等の無責任サラリーマンのような人生を送りたい。
ていうか、送りたかった。(過去形)

誰も知らないでしょうし、どうでもいい事かもしれませんが、7月30日は「プロレス記念日」でした。

これは力道山が1953年にプロレス協会(後に全日と新日に分裂)を設立した日にちなみます。

あれ?それは2月19日では?

と思ったあなたは、プロレスに詳しい(笑)。


ややこしいんですが、2月19日は「プロレスの日」と言って、1955年2月29日に、蔵前国技館で日本初の本格的なプロレスの国際試合が開催された事にちなみます。

力道山・木村組対シャープ兄弟のNWA世界タッグ戦が行われた、あの日ですね。
(いや、「あの日」と言っても、僕はまだ生まれてませんが) (^ω^;)


なんで、同じような記念日がふたつもあるのかというと、・・・・・知りません。(笑)

ただ、記念日がふたつもあるにしては、どちらも盛り上がりませんね。

記念して大きなイベントが開かれたとか、聞きませんもの。

プロレスファンだって、知らない人の方が多いんじゃないでしょうか。

これは多分、プロレス団体って、(言い方は悪いですけど)みんな『お山の大将』で、みんなで協力して業界全体で盛り上げようという雰囲気が無いからではないでしょうか。

「自分の所さえ良ければいい」という感じで。

だから、しょっちゅう団体は分裂を繰り返すし、会社としての体をなさないところも多いです。

初期の頃に、経営感覚に優れた頭のいい人が業界をまとめていたら、今とはまた違ったエンタメとして、隆盛していたかもしれませんね。

日本のプロレスは初期の頃、元力士の力道山がひとりで社長を兼ね、相撲の影響を強く受けたものでした。

その後も、同じようなスタイルを踏襲していくわけですが、それが良かったのか悪かったのか。



重い話ばかりでも何なので、ハートウォーミングコピペw










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まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
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