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日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
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・急死のキラー・カーンさん コロナで生活困窮「ホームレスになるしかない…」とも

動脈破裂は怖いなあ。

自分も最近血圧が高めだから他人事ではない。

自転車ひき逃げ騒ぎなんてあったけど、居酒屋経営がうまくいってると思ってたのに。

やっぱり新型コロナが致命的だったんだなあ。

アンドレ・ザ・ジャイアントとの一戦は名勝負だった。

心よりご冥福をお祈り致します。

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遅番の時に、母が見てるので一緒に朝のワイドショー見てるけど、例の日馬富士の暴行事件が、いつの間にか「貴乃花vs白鵬」みたいになっとるな。

貴乃花は以前から「モンゴル互助会」としてモンゴル人力士が部屋が違うにも関わらず仲良くやっていることについて、八百長の温床になると、不愉快に思っていたらしい。

さらに(貴乃花にとっては)横綱の品格を疑われるような白鵬の言動についても快く思わず、それが今回の騒動をややこしくしているらしい。

確かに、以前の朝青龍程ではないが、なんか白鵬の言動には、最近違和感が目立つ。

相撲協会も親しいマスコミを巻き込んで、貴乃花を孤立させようと必死だが、さてこの騒動はどうなるか。



選挙の日、割と早く帰れたので、村田諒太のタイトルマッチを見ることが出来た。

選挙速報は見てもしょうがないし。
テレ東だったら見たかもしれないが、こっちじゃネット局無いから見ること出来ないしね。


で、結果はご承知のとおり、見事ベルト奪取。

日本人が重量級でチャンピオンになるのは難しいのだが、これはお見事。

素人目にも、相手へ掛ける圧力がビンビン伝わって来た。

今回のTKOは相手の心を折っての勝利だから、ある意味完璧。

エンダムも、試合続行してKOされるのはプライドが許さなかったというのがあるかもしれない。


若くはない歳で取ったベルトだが、少しでも長く防衛してもらいたい。

試合後のインタビューには爆笑したが、あれで村田が好きになった(笑)。

学歴云々は関係ないと思っているが、やっぱり言ってる事が他のボクサーと違う感じがした。

電通とフジ云々の件は、「みんなは嫌ってるけど僕はお世話になって感謝してます」という意味だろうが、何かセリフの一部をとらえて批判してる野暮な連中もいるな。

公な場でこんなスパイシーな事を言える人って、僕は大好きである。


・高山善廣は頸髄完全損傷「回復の見込みなし」親友の鈴木みのる涙


うわぁ。ハヤブサの二の舞か。

三沢と違って命があっただけでもマシかもしれないが・・・。

ホント、リスクの大きすぎる仕事だよなあ。


結局、力道山以来、業界の体質がまったく変わっていないのが一番悪い。

昔、新日本や全日本に勢いがあって人気があったときに共通のコミッショナー制度を作って近代化するべきだったのだ。

それが、相撲の悪い部分を引き継いだ、頭の古い古参連中が、自分たちさえ良ければいいんだという意識で業界統一はかなわなかった。

蝶野は見てくれはアレだけど(笑)、頭の良い人なので、危機意識を持っている選手を巻き込んで少しずつでも改革していって欲しい。


 【関連】

・蝶野正洋、高山善廣のケガに「取り返しがつかない。団体が規制を作らないと止まらない」


・「プロレス総選挙」がもたらしたうれしい波紋…金曜8時のプロレスコラム


これね、珍しく朝に録画予約しておいたんですよ。

野球の延長があってもせいぜい1時間かそこらぐらいだろうと思ってセットして。

で、遅番⇒次の日早番だったんで、帰宅してすぐ寝たんですが、ああ、それなのに。orz

テレビ欄で21時前に始まるって書いてたのに、日付が変わってから始まるってどういうことだよ。ヽ(`Д´)ノ



で、気を取り直して。

このランキングには、前田を筆頭とするUWF勢が一人もいないんだよなあ。

たぶん若い人たちが多かったのだと思うけど、思い切り不満。

ちなみに、僕はセメントやらせてガチで強かったのはジャンボ鶴田だったと思っている。

ただ、彼の場合性格が良すぎるので、「殺し合い」になったらどうか。

変な話、プロレスのルールを厳格に適用すると、リング上で人を殺せちゃうんですよ。

昔、隣に住んでいても安心できるまとも(笑)なプロレスラーは藤波と鶴田だけ、みたいな話がありまして(笑)。

だから鶴田はギリギリのところで人の良さが出て負けてしまいそうな気が。


そういう意味で、相手を殺そうがカタワにさせようが、平気で出来る冷酷なサイコパスみたいな選手が本当の意味で強いという事になるのかもしれない。

自分の腕を折らせて相手の首を折る、みたいな。

でもそんな冷酷な選手が人気が出るとは思えないが、敢えて言えば猪木と力道山が一番近いかもしれない。

この二人は本性を隠して「プロレスの試合」をしていたから、人気が出たと思っている。



・ボクシング:井岡、最短で3階級制覇 高山は初防衛


帰宅したら試合を生中継してたので、そのまま飯食いながら観戦。

たぶん井岡は、ひたすら勝ちだけを狙った試合運びをしたのだと思う。

でも、その泥臭い部分が、今までの彼に足りないところだったのかもしれない。

おじさんのプレッシャーも半端ないくらいあっただろう。

下手をすると平板で面白味の無い試合になるところなのだが、そうでなかったのは「攻撃的な防御」に徹していたからだろう。

クリンチがほとんど無かったという事実が、それを裏付ける。


とにかく井岡は面白いぐらい相手のパンチをかわし、相手の良さを消していた。

元チャンプの解説者も言っていたが、「自分の距離(間合い)」で戦えたことが勝因だろう。

判定結果は2-0だったが、主審厳し過ぎ。

素人判定ではあるが、3-0でもおかしくはないと思う。


陥落レベコが暴走…判定に不満、試合後控室に引きこもり

試合前の計量時から、ヤジ飛ばすとか、嫌がらせしてたからバチが当たったんですよ。

ずっと負け無しで来て、傲慢になって心の隙があったんじゃないですか?



・【画像】 ケンカマッチで美女レスラー安川惡斗の顔面崩壊!崩壊させた世IV虎とほぼ同じ顔へ

・女子プロレスで凄惨マッチをした世IV虎が謝罪 無期限出場停止に


・・・(ビューティペアの)ジャッキー佐藤と神取忍のセメントマッチなんて、今の若い人は知らないかな。 ( ´ー`)






とりあえず、プロレスは「ノールール」みたいなところがあるから、選手同士にリスペクトが無いと試合が成立しない。(八百長という意味ではなくて)

だから、昔はマッチメーカーという人がいて(今でもいるかもしれんが)、この選手同士が試合をしたら危ないというのは、絶対にマッチメイクしなかった。

というか、させなかった。

プロレスはリング上で合法的に人を殺せるから。


今は小規模団体が乱立して、プロレスをよく知らないような連中がプロレスをナメて団体運営したり試合を組んだりしている。

これも、やってはいけないマッチメイクだったのだろう。

和田レフリーはベテランだけど、恐らく試合ごとの雇われで、団体の選手に関してはよく知らなかったのだろう。

あまりルールを厳格化させると(昔、UWFがやったが)、ただの総合格闘技になって、プロレスのハチャメチャな面白さが削がれるのもあるので、難しいところではある。


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まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
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