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日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
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何回も言ってるけど、最近僕はニュース以外はほとんどTVを見ない。

でも番組次第ではたまに続けて見ることもある。

今日も「総合診療医 ドクターG」と「笑うイグノーベル賞SP」を続けて見ていた。

ドクターGはもともとBSでやってた番組らしいけど(その頃は見てない)、司会者とゲストがいなくなったら、教育テレビ(Eテレビとは言いたくないw)で医療関係者向けにやる番組みたいだな。

出てくる単語もなじみがない専門用語ばかりだけど、それでも結構面白い。

実際、医療関係者では次の日に話題になっているとかいないとか。(どっちだ)

ただ、これで生半可な知識を仕入れたメンドくさい患者が増える予感がしないでもない。w


で、続いて見たのが爆問学問「笑うイグノーベル賞SP」。

イグノーベル賞の話と言う事で見させていただいた。

確か、『バウリンガル』(懐かしいな)も受賞したハズ。

それにしても、いくら夜中といえども、いいのか?NHK?ww

2chの実況板見てたら、無修正が出たらスゲー盛り上がったのに、モデル(?)が出てきて年配の人だとわかった瞬間、

全員、『バカヤロー ヽ(`Д´)ノ 』状態になっていて笑った。

まあ、気持ちはわかる(笑)。

ちなみに、膣内の画像とかは、内臓扱いになるので猥褻物にはならないそうな。

まあ、このへんとかは曖昧というか、恣意的な部分があるよね。

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NHKで、宮崎駿と宮崎吾朗のドキュメンタリーやってたね。

わりと面白かったんだけど。

やっぱり、父親と息子って、どうしてもこうなるよねぇ。

女性にわかるかなあ、この屈折した関係。

母親と娘との関係とは決定的に違うよね。

見ていると、母と娘というのは、ずっと友達でいられるみたいだし。

まあ、男と女の違いも微妙に影響しているし。

まあみなさん、親御さんは大切にしてください。
(どういう結論だ?)





       ↑
浜田省吾 - DARKNESS IN THE HEART (少年の夏)
アルバム「FATHER'S SON」より。


このアルバムにはかなり衝撃を受けた。

“BLOOD LINE”が隠れテーマなのだが、それにしても2番の歌詞は身につまされる、というか、かなり堪える。

・巨泉「50年も前からの仲」欽ちゃん「僕の教科書」

・前田武彦さん死去「夜ヒット」など司会


またまた訃報です。

自分が子供の時から親しんできた有名人がここ数年、相次いで鬼籍に入られていますが、まあ、自分もそんな歳なんだよなぁ、と嘆息。

もうとっくに他のブログ等で取り上げられていますので、出遅れ感はありますが、自分も一言。

前田武彦といえば、「ゲバゲバ90分」と「夜のヒットスタジオ」。

「ゲバゲバ90分」はもう散々語り尽くされてはいますが、「日本版(空飛ぶ)モンティパイソン」を目指して作られた、日本のお笑いに強烈な影響を与えた番組でした。

子供の頃に見たのもあるかもしれませんが、とにかく当時としては斬新の一言でした。
今でも通じるようなシュールなギャグも盛りだくさんでしたし。

一歩間違えるとグダグダになりそうな番組でしたが、前田武彦と大橋巨泉のふたりをメインに据えることによってコントロール出来てたような気もします。

「夜のヒットスタジオ」は、彼の司会者としてのフリートークの才能が見事に生かされた番組でした。

番組中、選挙で共産党から立候補した友人が当選した事に対して「バンザイ」をした事件で降板させられたのは、まったくもって残念でした。

今の軟弱芸能人たちなら、すぐヘコヘコして「ごめんなさい」と泣きを入れるのでしょうが、左派としての信念を貫き、あえて干されていた彼は立派だと思います。

まあ確かに公共の電波で個人的な事を表現したのはあまりよくないと思います。

でもこの場合は、フジテレビの上層部が右翼で政治的制裁がミエミエだったわけで、非常に腹が立ちました。

こんな右翼に汚染されたテレビ局なんか、見てやるものか!と思ったり。
(まあ、結局見てましたけどねw)

現在のテレビは“終わった”感が強いですけど、彼みたいな骨太の芸能人やテレビスタッフがたくさんいたら、また違った展開になっていたかもしれないですね。

彼の日本エンタメ界に対しての多大なる貢献に対して敬意をもって、心からご冥福をお祈りいたします。
帰ってきてTVつけたら「探偵Xからの挑戦状!」をやってたので、メシ食いながら、何の気なしにそのまま見ていた。

まあ、内容はおいといて(笑)、作中に出て来た“関西地方で昔流行った5000円を使った詐欺”というのは、フィクションなのかな?

そこだけ妙に気になった。w

落語の「壺算」を引用してたけど、要は「時そば」みたいなもんか?

いくらお年寄りでも引っ掛かる人はいるのだろうか?

実際にやったら、怪しさ全開だと思うのだが。

などと、どーでもいい事に拘るワタシ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近気付いたが、IEでこのブログを見ると、どうも動作が不安定な気がする。
更新されてる記事が見えなかったり、トラックバックが反映されていなかったり。

他のブラウザだと正常に見えるのだが。

すいませんが、「何かおかしいよ?」
と思った方は、BBSの方にでも書いて頂ければ嬉しいです。
 亡くなられた小松左京氏の話を書いていたら、例によって少し長くなってしまいましたので、こちらの方に載せました。
ヒマでしたら読んでやってください。

まあ、「小松左京は長編より短編が好きだ」という話です。(^ω^;)


で、ふと思ったのですが、映画「復活の日」あたりを、どこかのTV局が追悼特集で流してもおかしくないですよねえ。

それとも、やるとしたら「日本沈没」(リメイクの方?)かなあ。

でも、小松左京原作の映画としては「復活の日」が一番出来が良いんじゃないかなあ。
邦画SFにしては、ですけどね。

ただ、あのオチというか、ラストの改変がねえ(笑)。

自分は原作のラストの方が好きなんだけどなあ。
映画的には向かないというのは分るけど。

あれは、日本映画の悪い部分がモロに出ちゃったかな、という感じで。

SFじゃなかったら、あのラストでもまあ許せるんですけど・・・・・
というか、当時のオリビア・ハッセーがかわいかったから許す。^^
タイムスクープハンター最終回オワタ。

今回はまるでハリウッド映画みたいな活劇風。
そして本当に映画みたいな壮大なラストのBGM。

いやあ、映画って本当にいいものですね・・・なんて言いたくなる終わり方であった(笑)。

また見たい番組がひとつ減った・・・・
さすがにシーズン3でオチも無く終了か・・・

・・・・なんて思ってたら、衝撃のオチがw

これはシーズン4はありませんよ、という意味か、シーズン4(もしくは特番)をやりますよ、とどっちの意味なんだろうか?

それとも禁断の変化球で主人公を変えてシーズン4か?

何か「人気投票のお知らせ」やってたけど、そっちが気になってどうでもよくなったww
 昨日の話ですみませんが、NHKのBSで「刑事コロンボ」見ました。
名作との評判も高い「別れのワイン」です。

さすがに面白く、40年経ってもさほど古さを感じさせないのには驚かされます。
やっぱり、『名作は歳を取らない』んですね。

中学生の頃に初めて見た時は、最初に犯人や犯行方法を見せておき、その後犯人を推理によって追い詰めて行くというストーリー展開が斬新でしたねえ。

このシリーズは人間の愚かさや何やら含めて演出しているから、物語に深みがあるんですね。
(というか、名作と呼ばれるものはだいたいそうで、それば無ければただのパズルです。あ、パズルはパズルとしての面白さはありますが)

関係ないけど、このシリーズに出てくる犯人はすべて知能犯で、完全犯罪(と思われる)をコロンボに見破られたらみんな素直に罪を認める、と疑問を呈していた(笑)のはKatくんでしたっけ?

確かに最後まで罪を認めずに悪あがきする犯人、というのはちょっと記憶にありませんねえ。


たまには、追いつめられた犯人が
「うるせえ!」
と言いながら拳銃をぶっ放し、コロンボ&その部下たちと壮絶な銃撃戦を行うとか。

負傷しながらも犯人はその場を逃げ出し、車で逃走。

追うコロンボ。

かくして、市街地での激しいカーチェイスが始まり・・・・

・・・あ、いかん。コロンボではなく別の話になってしまう。



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ますたあ よーだ
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自己紹介:
まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
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