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日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
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・ザックジャパン完敗、ブラジルに0―4

天国から地獄というわけでもないですが、さすがにブラジルには完敗。
まあ、予想通りではありますが、やはりちょっとは悔しい(笑)。

あれあれと思っている間にいつの間にか点を入れられていた、という状態で、これが本当に強いチームなんでしょうね。

でもね、親善試合としては収穫も多かったと思いますよ。

スコアは4-0でしたが、これは「打ち合った」証拠。

公式戦じゃ誉められた戦い方ではなく、もう守備に徹してあわよくば引き分け狙いに徹するべきなんですが、親善試合でそんな事をやっては意味が無い。

本当に強い相手と真っ向勝負をやった時、何が通じて何が通じないのか。修正すべきは何なのか。

これを確認して成長の糧にしなければいけません。

何でもそうですが、数多く強い相手とやらなければ、自分も強くなれないんです。

だから今回のフランス、ブラジルの2連戦は非常に貴重な勉強の場だったと思います。

考えてみてください。

20年前、30年前の日本チームだったら、フランスもブラジルも親善試合なんか組んでくれませんよ。

試合をして相手をしてもらえるだけでもすごい事なんです。

しかもW杯までまだ2年あります。

この間にある程度、問題点を克服する事は可能なはず。

選手たちの発言も自分たちの足元を見つめたしっかりしたもので、さらなる成長を期待します。


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スポーツの秋です。

プロ野球もCSシリーズが始まりましたね。

まずは、ファーストステージですが、地元出身の投手が明暗を分ける展開となりました。

ヤクルトは意表を突いて、というかほとんど奇襲作戦で石川が先発。

だが、これが裏目に出て4回に2失点を喫し、敗戦投手。

対してソフトバンクの摂津は8回無失点の見事な内容で勝利投手。

両チームとも初戦にエースを投入したわけですが、今期の石川は調子を落としていたので、やはり中日に相性の良い、館山か押本あたりに投げさせた方が良かったかも。

まあ、小川監督の頭には短期決戦なので、という頭もあったのでしょうが。

秋山監督は今季絶好調で、かつ、対西武5勝の摂津を投入しましたが、もしかして監督の采配の差が出たんでしょうかね?



で、サッカーなんですが、親善試合とはいえ、日本代表チームがW杯優勝経験のあるフランス代表チームに「勝ってしまいました」。

一応フジが深夜というか、早朝に中継したんですが、仕事がある身としては、まさか見るわけにもいかず。

あとで結果を知ったのですが、終始押されっ放しの展開でゴールを守り抜き、ワンチャンスでカウンターをかけて勝ったという内容のようです。

それでも勝ちは勝ち。

ゴールを決めたカウンター攻撃は、もう見事の一言。

日本がこんな攻撃を出来るようになるとは。

ただ、勝った後でも選手たちに浮かれた様子は見えず、この試合で絶賛された長友にして、「このままではW杯で勝てない」と話しています。

勝ったとはいえ、フランスとの実力差は、ピッチに立った選手たちが一番わかっているのでしょう。

このような心構えでいれば、まだまだ日本代表は強くなると思います。

それにしても、11年前の同じサンドニでの試合を思い出すに、感慨深いものがありますなあ。(´ー`)


・ジーコ率いるイラクの奇策にも動じず。ザックジャパンの“想定外”な対応力。

ちょっと昨日の続きになりますが、イラクの、3人べったりマンマーク戦術は結構効いてましたよ。

やっぱりジーコは日本チームをよくわかっていたというか。

でも、さらに裏をかいてそれを利用した日本が一枚上手だったということでしょうか。


で、仮病疑惑(笑)の香川選手ですが・・・

・腰に違和感あった…香川、ベンチ外も「重症ではない」

これを信じるなら、本当に出られる状態ではなかったらしいですね。
ゴメンナサイ(笑)。

つーか、豆腐メンタルな人間が、2chを見てはいかんwww


で、相変わらず本田のインタビューが面白いですw

・本田圭佑スペシャルインタビュー「僕は世界一になれると確信している」

世界を相手に戦う人間は、これぐらいの事言わなきゃダメですね。
彼の場合は、実行しているのがすごいところ。



ところで、今日は親を病院へ連れて行く日だったのですが、どうも自分の方が朝から調子が悪い。

なんかダルい。働き過ぎか。

夏バテというのはなった事がないのだけれど、もしかしてもしかする?

病院へ行ったついでに自分の血圧も測ってみました。
     ↓



・・・・・・・・。 (^ω^;)

ああ、こりゃダルくもなるわ。


・前田が決勝弾! 日本がジーコ・イラク撃破

・【サッカー】W杯アジア予選 日本、イラクに1-0勝利!


イラクと言えば、「ドーハの悲劇」。

監督は元日本代表監督のジーコ。
(イラクのサッカー協会と揉め事があって、監督辞任の噂とか色々あったみたいだが)

まあ、何となくイヤな相手ではあるけれど、ホームでもあるし、まあ勝てるでしょう、と思いながら速攻帰宅。

急いで帰ったつもりだが、TVを付けたら後半も半分を過ぎようという時間帯。

1-0ではあるが、勝ってはいるらしい。

・・・つーか、あれ?

香川いないじゃん。 ( ̄□ ̄;) !!

ザック監督が「調子の良い選手を使う」と明言してたから、ついに香川を切ったか!
と驚きましたよ。わたしゃ。

あの、いろいろと小うるさいバックが付いている(笑)香川を、不調とは言えスタメンから外すなんて、並みの監督じゃああ、ビビって出来ませんよ。

・・・なんて、思ってたら、腰痛だって。(^ω^;)

でも、あまりに急過ぎるなあ。ホントかなぁ~

いろんな憶測が飛び交ってますけどね(笑)。

でも、香川が一人いなくても、別に問題は無かったし、逆に長友が生き生きしてた(笑)。

それに比べたら、「ドーハの悲劇」の頃は、本当に選手層が薄かったですよ。
それが間接的に敗因になったのかもね。

確かに急に代表チームが力を付けて来た頃ではあったけど、代えの利かない選手が多かったというか。

そのポジションの選手が怪我とかしたら、代わりの選手は著しくレベルが落ちる、みたいな。


でまあ、話を試合に戻すけど、ジーコ監督も選手を大幅に入れ替えるという奇策を弄して来て、結構苦戦させられた感じです。

(最初から見てないけど)結構危ないシーンもあったようです。

でも、守備が大きく崩れる事はなかったので、これは(出場停止選手が3人いた関係上)直前の調整試合を守備のチェックに当てたザック監督の思惑が当たったというべきかな。

逆に決定的なシーンを外す場面も多かったので、それが課題ですかね。

決められる時に決める力が無いと、強豪チームには勝てないですよ。

まあ、とにかく予選は、内容より結果。

今の日本の状況だと、なによりも「勝ち点3」だったので、結果オーライで良かったのではないでしょうか。

折り返し地点で3勝1分けということで、他チームに勝ち点で差を付けてますので、まず大丈夫かとは思いますが、最後まで気を抜かずに、そして(一番大事ですが)怪我人を出さずにW杯行きの切符を手に入れて欲しいと思います。


【関連】
・ガンバTVで遠藤と今野が語った日本代表の話がおもしろすぎると話題に

面白かったので紹介しとく。^^


あれ?
いつの間にか立秋も過ぎてお盆の季節。

曜日感覚に加えて、季節の感覚も無くなって来ている。
これはマズイ。

やっぱり人間と言うのは、メリハリというか、リズム感を持って生きていた方が絶対にいいんだよね。

だからまあ、4年に一度のお祭り騒ぎもそれなりに存在意義はあるんじゃないかな。

確かにいろいろ問題点は多いだろうけど、無いよりはあった方がいい、という立場です。

それで、終わってみたら日本は何気に総メダル数がアテネの時を上回っていましたね。

メダル数というのは、まあ国の総人口と、いかに国が税金を突っ込むかというので決まりますので。

これぐらいの人口で、国のサポートも割と冷淡な日本でこれぐらい取ったら御の字じゃないですか?

背伸びして裏でいろいろやってメダル数かせぐような事するよりもいいですよ。
もう、メダル数で国威を発揚しなけりゃいけないような国でもないですし。

ところで、オリンピックは高度に政治的なものではあるのですが、だからこそ、その場でモロに政治的なものを許容してしまうと昔のナチスのベルリンオリンピックみたいになってしまうわけで。

なぜ、五輪憲章の50条があるのか?という話なんですけど。

だからまあ、開催国のイギリスさんも嘆いておられるですけどね。あの国には。

それにしても、自分たちで火を付けて勝手に騒いで、挙句の果てにはいつもの如く何もしていない日本に対して、

「チョッパリが悪いニダ」
って、どうなってんだろうね、あの国の人たちの精神状態は。


何か、オリンピック関係の話ばかり書いていますが、興味の無い人もいるでしょうに、すいませんね。(^ω^;)

もうすぐ閉会式ですので・・・・。

まあ、僕はその時その時に、興味を引かれる事などを好き勝手に書いていますので。

でも、友人・知人などのブログを回ってみても、見事に誰ひとり、オリンピックの話をしていないww

あれ?おかしいのは僕の方かい?(汗


でまあ、サッカー男子の3位決定戦は見なかったのですが、聞いた限りでは、ひどい潰され方をした選手はいないようで、何より。

まあ、それだけですわ。

自分的には予選リーグ敗退予想のダメダメチームが、ベスト4まで進んだ事に拍手を送りたいですな。

いや、皮肉じゃなくて。

この世代の選手は、次にW杯という大舞台が目標としてありますので、精進してがんばって欲しいところ。


女子バレーも見事銅メダルを取りましたね。

たぶん、僕の世代だと「東洋の魔女」(ふ、古っ!)のイメージから、日本の女子バレーは強い!というイメージしかないのですよ。

中学校の部活も、運動部では女子バレーボール部が人気があったりして。

たぶん「アタックNO.1」の影響ですね。
これを「サインはV」とか言っちゃうと、もはや老人。(うそです。ごめんなさい)

実際、東京オリンピック以降の大会は、しばらくは必ず銀メダルか金メダルを取っていたんですよ。

それが、シドニーなんかでは出場権すら取れなかったという凋落ぶり。

なんでこんなに弱くなったの?という感じで。
(単に他の国が強くなっただけでしょうけど)


・・・・・今、急に思い出したのですが、以前に「オリンピックの話」を書くと言っていて書いていませんね。(^ω^;)

まとまった休みが取れたら書こうと思っていたのですが、そもそも連休すら取れない。orz

まあ、オリンピックの余韻冷めやらぬ前になんとかしましょう。


銀メダルに終わった、女子サッカーですが、ダイジェストで見たら思ったより拮抗した試合してましたね。

話がそれますが、僕は個人的に「なでしこジャパン」という愛称がイマイチなんですよ。
本当に個人的なことだけど。
でも、他の「フェアリー」とか「さくら」とかよりはまだマシかな。

閑話休題。

まあ、地力ではアメリカが上かなという気もしますが、勝っても別におかしくなかった。

誤審とか、いろいろ不運な面もあったようですが、それも含めてサッカー。

それに、相変わらず不用意なミスが目に付きました。
このクラスになると、ミスした方が負けですよね。

女子の場合、男子と違って、オリンピックで2位ということは世界で2番目の強豪ということになるので、もっと胸を張って良いと思います。

それに、日本は挑戦者の立場の方が力を出せるんですよ。

変な話、ずっと挑戦者のままでもよい。今回、へたに金メダルを取って2冠になってしまったら逆にこれから弱くなってしまう恐れがありました。

これはスポーツだけの話ではありません。外部にNO.1がいて、それに教えを請い追いつこうと努力する。
このように「お手本」がある時、日本は一番力を発揮するのです。

ところが、変に1番目になってしまうと、目標を見失い、どうしてよいかわからずに自滅するんですね。

つまり、日本は世界の中において、トップに立つ者、みんなの規範となるべき器量に欠けているのです。

これは良いとか悪いとかの問題ではないのです。
歴史を鑑みればわかるのですが、この日本(人)の性質は飛鳥時代のあたりから一貫して変わっていません。

今更変えられるものではないのです。

だから、逆説的に永遠に2番手、3番手のポジションにいる事が日本にとっての繁栄の道なのです。


・・・以上、内田樹の「日本辺境論」の受け売りでした(笑)。


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まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
なお、頂いたコメントにつきましては、こちらで確認後に表示させるようになっておりますので、ご了承お願い致します。
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