ついでに言うと

浅田選手はメダルは取れなかったけれど、逆に伝説になってしまったようだ。

ちらっと見ただけだが、世界中から称賛の声が殺到していてビビった（笑）。

記録よりも記憶に残る選手になったってことかな。

ジャネット・リンみたいに。（←古い）

だって、みんなジャネット・リンは覚えていても、その時に金メダルや銀メダル取った選手の顔や名前なんてすっかり忘れてるでしょ？


もしかして、選手としてはそれで良かったんじゃないかな。

本人は心の底から金メダル欲しかったかもしれんが。


それにしても彼女は人間的に立派だな。

自分たちのやって来た事はすぐ忘れる

全く見てないので詳しくは突っ込まないが、採点競技をオリンピック競技にすること自体が間違いなんだと思う。

以前にも何回か言っているが、フィギュアスケートみたいに審査員の主観が入る競技は絶対揉め事が起きる。

その挙句、勝った選手も負けた選手も、そして応援する側も不愉快な思いしか残らない。

誰も得をしないという、悲惨な結果が残るだけ。

金メダルを逃した選手の母国が激怒して署名運動を起こしているらしいが、まあ、あの人達らしい。

でも、４年後の冬季オリンピックで、今回の事はケロッと忘れて、もっと酷い事をやらかしそうな気がするんだけど。

しかし、関係無いプーチン大統領のフェイスブックに殺到して炎上させたのは、さすがに下品過ぎるぞ。


適度なナショナリズムはオリンピックを盛り上げるけど、何事も行き過ぎはいけませんな。

なので、今回のロシアもそうだし、４年後の開催地もそうだけど、一般民衆まで成熟していない国は、国際試合の開催はやっちゃいかんと思うのですよ。

サッカーＷ杯組み合わせ決まる

・ Ｗ杯組み合わせ　日本はコロンビア、ギリシャ、コートジボワールと同組！

・ザック監督「他の組から文句が…」　横一線Ｃ組、経験値は優位


次の日仕事だっつーのに、ついＷ杯の抽選を見てしまった。（＾ω＾；）

とりあえずは、ブラジル、スペイン、アルゼンチン、ドイツあたりと同組にならなきゃいいや、と思ってたので希望の持てる組となりました。

ただ、それとグループリーグを突破出来るかどうかは別物です。

４チームとも大きな実力差は無いので、日本としては１位突破もあるし、全敗もありうると思っています。
厳しくはないけど、楽な組ではないですよ。

いつもの事ながら、楽に抜けられるような記事を書いてるマスコミはアホ。

ただ、この組に入った４ヶ国とも、みんな「いい組に入った！よかった！」と言ってるのには笑っちゃいますが。

気持ちはわかりますけどね（笑）。必ず２ヶ国は予選落ちするのに（笑）。

まあ、一番『やってみなければわからない』組だと思いますよ。

最終戦のコロンビアと何とか引き分けに持ち込んで、１勝２分けぐらいで抜けてくれればベストなんですけどね。

昔からですが、日本のチームはとにかく南米と相性が悪い。

笑っちゃうぐらい勝てないですね。

欧州の結構強いチームとはそこそこの試合やったりするのに、何でしょうね。


それにしても、本当にグループＡ、Ｂ、Ｄ、Ｇあたりに入らなくて良かった。

オーストラリアとコスタリカは・・・かわいそう過ぎると言うか、何と言うか・・・・ご愁傷様です・・・。
（-人-）

今日のスポーツ

フィギュアスケートのグランプリファイナルは、ものすごいスコアをだした羽生結弦が初優勝。

最初コケたけど、それ以外は完璧。

特に後半のジャンプは割増加点になるので、それが効きましたね。

日本の男子は世代交代が上手くいってる・・・のかな？

女子はどうかな。



ＷＢＣのフライ級タイトルマッチは八重樫が防衛に成功。

挑戦者は実績のあり過ぎるランキング１位の指名タイトルマッチだから、もうケチのつけようがないでしょ。

八重樫は本当に強くなった。

前座で例の村田諒太選手の試合も見たけど、ディフェンスに長けた良い選手だ。

伊達に五輪で金メダルは取っていない。

本人は反省の弁を述べていたし、確かに誉められた出来ではなかったかもしれないが、まだプロ２戦目だ。

ミドル級は輪島功一以来良い選手が出てないので、このまま育って世界を狙って欲しい。

この間のクソ試合の良い口直しになりました。




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例の赤ちゃん取り違え事件ですけどね、何かドラマみたいなドロドロな話になってるようで。

当事者にとっては、「運命のいたずら」なんて陳腐な言い方ではすまされないんでしょうね。

自分が関係者だったとしたら、どう行動してるだろうか、などと考えてみたり。

・「赤ちゃん取り違え」男性が戸籍「復帰」　相続を巡って複雑な争いがすでに起きていた

対ベルギー戦勝利。後は組み合わせ抽選会

何が笑ったかというと、ＧＫ川島のジャンピングバンザイ。

あれは無いよ。（＾ω＾；）

でも、それに輪をかけて酷かったのが、怠慢プレーやった酒井高徳。

「ミララスに気付かなかった」って、何だよ。

※各得点＆失点シーンはこちらにある動画からどうぞ。
　　　　　　　　↓
・サッカー日本代表、ベルギーに３－２逆転勝利！



でまあ、試合はダイジェストでしか見てないので全体の流れはわからんが、失点時のミスを除けばかなり内容も良かったようだ。
（あの２失点はＤＦがしっかり対応していれば防げただけに残念）

しかし、先行されてから逆転勝ちするなんて、昔の代表からは考えられないなあ。

逆はよくやられたけど（笑）。

それだけ攻撃の力は付いて来たということか。

だからよけに守備のひどさが目に付いてしょうがない。

何とかしてよ。


今回の２連戦の収穫は山口だね。

あと、本田が絶好調みたいだ。

攻撃に参加していない時でも常に相手にプレスかけて走り回ってたらしい。

なかなか出来る事ではない。

彼はビッグマウスでかつ、有言実行してしまうところがスゴイ。



【関連】

・「勝算はある」という言葉通り、強豪撃破の原動力となった攻撃の大黒柱・本田圭佑

「亀田が負ける事は禁止されている」 ｷﾘｯ

・亀田興毅世界戦、判定前に放送終了でＴＢＳに電話殺到


何が笑ったかって、試合結果が出る前にＴＶ中継が終わってしまった事。

こんな珍事、記憶に無いから初めてじゃないのか？

普通、融通効かせて最後までやるよなあ。



ＴＶ見てあれ？と思ったけど、この試合、場所こそ韓国だが、「亀田プロモーション」の興業なんだね。

会場もナントカコンベンションホールといった、ショボい会場だったし。



亀田側としては、『海外防衛』の箔を付けたいのが目的で場所だけ韓国にして手打ち興業を行った。

相手も、楽に勝てるように実績の無いランキング１４位の選手を挑戦者にした。

ところが、試合が始まったら「反日ドーピング」（笑）の効果もあり、意外と挑戦者が善戦。

何とかチャンピオン防衛にする為、根回しに時間がかかり判定結果が出るのに時間がかかった。

これでチャンピオン防衛になったら会場が大騒ぎになるのが目に見えたので、ＴＢＳがそれを見せないためにワザと途中で中継を切った、と。


いや、妄想ですけど（笑）、過去の行いがアレですので、勘繰られても仕方ないですねｗ

ボクシングはホームタウンディシジョンが酷いスポーツで、しかも韓国なんで、判定まで持っていかれたら絶対挑戦者の勝ちだと思っていたけど、それすら覆すとは亀田プロモーション恐るべし。


まあ、マジレスすると、確かにトータルではチャンピオンの方が有効打で勝っていたような感じ。

音を消して見てみるとよくわかる。

取られたダウンも微妙だったし。

それでも公平に見たら、ドローというところかな。

合格点

・日本、オランダと２－２ドロー！　大迫と本田、攻めの連携と勢いで２点差追いつく　強豪との戦いで手応え

・ザックＪ「原点回帰」　闘争心と躍動感取り戻す

・オランダはザックJをどう見たか？


久しぶりに内容のある試合をやってくれました。

前半はつまらないミスからの失点もあって、途中まで０－２のスコアでオランダの良いところばかり目についてました。

前半終了間際に１点返したものの、こりゃ完敗かなと思って、前半終了後に裏の「怪奇大作戦」見てました（笑）。

まあ、あっちも面白かったのですが、終わってチャンネル戻したら同点になっててびっくり。

生で見られなかったのですが、本田の同点ゴールは、あれは世界レベルですよ。

強豪相手に、常にあんなゴールを狙えるようになれば、素晴らしいんですけどね。

強化試合ということで、結果よりも内容が問われる試合なのですが、２点差をつけられた後で追い付いたという事は評価したいと思います。

いままでの代表チームでしたら、２点差付けられた時点でシュンとしてそのままやられてオシマイ、でしたから。

それでも難癖つけて貶す人もいますが、僕は十分合格点だと思いますよ。

ただ、最初から勝てる相手ではないと思ってましたが、試合を終わってみたら、勝てた試合でしたね（笑）。

最初、散々日本代表を舐め腐ってたオランダ監督が、試合後に手のひら返ししてたのには苦笑しましたが、まあ、直前にセルビアとベラルーシに完封負けしてましたから、そりゃあ舐められますわ（笑）。


次はベルギー戦ですが、放送の時間が鬼畜の所業（笑）。

普通に仕事してる人は無理ですわ。

野球やサッカーの試合は生で見ないと面白くないのですが、まあしょうがない。(´･ω･`)