忍者ブログ
日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
BABYMETALの紅白出場の話をするだろうとみんな思ってるだろうから、する(笑)。


BABYMETALの紅白出場の件は、昨日の時点ではスポーツ新聞の飛ばし記事かな、と思っていたが、どうやら本当らしい、というか正式発表来た。

結成10周年だから可能性はゼロではないと思っていたが、ちょっとびっくり。

新聞の見出しの「悲願成就」にはクソ笑ったw

「悲願」だったら以前オファー来た時にとっくに出てるわな。

まあ、「今まで断ってました」なんて口が裂けても言えるわけがないだろうけど(笑)。


恐らくコロナの影響が大だったのだろう。

あれでまずライヴの予定が全部飛んでヒマになった。

でもって、今年は「無観客」でリモートか別撮りになり、生演奏が可能になったからOKしたのかもしれない。

この間のNHK WORLD出演と、同じ事務所の大泉が司会というのが伏線だったな。


音楽事務所は、今どこも大変だろうからなあ。

エイベックスが本社を身売りするぐらいだから。

自社タレントを少しでも多くいろんな番組に送り込みたい。NHKとは仲良くしておきたい。
こんな腹積もりで、今回はもう事務所のトップの判断で決めたような気がする。

すべてはタイミングだよな。


ちなみに僕は昔から言っているが、日本の紅白歌合戦なんて、HR/HMから一番遠い所にある究極のアウェイだから、出るメリット無し、と考える。

BABYMETALが出るにはあまりに場違い過ぎる。

ライヴバンドなのに、カラオケで短縮バージョン歌わされても、何も伝わらない。

メリットが無いどころか、BABYMETALの魅力は何一つ伝わらない。

というわけで、僕自身はあまり出て欲しくないんだけど、出場を喜ぶ人たちの気持ちまでは否定しない。


それにしても、SUとMOAのコメントは大人だね(当り障りが無いともいう)。
ぶっちゃけたら、それはそれで面白いけどw


Distortion


BABYMETALのライヴは観客がいて初めて完成形になると思う。

モッシュもサークルも無い地蔵観客だったら、それはBABYMETALのライヴではない。


PR
ただの思い出補正かもしれんが、僕が子供の頃のNHK紅白歌合戦というと、本当に1年のビッグイベントで、一家総出でテレビを見るものだった。

本当に権威のある歌番組で、ただ人気がある、ただ歌がヒットした、だけでは出られない番組だった。

それだけに、歌手側としては最終目標みたいなところもあり、出場内定した時の喜びは例えようもないと聞いたことがある。

黛ジュンなんか、初出場の時にあまりの緊張でろくに歌えず、泣きながら引っ込んで行ったのを、子供心にも強烈に覚えている。

紅白に限らず、当時のNHKの歌番組に出るには独自の審査に合格しなければならず、それに浅田美代子が何回も落ちて、落ちるたびに記者会見を開いていたのは、滑稽というか、ちょっとかわいそうだった(笑)。

今思えば、これもNHKの権威付けになってたんだろうね。余談だけど。


で、その権威ある歌番組が、何年、いや何十年前から茶番と化している。

時の流れで、誰もが知っているヒット曲が生まれにくくなってるのわかるし、若い視聴者層を取り込みたいのもわかる。

だが、視聴率を上げようとして、やることなすこと、裏目に出ているような気がする。

出場歌手を減らし、なんちゃって歌手を出さず、フルコーラス、生演奏・生歌でじっくり聞かせる。

これだけでもだいぶ違うんだけどね。

ミーハーが見なくなるからダメ、ってことなんだろうけど。


Bring Me The Horizon - Kingslayer (ft Babymetal) 
 
これは英国のトップバンド、Bring Me The Horizon(洋楽聴かない人でも、ソニーのXperia 5のTVCMに出てた人たち、でわかりますかね?)の最新ミニアルバム『Post Human: Survival Horror』からの一曲。

「featuring BABYMETAL」ということで、なかなか出来が良いと思ったので載せてみました。


昔から仲の良かった両バンドですが、いつかコラボをやりたいと言っていたのが実現しました。

これはたぶん、すぐ消される気がするので(笑)、消えてたらゴメンなさい。


ジャンル的には多分デスコアメタルあたりになるんだろうけど、微妙にJポップ臭もある(笑)。

けど、普通にカッコイイ曲だね。オリバー君、さすがです。

個人の好みでエフェクター掛け過ぎは賛否あるだろうけど、僕は好きだな。


ただ、これフィーチャリングじゃないでしょう。半分ぐらい、SUとMOAが歌ってる(笑)。

ベビメタの新曲と言われても信じてしまうレベル。


個人的にですけど、日本の音楽は1970年前後くらいから大きく変貌したと思います。

それに大きな役割を果たしたのが、故・筒美京平さんだったのではないかと。

それまでは、どうしても日本の歌謡曲=ダサい、洋楽=かっこいい、というイメージだったのを(実際はそう簡単な話でもないのですが)、洋楽テイストを取り入れて、しかし従来の歌謡曲の良さも捨てずに、現在のJ-POPと呼ばれる音楽の原型を作った功績は大きいと思います。

若い人達はピンと来ないかもしれませんが、日本の流行歌は70年代以降、本当にガラッと変わって行ったんですよ。

洋楽に影響を受けた日本流ロック、日本流フォークソングも台頭して、日本の音楽シーンは実に豊穣でした。


70年代は僕の10代の頃とほぼ重なるのですが、多感な時期にそんな豊かな音楽に触れることが出来たのは、もしかしたらとても幸運なことだったのかもしれません。

同時期に活躍した作曲家の森田公一は自分でも歌ってヒット曲を出しましたが、筒美さんは完全に裏方に徹してましたね。

今はシンガーソングライターが持ち上げられがちですが、たまにレベルの低い人がいたりすると、職業作曲家(&作詞家)のすごさを思い知らされます。

まあ、いろんな音楽の形態があっていいんですけどね。

改めて筒美さんのご冥福を心よりお祈り致します。


フェイスブックでの、「ビッグイシュー」にベビメタのインタビューが載ってる情報ありがとうございます。

まあ、自分はフェイスブックやってないしアカウント作るのも面倒で詳細見てませんが、5chのベビメタスレによれば、特に目新しい内容はないようです。ないようなだけに。

どっちみち、こっちじゃ通販以外じゃ手に入らないんですけどね。


ただ、知らなかったのですが、「ビッグイシュー」にインタビュー載るのは2回目らしいんですね。

あれ、そうだったかなあと思いつつ、単に老化で忘れてしまったのか、それとも1回目のインタビューが載ったのが、僕がファンになる前の5年以上前だったのか。

海外進出する前の6年前でもすでに武道館2daysをsold outしてましたから、インタビュー受けててもおかしくはないんですけどね。

その前回のインタビューが載ったビッグイシューは、過去最大級の売り上げを記録したらしいとのこと。



プレシジョン・システム・サイエンスの子会社工場が県内の大館市にあるんだけど、そこで製造するPCR検査機器を県が導入するらしい。

検査に必要な試薬も同じ大館市内で製造しているらしい。


何か、10日と11日に、昔の東京ドームをYoutubeで流すそうです。

BABYMETAL、2016年東京ドーム公演の模様をYouTubeで2夜連続配信


コロナの影響で国内外のミュージシャンがライブ配信やり始めてますが、たぶん、その流れの一環でしょう。

自分は円盤持ってますので、見逃しても別によいのですが、円盤に収録されてない、二日目のすぅちゃんのスッテンコロリンを流したらネ申ですなあ。

まあ、冗談抜きにして、一日目のラスト、TOTD~THE ONEの2曲だけでも見る価値はありますね。

特にTOTDは、ライヴではこの時だけしかやっておらず、以後封印されてるのでレアもんです。

難曲なんで、小神様が亡くなってから、代わりに弾けるギタリストがいないのかなぁ~



たった4年前だけど、今見ると幼いwスカート短いw


先日名古屋での「LEGEND – M 」のブルーレイがTHE ONE会員限定販売されたんですけど、さっそく違法動画を上げた奴がいましてね。

ええ、違法ですけど貧乏人は助かるんですね。はい、すいません。

ちなみにTHE ONEというのは、ベビメタの公式ファンクラブもどき(ファンクラブではない)です。


この、ライヴ最後のシャインからアルカディアの流れが大好きでね。

3rdアルバムの中では一番好きな曲かも。

kagerouも好きですけどね。


ちなみに、シャインの演出で、なんでアコースティックギターが真ん中に置いてるかというと、あのギターモデル、急逝された神バンドの小神様こと故・藤岡幹大さんの愛用ギターモデルなんですよ。

公式は俗世的な事は一切発表しない方針なんで、何も言ってませんが、この曲だけ二人で歌ってることと合わせて、どう考えても彼へのレクイエムなんですね。

MOAの舞はまさに巫女の舞。感情的になります。



違法動画はこちら(笑)。




七曜
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
ますたあ よーだ
性別:
非公開
自己紹介:
まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
なお、頂いたコメントにつきましては、こちらで確認後に表示させるようになっておりますので、ご了承お願い致します。
最新記事
(09/09)
(08/27)
(08/23)
(08/20)
(08/16)
(08/14)
(08/09)
(07/30)
(07/29)
(07/19)
最新コメント
[08/28 よーだ]
[08/28 よーだ]
[08/26 F]
[08/26 F]
[04/11 よーだ]
[04/07 F]
[01/01 よーだ]
[01/01 F]
[01/01 よーだ]
[12/31 F]
忍者アド
忍者アド
ブログ内検索
最新トラックバック
P R
バーコード
カウンター
フリーエリア
忍者ブログ [PR]