忍者ブログ
日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
2/27にトップページにBABYMETALのロンドンライヴの動画をあげときましたけど(数日経つと消えますが)、ちなみに、その時の観客側がどうなっているかというと・・・

BABYMETAL - Road of Resistance - London Eventim Apollo live [23 Febr '20]


メタルのライヴ知らない人の為に一応言っておきますと、みなさんケンカしてるわけではなく、モッシュと言って、押しくらまんじゅうの激しいやつです。

担ぎ上げられている人たちはイジメにあっているワケではなく(笑)、サーフと言って、波乗りのようにみんなが前方へ押し出してくれてるんですね。(最終的には舞台前にいる警備員によって会場最後方へ連れ出されるお約束)

ちなみに、いつも思うんですが、何であっちの連中は上半身裸になるのが好きなんでしょうかねえ(笑)。


PR
トップページに「Oh! MAJINAI」の盗撮動画上げといたけど、見て分かるように3人はどんなダンスを踊っているかまったくわからず。

で、今日スウェーデンはストックホルムの盗撮が届いたのだが・・・・・
これ、アイリッシュダンスじゃん! Σ(゚Д゚;

すげー!このステップは地味にキツイぞ。

MIKIKOはこんなことまでやらせるんだ(笑)。

https://video.twimg.com/ext_tw_video/1224431209058426885/pu/vid/1280x720/SWMY9mid1x5N09tq.mp4


地元どころか近県でもBABYMETALのライヴは行われていないので、新聞やテレビでライヴの宣伝をやってるかどうかは知りようがないのですが、恐らくどこでも一般向けの宣伝はやってないだろうな、とは思ってました。

BABYMETALのプロデューサーの小林氏は昔、「彼女たちに借金は負わせない」と言ってました。

日本の音楽事務所は先行投資として多額の広告費を出してタレントを売り出します。

売れてから回収するということで。でもそれは事務所から借金をして動けなくなる(奴隷にされる)ということでもあります。

なので借金を負わせないという意味は、一般層に向けての宣伝・広告は打たないということです。

するとどうなるかというと、現状のように(金を出さないので)TV・新聞などのマスコミにはほとんど取り上げられない。

音楽に興味のない人たちの目に触れることはほとんどない、ということになります。


でも、もともとメタルという一般受けはしないジャンルだし、普通のロックでさえ、うるさいだけだと言って毛嫌いする人も少なくありません。

やはり広く大衆に受けるのはポップス(昔の言い方だと歌謡曲)なんですよ。

ただ、昔と違って興味のある人はネットで情報を入手できるので、これはこれでひとつのビジネスモデルかもしれません。

事実、宣伝・広告費をかけてないので、今の時代にあって事務所は儲かってるみたいです。


さて、2/4(日本時間)からスウェーデンを皮切りに、19か国・34会場を回るヨーロッパ・アジアツアーが始まりますね。

かつてこの規模でワールドツアーをやった日本人ミュージシャンて、いなかったような気がするのですが、本当に凄い事だと思います。




あ、更新滞っている言い訳するの忘れてました(笑)。

実は現在USツアー中のBABYMETALの追っかけやってまして。

もちろんアメリカでやるライブの時間帯は日本じゃ昼間なので、帰宅してからネットに張り付いて当日のライブの状況を確認するわけです。

厳密に言うと違法だけど、現地のファンがスマホで撮影した動画(ファンカム)をツイッターやYoutubeで見ることもできます。

しかし、よく考えたら凄い時代ですよね。海外でやってるライブをリアルタイムで体験できるわけですから。

タイムマシンで40年以上前に戻って、洋楽に嵌まっている頃の自分にそんなこと言っても、絶対信じなかったでしょうね。


さて、そのUSツアーも残るは日本時間5日のサンフランシスコを含め、あと5か所。

その中には、大注目のアメリカ初のアリーナ会場、ロサンゼルスのTHE FORUM(ステータスとして日本の武道館みたいなもん)が控えております。

それにしても、アメリカで1ヶ月半で20都市20公演を行える日本人バンドが出て来るなんて、タイムマシンで40年以上前(略

昔からよくある、日本人ファンを何百人も海外ツアーで連れて来る「なんちゃって海外公演」じゃないですからね。

K国がやってる税金ドバドバ投入のタダ券バラマキでもないですし。

真っ向勝負で現地の人間だけで会場を埋めている。

以前から大物バンドの前座で、コツコツとドサ回りやってたのが実を結んだのかもしれません。

今回のワールドツアー、アメリカ、日本公演が終わった後も、来年早々イギリスからロシアまで回るヨーロッパツアーが控えています。

本当にタイムマシンで40年以上前(略


昨日、BABYMETALの新曲(イギリスBBCの公式で、Glastonburyフェスの生中継版)がYoutubeの急上昇ランキング1位になっててホエッと思ってたんだけど、さっき見たら抜かれて2位になってた。

抜いたのは同じ曲のOFFICIAL版(6/29横浜アリーナ)だった(笑)。

同じ曲でワンツーフィニッシュてすげーな。


ちなみにこの横アリライブに登場したタイのラッパーだけど、日本じゃ無名だけどタイでは結構大物らしい。

ブログ(というかインスタ)じゃ謙遜してるけど。

そのF.HEROさんメッセージの翻訳版がこちら。
    ↓
・F. Heroによる長文Instagramメッセージ

これ読んで、外見に似合わず(失礼)繊細でいい人だなあと思った。


ところで、この「PA PA YA!! 」の振り付けなんだけど、ぱっと見ただけでも、阿波踊り、炭坑節、青森ねぶたの踊りが混じってる(笑)。

これ、西洋人が見たら斬新だろうなあ。

やっぱりMIKIKOは天才だわ。


BABYMETAL - PA PA YA!! (feat. F.HERO) (OFFICIAL)



横浜アリーナの2日目Death !!!


 

米津玄師本人がCMに出ていてびっくりした(笑)。

で、そのフラミンゴで思い出したが、
♪この街のクレイジー・プリティ・フラミンゴ~

なんて歌もありましたな。

古くてスイマセン。(^_^;)

佐野元春大好きだったのに、歳を取ったとはいえ、何であんなに声が劣化しちゃったかな~
(´・ω・`)


11月24日はクイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの27回目の命日です。
月日の経つのは早いものです・・・

ともあれ映画が世界中でヒットし、日本でも三回目のブームになっているようでメデタイことです。

クイーンはデビュー当時は(日本では)女の子たちの間でアイドル的な人気が出てしまったため、当時の(主に男性の)ハードロックファンからは、ちょっとバカにされていた面がありました。

でもそんな連中に限って、彼らの音をロクに聞いてなかったんじゃないかな。

彼らは皆インテリ揃いなので(ブライアン・メイに至っては天文学博士)、「ロックは粗野なアウトローたちのもの」と思い込んでいた連中からの偏見もあったと思います。

でも、間違いなくクイーンは唯一無二のロックバンドです。

昔、姉が買ってきた3rdアルバムの1曲目、ブライトンロックを聞いた時には、ブライアン・メイのギターがカッコよくて、心を鷲掴みにされましたよ。


そういえば、クイーンを紹介する時に「ボヘミアン・ラプソディ」や「We Will Rock You」、「I Was Born To Love You」あたりがよくかかりますが、「キラークイーン」はあまりかかりませんね。

でも、僕はスタンド名にもなっている(笑)この曲こそ初期のクイーンを一番体現している曲だと思うのですよ。

ちなみに、この曲はテレビ収録用以外の実際のライブではフルで演奏されたことがなく、メドレーの一部でしか披露されたことがありません。
これ、豆ね。 (*^ー゚)b


Killer Queen(和訳字幕付、Top Of The Pops, 1974)



Brighton Rock(和訳字幕付、Houston 1977)




七曜
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
ますたあ よーだ
性別:
非公開
自己紹介:
まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
なお、頂いたコメントにつきましては、こちらで確認後に表示させるようになっておりますので、ご了承お願い致します。
最新記事
(09/09)
(08/27)
(08/23)
(08/20)
(08/16)
(08/14)
(08/09)
(07/30)
(07/29)
(07/19)
最新コメント
[08/28 よーだ]
[08/28 よーだ]
[08/26 F]
[08/26 F]
[04/11 よーだ]
[04/07 F]
[01/01 よーだ]
[01/01 F]
[01/01 よーだ]
[12/31 F]
忍者アド
忍者アド
ブログ内検索
最新トラックバック
P R
バーコード
カウンター
フリーエリア
忍者ブログ [PR]