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日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
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・会社は、社員に休暇の理由なんて尋ねるな


正論ごもっともなんだけどさ、果たして理由も聞かずに好き勝手に休ませてくれる会社なんてあるんだろうか。

事前に申請しとけば、かなり自由に有給が取れるウチのとこでさえ、理由を書かせるもんな。

まあ、形式化してて、適当に理由をデッチあげればフリーパスなんだけど。

それ以前の問題で、「有給を取れない」会社が大多数の現状をなんとかする方が先だろうね。

でも、古い人間としては、同僚や仕事の進捗を気にせずに自由勝手に休む人間ばかりになっても、どうだろうかとの思いもある。

日本の驚異的な経済成長というのは、もちろん複数の要因が組み合わさっての事だけど、大きな要因としては滅私奉公的なワークスタイルにあったと思う。

それが良いとか悪いとか言っているんじゃないよ。

もっとも、それも終身雇用で会社が定年まで暮らしを面倒見てくれるという安心感があってのことだけど。

社会の仕組みが変わってくれば当然ワークスタイルも変化する。

今は過渡期なんだと思う。


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・【※閲覧注意】生ゴキブリ大食い大会で優勝した結果www
・虫食い競争で優勝の32歳男性、直後に倒れ死亡 米フロリダ
(こっちはモロ写真があるので、苦手な人は閲覧注意)


このニュース聞いて、40代後半以上の人が真っ先に思い出すであろう、「TVジョッキー」という番組でゴキブリ食った人がその後死んだという都市伝説。

いや、都市伝説かどうか、もしかしたら本当に死んでるのかもしれないけど、イマイチ本当のところがわからないんだよね。

知らない人の為にかいつまんで話すと、
昔、日テレで日曜のお昼にやってた「TVジョッキー」(のちのスーパージョッキー)という番組で、『奇人変人』というコーナーがありまして。

要は他の人と違う、変わった事が出来るという人が、その特技(?)を披露するコーナーです。

これに出演出来ると、白いギターと、ジーンズがもらえるという事で、結構な人気コーナーでした。

最初の頃は、足の小指だけ動かせるとか、鼻から牛乳とコーヒー飲んで目からコーヒー牛乳出すとか、まあ、そんなおとなしめのネタが多かったんですが、段々エスカレートして来まして。

顔に針を刺すとか、ガラスを食べるとか、ミミズを食べるとか、グロ系ネタが多くなったんですね。

そして、ついにゴキブリを生で食べるという猛者が登場。

唐揚げで食べた人はいたのだが、生で、というのはこの少年が初めて。

で、見事に食べてギターとジーンズをもらったはいいが、その後体内でゴキの卵が孵化し、内臓を食い荒らされて死んでしまったというもの。

実は、これいろんなバージョンが出回っているんだけど、ゴキブリ食べて死んだ、というのは共通。

そもそもゴキブリは胃酸で死んでしまうのだから、デマだろうという人もいれば、いや、ゴギブリそのものではなく、ゴキブリに付いていた雑菌にやられたのだという人もいる。

その後の追跡調査番組などで、少年の生存は確認されているという人もいれば、いや、正確には親族がそう言っただけで本人は行方不明である、という人もいる。

まあ、こんなグレーなところが「都市伝説」たる所以なんですけどね。

100%信頼出来るソースをお持ちの方は教えてくださいな。


【関連】
・【閲覧注意】医者「腸にゴキブリが詰まっていますね」女「えっ」 シャリシャリとゴキブリ食べた可能性

読まなきゃよかった・・・・・ \ (^o^)/




追記
事情がありまして、念の為しばらくコメントは僕が確認後に表示させる方式に変更させて頂きます。
ご了承の程を。


・「にやける」 70%超が誤って使用


自分でも一応気を付けているつもりなんですが、100%間違っていないのか、と言われたら自信無いです・・・

ただ、言葉は生き物なので、時代によって変わってしまうのは仕方がないのではないかと。

だいたい、言葉遣いにおいて今より常に昔の方が正しいとなったら、どんどん遡って原始時代の言葉(?)を話さなきゃいけなくなってしまうじゃないですか。

「正しい日本語」というのは、いつも議論されていますが、どっかの本に書いていたように、『正しい日本語を決めるのは目の前にいる話し相手』というのが、一番しっくりくるような気がします。

言葉とは意思疎通の手段なんだし、その時代において、互いの意思が正確に伝われば良いのではないかと。


ちなみに僕ぐらいの年代だと、子供の頃に教えられた敬語の使い方などが、早くも変化してきています。

一例を挙げれば、文化庁で5年前ぐらいに敬語のガイドラインが答申されたのですが、
そこで長く誤用とされてきた「とんでもございません」が一般に定着したとして、使ってよい表現に変更されました。

逆に、こちらが正しいとされてきた
「とんでもないことでございます」が意味を誤解されるとして、間違いではないが推奨されない言葉遣いとなりました。

面白いものです。まさに言葉は生き物ですね。


もうひとつ。

数年前から話題になり、みなさんも使用時に一瞬考えてしまうであろう「全然」という言い方ですが。

現在の一般的な説では、
否定的な状況や相手が心配している状況を覆す場合なら使用しても問題ないようです。

具体例としては、
転んだけど大丈夫? → 全然平気だよ
この服、似合わないんじゃない? → 全然いいよ!
など。

ただ、「とても」と同じ意味で使用するならさすがに今でもNGだそうです。

食事などをして、「全然おいしい!(とてもおいしい!)」は誤用です。

ところがこれが難しいところで、
「これ、まずいんじゃないの?」
という問いかけに対しての
「全然おいしい!」
は、予想を覆しておいしい、という意味になるので、OKなのだとか。

日本語って難しいですね~^^


帰宅したらですね、なぜか、まんじゅうとか、熨斗が付いた包みとかが、たくさんあるのですよ。

何かと思ったら、「×△町内会」。

ああ、そうか。敬老の日のお祝い品か。すっかり忘れていた。
まったく親を敬老しておらんw

でも、元はといえば、ハッピーマンデーとかいう悪法で日にちがコロコロ変わるのがいけないのだ。

昔のように、「9月15日」固定でいいのに。


ところで、近くのイオンに行ったら場内アナウンスでやたら、

「ジジイ感謝デー、ジジイ感謝デー」と騒いでおる。

( ; ゚Д゚) エーっ。 いくらなんでも、それはくだけ過ぎでは。
というか、バアさんの立場はどうなる?

なんて思っていたら、「G.G感謝デー」なんだってさ。
(グランド・なんとか、の略らしい)
紛らわしい。

それにしてもさすがイオン。
商魂たくましく、「敬老の日」に代わる新しい言葉を捏造して、商売に結び付けようとしているのか。

しかし、いくらこんな風にゴリ押ししても、定着するとは限らないからね。

乗せられて使いだすとしても、頭の弱い連中だけだろう。


でも、「敬老の日」という言葉がそんなに引っ掛かるかね?

実際に年配の人たちは嫌がっているんだろうか。

そういや、「敬老の日」自体、昔「老人の日」では失礼だからと言って変えた経緯があったらしいね。

でもね、元々「老」という字は経験を積んだ、尊敬すると言った意味がありましてね、
徳川幕府の役職で「老中」とか「大老」とかありましたね。あれと同じで。

中国語だと、元の意味を強く残していまして、「先生」の事を「老師」というのはご存じの方も多いはず。

若くて綺麗な女性の先生でも、「老師」です。(笑)


だけど、もうすぐ日本は老人で溢れ返るから、特定の日に老人を敬おうなんて事はなくなるんじゃないの。

逆に若者が希少価値になって、敬われたりして。


・吉本興業、本県で定期公演開催へ 桂三若さん、「ちぇす」ら出演

吉本興業の定期公演、ってこっちでやって人が入るんだろうか?

思うんだけど、「笑い」というのは精神活動の一番上位にあるものだから、個人差が激しいし、地域によってもかなりの差があるのでは。

だから関西でやってるお笑いが、こっちでも受けるとは限らない。

実際、吉本新喜劇を見ても全然面白くないもんなあ。

そもそも、弥生人と縄文人じゃあ、人種まで違うし。(^ω^;)

なんで、よっぽど努力して、こちら向けの笑いに上手にアレンジするとかしないと、自然消滅すると思うよ。


ちなみに、かと言って、こちらと関西は何の関係もないかといえばさにあらず。

実はこちらの方言には、古い京都の言葉がかなり残っていたりする。

京都人と言えば閉鎖的で、変なプライドが高く、自分とこ以外の地域を見下す鼻もちならない連中ばかりで評判が悪い。(偏見?)

あの連中から見れば、こちらはほとんどシベリア扱いで、ことさら方言を笑いものにするが、
そりゃあんた、ご先祖様たちの言葉を笑ってるんでっせ。

なんて罰当たりな(笑)。


・辻村深月(直木賞作家) その子と友達に戻った


宝くじが当たると親戚が増えるとはよく聞きますが、「○○賞」みたいな有名な賞を取った場合でもそうなんですね。

こういう体験をしてしまうと、人間不信になりそうですが、逆に作家としては良い体験なのかも。

でも、人間ってこういうもんですよね。
歳取るとわかってくるけど。

それを前提として人付き合いすれば腹も立たないし、楽なんじゃないかな。


前にも書いたけど、人間は歳を取れば取るほど、周囲に嫌いな人間が増えていく。

小さい頃は、周りにはみんな「良い大人」しかいなかったのにね。

それでも二十歳ぐらいまでは、「世間には嫌な人間もいるけど、良い人間の方が多いハズ」と信じられたのだが。

今じゃ、嫌な奴だらけですよ。┐(´ー`)┌


・May_Romaさんによる【海外で自分の身を守る方法】


海外で事件に巻き込まれて邦人が亡くなる事件が続いております。

昔、保険会社の海外旅行の事故受付とかしてた時、結構悲惨な目にあった人の対応など珍しくなかったです。

日本では殺されたりでもしない限り、そういう海外で悲惨な目に遭った人はいちいち報道しないですけど、外国というのは、すべて日本より治安が悪いという認識でいた方がいいですよ。

上に紹介した記事を読んで、そこまで・・・と思った人は甘い、です。

要はリスク管理の問題なのですが。

亡くなられた人にこういう言い方は、ちょっとアレですが、ルーマニアで亡くなられた方はどうもお嬢様育ちらしくて、リスク管理がなっていなかったようです。

日本と同じ感覚で、ルーマニアへ行ってしまったらしいですね。

この場合、仲介した国際学生団体にも相当の責任があると思うのですが、何か言い逃れして終わりそうですね・・・。


シリアの山本さんの場合はちょっと事情が違うように思います。

彼女の場合はプロとしてリスク管理もしていたであろうし、長い経験もあったはずです。

ネット上で記事をよく拝見していましたので、以前イラクで人質に取られたどっかの能天気NPO三人組とはまったく違う人であると認識しています。

そもそもあんな紛争地域に入ることがリスク管理上問題なわけですが、彼女の場合それが仕事であるし、最悪の場合の覚悟もしていたと思います。

その上での結果ですから、誰も責める事はできないでしょう。

それにしても、複数の方向からかなりの数の弾丸を浴びたらしいので、もしかしたら噂どおり、狙われて撃たれたのかもしれませんね。

紛争地における女性のジャーナリスト自体珍しいし、日本人の美人記者ということで、海外でも結構有名な存在だったらしいです。

改めてご冥福をお祈り致します。


【関連】

・旅行者は注意!中韓が危険ゾーンに 日本人に対する襲撃、集団リンチ、さまざまな嫌がらせなどがあり得る

まあ、東スポ記事ですがww

でも、身の危険はともかく、日本人が行くと裏でいろいろ嫌がらせを受けるというのは昔から有名な話。

鈍い人は気が付かずに帰国するらしいけど。


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ますたあ よーだ
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自己紹介:
まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
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