ここのところ、嫌な思いをする事が結構多かったので、気分転換に街中へ出てみることにしました。
やっぱり室内にこもってばかりだと、精神的によくないですからね!
ということで今回訪れたのは中心街区にオープンしたばかりの、「エリアなかいち」です。
少しご説明しますと、
10年以上も前に、赤十字病院が郊外へ移転。
その前に移転した婦人会館跡地とともに、街の真ん中にぽっかりと広大な空き地が出来ました。
跡地をどうしようかと色々と再開発計画の検討はされたらしいのですが、無能な行政とも相まって、なかなか計画が進みませんでした。
そして、やっと今回やっとオープンを迎えたというわけです。
この「エリアなかいち」は、秋田市にぎわい交流館「あう」、商業施設・駐車場棟、住居・ケアハウス棟、秋田県立美術館(元の場所から移転)、にぎわい広場などの施設で構成されています。
では、この日記では珍しく(笑)、写真を交えてご紹介致しましょう。
これ、「にぎわい交流館」の広小路側からの全景。
左上に「AU」というどっかで聞いたようなロゴがありますが(笑)、これ、「あう」と読みます。マジで。
ある意味すごいネーミング。
その下にあるオープンカフェみたいな所。
夕方からはビアガーデンになるとか。
交流館の広小路側から仲小路側への通路。
その通路を真っすぐ進むと、レストランや食料品売り場などが入っている商業棟が。
上階は駐車場となっています。
ちらっとのぞいたら、山手線のラッシュアワーを思い出して、入る気になりませんでした(笑)。
広小路側から仲小路側を望む商業棟。
奥にあるのは居住棟ですが、大震災の影響で工事が遅れ、まだ工事中です。
今回はイベントということで敷地内の至る場所に屋台が出店していました。
繁盛しているところは列が出来たりしていましたが、人の流れから外れている場所にある屋台は暇そうでかわいそうでした。(^ω^;)
奥の細い道が仲小路で、そのままJR秋田駅に続いています。
今回、その仲小路が途中で分断されたような形になったので賛否両論あったようですが、人間は通れますので、それほど影響は無いのかなあ。
県立美術館の入り口ですが、実はまだ美術品は展示されていません。
美術館というのは、建物が完成しても内部の空調が整うまでの「ならし期間」が必要で、それが終わらないと美術品を搬入出来ません。
大震災で工事が遅れたせいもあるとはいえ、何も無いところへ入ってもしょうがないので、中には入りませんでした。
マスコットキャラ(?)の、狐の与次郎です。
子供たちに人気でした。
この与次郎は、関ヶ原の戦い後に常陸国から出羽秋田へ転封となった初代藩主:佐竹義宣公に使えたという伝説の狐であります。
すぐそばにある千秋公園(久保田城跡)にある輿(与)次郎稲荷神社に祀られていますが、こんなキャラにしていいのでしょうか?(^ω^;)
ちなみに、翌日この与次郎にちなんだ「第1回与次郎駅伝」が開催されたらしいです。
オープニングイベントとして、にぎわい広場で行われた、吉本興業「住みます芸人」の桂三若さんの落語が披露されました。
つーか、屋根ぐらいつけてあげろよ、主催者。熱中症になるぞw
ちなみに、三若さんはこのまま住みついてしまうんじゃないか、という勢いで地元になじんでおります。
この娘たちは、地元在住の地元限定アイドル「pramo(プラモ)」です。誰も知らないだろうけど。
見ている人が一般のオジサン・オバサンだったので、トークが浮きまくってかわいそうでした(笑)。
こういうアイドルって、会場の雰囲気というか、観客のノリが大事なんですね。
主催者側も気をつかって、ヲタ連中を50人ぐらい集めて、サイリウムでも持たせればよかったのに。
一般客はドン引きだろうけど(笑)。
後編では、にぎわい交流館の中などをご紹介してみたいと思います。
やっぱり室内にこもってばかりだと、精神的によくないですからね!
ということで今回訪れたのは中心街区にオープンしたばかりの、「エリアなかいち」です。
少しご説明しますと、
10年以上も前に、赤十字病院が郊外へ移転。
その前に移転した婦人会館跡地とともに、街の真ん中にぽっかりと広大な空き地が出来ました。
跡地をどうしようかと色々と再開発計画の検討はされたらしいのですが、無能な行政とも相まって、なかなか計画が進みませんでした。
そして、やっと今回やっとオープンを迎えたというわけです。
この「エリアなかいち」は、秋田市にぎわい交流館「あう」、商業施設・駐車場棟、住居・ケアハウス棟、秋田県立美術館(元の場所から移転)、にぎわい広場などの施設で構成されています。
では、この日記では珍しく(笑)、写真を交えてご紹介致しましょう。
これ、「にぎわい交流館」の広小路側からの全景。
左上に「AU」というどっかで聞いたようなロゴがありますが(笑)、これ、「あう」と読みます。マジで。
ある意味すごいネーミング。
その下にあるオープンカフェみたいな所。
夕方からはビアガーデンになるとか。
交流館の広小路側から仲小路側への通路。
その通路を真っすぐ進むと、レストランや食料品売り場などが入っている商業棟が。
上階は駐車場となっています。
ちらっとのぞいたら、山手線のラッシュアワーを思い出して、入る気になりませんでした(笑)。
広小路側から仲小路側を望む商業棟。
奥にあるのは居住棟ですが、大震災の影響で工事が遅れ、まだ工事中です。
今回はイベントということで敷地内の至る場所に屋台が出店していました。
繁盛しているところは列が出来たりしていましたが、人の流れから外れている場所にある屋台は暇そうでかわいそうでした。(^ω^;)
奥の細い道が仲小路で、そのままJR秋田駅に続いています。
今回、その仲小路が途中で分断されたような形になったので賛否両論あったようですが、人間は通れますので、それほど影響は無いのかなあ。
県立美術館の入り口ですが、実はまだ美術品は展示されていません。
美術館というのは、建物が完成しても内部の空調が整うまでの「ならし期間」が必要で、それが終わらないと美術品を搬入出来ません。
大震災で工事が遅れたせいもあるとはいえ、何も無いところへ入ってもしょうがないので、中には入りませんでした。
マスコットキャラ(?)の、狐の与次郎です。
子供たちに人気でした。
この与次郎は、関ヶ原の戦い後に常陸国から出羽秋田へ転封となった初代藩主:佐竹義宣公に使えたという伝説の狐であります。
すぐそばにある千秋公園(久保田城跡)にある輿(与)次郎稲荷神社に祀られていますが、こんなキャラにしていいのでしょうか?(^ω^;)
ちなみに、翌日この与次郎にちなんだ「第1回与次郎駅伝」が開催されたらしいです。
オープニングイベントとして、にぎわい広場で行われた、吉本興業「住みます芸人」の桂三若さんの落語が披露されました。
つーか、屋根ぐらいつけてあげろよ、主催者。熱中症になるぞw
ちなみに、三若さんはこのまま住みついてしまうんじゃないか、という勢いで地元になじんでおります。
この娘たちは、地元在住の地元限定アイドル「pramo(プラモ)」です。誰も知らないだろうけど。
見ている人が一般のオジサン・オバサンだったので、トークが浮きまくってかわいそうでした(笑)。
こういうアイドルって、会場の雰囲気というか、観客のノリが大事なんですね。
主催者側も気をつかって、ヲタ連中を50人ぐらい集めて、サイリウムでも持たせればよかったのに。
一般客はドン引きだろうけど(笑)。
後編では、にぎわい交流館の中などをご紹介してみたいと思います。
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プロフィール
HN:
ますたあ よーだ
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
なお、頂いたコメントにつきましては、こちらで確認後に表示させるようになっておりますので、ご了承お願い致します。
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