妄想

ここは一応匿名ブログなので（身バレしてる訪問者の方が多いかもしれんが）、なるべく本音で書くようにしています。

誰でもそうですが、人間の頭の中にあるのはひとつの事柄だけではありません。
普段の生活・仕事・趣味・政治・経済・流行etc

その時々で思った事を書こうとすると話題があっちこっちへ飛びます。

この日記において内容に一貫性が無いのはその為です。

そうは言っても、出来るならば下らないバカ話だけを書きたいのですが、こんな世の中ですからねぇ。


歴史を鑑みると、世の中が暗いというか、閉塞感が漂っている場合はやはり政治が腐っている場合が多いです。

それを斜に構えて「どうせ政治なんて・・・」と無関心を決め込んでいると、独裁者の台頭を許して結局自分たちが不幸になります。

ヨハネの黙示録をひも解くまでも無く、６６６の獣は有能な英雄の姿で最初に現れるのですよ。

今、解散総選挙が取り沙汰されていますが、やるなら早めにやればいいと思います。

恐らく民主党は壊滅状態になります。

でも自民党にも誰も票を入れないでしょうから、自民の単独政権はありません。

性懲りもなくカルトの傀儡政党と手を組もうとするかもしれませんが、それでも過半数にならんでしょう。

橋下陣営が国政に進出するとしても、とにかく人材がいません。

打算ですり寄って来る下衆な政治屋が出てくるかもしれませんが、そういうのは排除するという姿勢らしいので、当選者は出ても人数は限られてきます。

共産党は微増するでしょうが、あくまでも微増。

こう考えると、第一党は「無所属党」でしょうね。

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無理を承知で言うならば、各政党の中から、本当の政治家「だけ」が集まって臨時的な政権を立てて欲しい。

本当の政治家と言うのは、今が日本のターニングポイントである事を正しく理解し、国益を大局的に判断出来て、国民の為に己を捨てる事が出来る人。

ひとつの政党だと適材適所の人材は限られてくる。

だが、各政党から有能な人材「だけ」を集めてくれば強力な内閣が出来るはず。

ひとつ、ここは日本国存亡の危機ということで、一旦イデオロギーの鉾は納め、日本が立ち直るまでという期間限定（ここ大事）でそのような内閣は出来ないものだろうか。

ただの妄想である事は重々承知だが・・・・・無理だろうなぁ・・・・ (´･ω･`)
ひとつ間違えると大政翼賛会になっちまうし。

なんか、書いてて空しくなってきた（笑）。