スポーツの在り方

・爆笑問題・太田光がW杯について「今から憂鬱」「あの気持ち悪い騒ぎが来るかと思うと…」と嫌悪感をあらわに


バクモンの太田光がW杯について、「何の興味もない」とした上で、ラジオで嫌悪感を露わにしたらしい。

実は、この気持ちはよくわかる。

自分も、あるひとつの事に対してみんなが同じ方向を向いて盛り上がるというのが、非常に気持ち悪い、というか嫌いだ。

ましてや自分の興味の無いことならねえ。

自分たちで盛り上がってればいいのに、他人に強制するんじゃない、という。

日本人は、この「みんなが同じに一斉に」というのが得意で、良い方に出る事もあれば悪い方に出る事もある。

政治でこれやられちゃうとマズイんだけど、たとえスポーツとかエンタメでも嫌な人は嫌だろう。

ただし、それをラジオなんかで、わざわざ口に出す事はないんだよな。

自分が不愉快にされているのと同じ事を、わざわざラジオのリスナーにやって不愉快にさせている。

これは芸人としてワザとやってるんだろうか？
素でやってるとしたら一種の精神障碍者だが。



話は変わるが、ザッピングして女子サッカー見る。

悪いけど、やっぱり技術的に男子に比べて見劣りするので、ちょっと見ててイライラする部分がある。

なでしこ人気が落ちたと嘆いているが、やっぱり若干作られた人気の部分もあったからな。

あの時騒いでた、なでしこファンって、ちょっとアレな人が多かったし。

「やっぱり女子の方が強い！男子より上だ！」とか
「女子の方が見ていて面白い！」とか。

いや、確かに別の意味で見ていて面白いですけどね。

あの時のブームは、サッカー知らない、かつ流行に弱い軽い人たちがにわかファンになってただけじゃない？

そういう人たちって、べつの流行があれば簡単にそっちに行っちゃうから。


あと、民放の実況だけど、相変わらず聞いててうるさい。

たまに腹が立ってくる。

松木、オメーの事だ。