レコ大

仕事から帰って来たら、ちょうどレコード大賞の大詰めで、大賞を発表するところだった。

その前に大賞の候補曲（優秀賞受賞曲）を紹介していたのだが、これまた揃いも揃って聞いた事の無い曲ばかり。

えっ？これらの曲って、本当にヒットしたの？

自分が知っている曲は、ＡＫＢ４８の「フライングゲット」一曲のみであった（笑）。

それに、かなり売れたはずの「マル・マル・モリ・モリ！」が無いのはどういうこと
よ。
・・・と思ったが、局が違うからか。大人の事情ってやつだな。



自分は、多分同世代では結構音楽を聞いている方だと思うのだが、やっぱり今の音楽に疎くなってしまっているのか。

それともおかしいのは、音楽業界の方か。

それにしても、この手の音楽関係の賞は、権威が地に落ちたなあ。
紅白歌合戦もだけど。

昔はレコード大賞はもちろん、有線大賞や無くなってしまった歌謡大賞など、エントリーされるだけでもう流行歌手の証明だった。

まあ、今ほど露骨ではなかったにせよ、色々裏取引はあっただろうけど。

音楽が「拡散」してしまった現代、もう賞によって権威付けされる時代ではないのだろう。

関係者が必死に流行歌を捏造しようとも、左右される事なく個人が自分の好きな音楽を楽しめばいいのだ。

素人でもボカロで良曲を作る時代。
今はそんな時代なのだ。

さらに思い出した

「街を片手に散歩する 」を聞いて、

やっぱりこのイントロって、「地下鉄に乗って」に似てるんじゃね？
と思ったので聞き比べてみた。



地下鉄に乗って




あれ？

思ったより似てない・・・・・ですかね？（^ω^;）

クリスマスで思い出した

クリスマスネタでひとつ。

昔、その名もズバリ『クリスマス』というアルバムがありました。

フォーライフレコード設立1周年記念で、設立メンバーの4人による企画アルバムです。
いわゆるスプリット盤てやつですな。

当時、「30万枚限定盤！」
なんて宣伝で華々しく煽ってましたが、確か１７万枚かそこらしか売れなかったハズです。

そのせいか、「限定盤」だったはずなのに、その後何回か再発売されているし。
限定盤だから買い逃したら大変だ！と予約してまで手に入れた自分は何だったのかと。orz

まあ、考えてみれば自分の好きなシンガーが１／４しか入っていないアルバムは手を出しにくいですよね。

会社とすれば４倍売れると勘違いしたのかもしれませんが（笑）。

でも、内容的にはなかなかの出来だと思いますよ。
このアルバムでしか聞けないオリジナル曲もありますしね。



ということで、このアルバムから何か一曲ご紹介しましょうか。

陽水の「夏願望」なんかも捨てがたいのですが、今回は僕の好みでこちらをご紹介。



街を片手に散歩する



泉谷の曲で、拓郎が歌っております。
泉谷らしい意味不明の歌詞（笑）に拓郎の声がよく合ってます。



ああそうそう、最後に、このアルバムといえばこの“曲”がありますね。
結構有名な（笑）。

きよしこの夜　泉谷しげる

ハマショーと混同している人がよくいたもんだ

乗っかりネタ。

浜田良美という歌手がいるんだが、みんな知らねーだろーな。（本人には失礼）
この間、ちょっと書いたポプコン系のシンガーです。

代表作の「いつのまにか君は」の「歌詞の意味が良く分からないけど」という話もありますが、いやいや、よく読んでみれば・・・・・・・

・・・・・・・う～む。(＾ω＾;)

関係無いけど、この歌聞くと、いつも陽水の「いつのまにか少女は」を思い出すんだよなあ。
（確か「夢の中へ」のＢ面で、映画『放課後』の挿入歌だったよなあ。栗田ひろみなんて知らないだろうなあ・・・）

でもって、この歌のギターコードはＡｍから始まって、途中でＡ♭augてなのが出てくるんだけど、最初「うわっ何だ、この難しそうなやつは」と思ってカポでＥｍにして弾いてた。

でも、後で調べたらそんな難しいコードじゃなかった・・・というか、むしろ簡単な方だった。（＾ω＾;）
　


閑話休題。

浜田良美さんも、「あの人は今」てな感じだなあと思って調べてみたら、ユニットを組んでしっかり音楽活動してるらしいです。

「ホームページ」もありました。

若い頃、ある程度売れてもプロデューサーその他に転身したりして、自身のライブ活動は止めてしまう人も結構いるのですが、地道に活動しているのは嬉しいですね。

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・・・いや、そんな想像してるような無茶はしません(笑)。
マックは知らんけど、Winなんかはゴテゴテさせすぎてハードに高いスペックを要求している。
これって、違うと思うんだけどなあ。
軽いのが一番！

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トップページ更新しようとしたら原因不明で記事がふっとんだ・・・・orz
もう一度、記事を探し出してリンク貼っ付けて・・・やり直す気力が無い・・・・
とほほ・・・(；´｀)

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ちょっと最近体調が悪くて・・・・
あまりバシバシ更新できませんが見捨てないでね。（汗

昔、覆面歌手というのがいたらしい

もうＣＤはさっぱり売れないらしいねえ。

’９０年代に、しょーもない曲でもミリオン量産してたのがウソみたいだ。
もっとも、今は着うたも含むネット配信も考慮に入れるべきではないかとは思うが。

でも、本当に良曲なら、お金をかけてゴリ押ししなくてもある程度は売れるんじゃないかな。

そうは言っても芸能プロダクションも必死なわけで、いろいろ変わったプロモーションを仕掛けて来たりする。

最近の新人さんで、「顔の下半分は公開しない」という微妙な売り出し方をしている人がいた。

この人。
　　↓
・謎の美少女ボーカル・藍井エイルさんの素顔（インタビュー編）


いや、別にいいんだけどさ、顔の下半分を隠すという意味がよくわからん(笑)。口裂け女かよ。（古っ）

自分の考えでやってるような事を言ってるけど、事務所が許可しなけりゃ、やれないわな。

そもそも、顔の下半分隠してるくせに、なぜ「美少女」とわかる？

本当に美少女なら（確率高そうだけど）、こんなエキセントリックな事しなくても、普通に売り出していいのにねえ。


でもまあ、肝心の歌は結構本格的でいいですよ。

彼女のデビュー曲は、現在、日本のみならず海外のアニメファンでも人気沸騰中の「fate/zero」のＥＤ曲です。



これ、ラストシーンからこのＥＤ曲に雪崩れ込む入り方が毎回カッコいいんだよなあ。
演出上手いわ。

何だこれは

歌の歌詞には、時々ものすごいものがある。

例えば昔の話だけど、桑田圭祐の「シュラバラバンバ」なんて、歌を聞いただけでは別に、「ああ、桑田の歌だな」程度なのだが、後で歌詞を見てぶっ飛んだ。

まさか、あの歌聞いて、こんな歌詞だなんて想像できんよね。(＾ω＾;)

正直これはやられた、と思った。


で、最近ぶっとんだ歌詞といえば、この歌だ。

まあ、アニメのいわゆるキャラソンなんだけど。

『キャラソン出来ましたよ～』
と言われて歌詞を見た佐土原さん（このキャラの中の人）は、どんな顔をしたのだろうか？




・・・・・ところで、２０００のキリ番取ったのだ～れ～？

結構、カッコイイ

■　空想メソロギヰ


妖精帝國が歌う、アニメ「未来日記」のＯＰ主題歌です。

このユニット、正式名称は「妖精帝國第三軍楽隊」て言うんですけどね。ｗ

ファンを臣民、ライブを式典と呼称してまして、ボーカルのゆいさんは妖精帝國終身独裁官で325歳で・・・

・・・あれ？どっかで聞いた風な？　(＾ω＾;)



僕はヘヴィメタはあまり聞かんのですが（これはゴシックメタルかな？）、この人たちは結構アニソンやってたりするので、ちょくちょく耳にしてます。


持論なんですが、良質のドラマ、アニメはＢＧＭを含む音楽がしっかりしてるんですよ。

過去のヒットしたドラマとかアニメを思い出してください。
絶対耳に残るＢＧＭや主題歌が映像と共に甦るはず。



この歌に関しては、冒頭でオリュンポスの１２神の名を言っているのが微妙にアニメのネタバレになってたりしてますね。ｗ

しかしまあ、このアニメ（原作の漫画も）は、登場人物のほとんどがキチガイというのがすごいですなあ。
第四話なんか、「キチガイ選手権」なんて言われてましたよ。ｗｗ


主人公がヘタレで、その周りがみんなイカレてる・・・・・てどっかで見たような。

あ、なんだ、ＴＶ版のエヴァじゃん。(･∀･)


あ、主人公たちの年齢（14歳）まで同じだ！