忍者ブログ
日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
[5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12
子供のいない人はなぜか室内犬を飼う法則。

うーむ。猫の人もいるけど、なぜか犬の方が多いんだよなあ。

不思議だ。誰か研究している人いないかな?

あ、ちなみにこちらの地方では、小型の室内犬の事を『座敷犬』なんて言います。
この言い方、好きだなあ。


・・・ところで、「サルビアの花」という歌、僕も大好きです。

オリジナルもいいけど、作曲者の早川さんが歌ってるのもまたいいですね。

Yoshio Hayakawa - サルビアの花

1999年あたりのライヴらしいです。

いろいろな人にカバーされてる名曲です。
陽水もカバーしてましたね。

で、この早川義夫さんですが、しばらく音楽関係から遠ざかっていたようですが、2003年にCes Chiensというバンドで音楽活動を再開してます。

よく誤解されているみたいですが、あの「早川書房」とは関係無いはずです。

確かに「早川書店」という本屋さんは経営してましたが、そこらへんで誤解が生じたんでしょうかね。

ちなみに、この人、英介の先輩。(中退だけど)
これ豆ね。 (*^ー゚)b



・・・それにしても3連休の人うらやましす。


PR
以前も書きましたが、6月24日は故・村下孝蔵さんの命日でした。

13年前、1999年6月20日のコンサートのリハーサル中に突然倒れ、そのまま4日後に帰らぬ人となりました。

もともと肝炎を患っており、それが原因でTV出演もほとんど出来なかったりしたのですが、死因はこれと関係無く、高血圧性脳内出血だったとの事です。

中高年層の突然死の原因のひとつで、いわゆる「当たった」というやつです。

それにしても惜しい才能をなくしたものです。

割と遅咲きだったので、生きていればまだまだ素晴らしい楽曲を生み出してくれたのではないかと思いますが・・・

時代が違うとはいえ、今は彼のように繊細かつ直球勝負の詞を書く人っていませんからねぇ・・・


先日書いた事とも関係しますが、もちろんいくら良い曲で実力があっても、売れない事はよくあります。

むしろ、そちらの方が多かったりします。

原因は時代の流れであったり、プロモーションの出来不出来であったり。あるいは「運」であったり。

事実、晩年はアルバムの売り上げが落ちて来ており、恐らく彼が生きていたとしても、ヒット曲が生まれていたかどうか。

でも、頑として言いますが、売上と曲の出来はまったく関係無い。

命日に故人を偲び合掌。


春雨

破局の歌は数あれど、かなり秀逸な曲だと思います。


多分、というか、絶対に一番有名な歌は「初恋」ですが、僕はへそ曲がりなのでUPしません(笑)。

いや、嫌いな曲だというわけではありませんよ。(^ω^;)


えーと、前回の日記は前フリでありまして。

実は最近お気に入りでよく聞いている3人組がおりまして。

恐らく世間一般的にはほとんど知名度は無いと思いますが、「Kalafina」というボーカルユニットです。

NHKの「歴史秘話ヒストリア」という番組で挿入歌とかEDテーマを歌ってる、と言った方がわかるかもしれません。

聞いたら、「ああ、あれか」という感じで。


とりあえず実力的には文句無しです。

メインボーカルと連動するバックコーラスが素晴らしいです。

元々は、梶浦由記の音楽プロジェクトメンバーだったんですが、今は正式にボーカルユニットとして活動しています。

実力がありながら埋もれている人たちというのはたくさんいますが、この人たちなんかも、過小評価されてるなあ、と思いますね。

楽曲の売上だけがすべてではないですが、ぜひ大ヒット曲を出して世間に認知されて欲しいなと思います。


良曲がたくさんあるのですが、ここでは二つほどご紹介。

Kalafina 『to the beginning』

この曲はフルで聞くと本当に素晴らしい。
機会がありましたら、ぜひフルでお聞きください。


Kalafina 『Magia』

この曲でKalafinaを知った人も多いかと思います。
僕もそうですけどね。


ちらっと、こんな記事を目にしたのだが。

・噂の深層 女性3人組歌手は、なぜ売れない?


僕の世代だと、「キャンディーズ」という突出した存在があったので、そんなこたあ無いだろう、と思いましてね。

洋楽でも、シュープリームスとかスリーディグリーズとか、エモーションズとか、すぐ出てくるし。(古くてゴメン)

ちなみにオカルト的には「3」というのは調和と安定の、縁起の良い数字でもあります。
面白い事に、これは洋の東西を問わないのですね。

日本でも区切りのよい数字としてよく使われるでしょう?
「石の上にも3年」などのように、3日、3ヶ月、3年・・・は長続きするポイントとして使われますよね。


話がそれたけど、要は、女性3人組だって、売れたのはたくさんいる(はずだ)よ!
って言いたかっただけなのです。

日本限定だって、
キャンディーズとか、キャンディーズとか、キャンディーズとか・・・・あれ?(^ω^;)

そうそう、最近はPerfume がブレイクしとるではないか。

個人的には3人いるとコーラスに幅が出て好きなんだけどなあ。


追記

思い出した。

一発屋だけど、「ア~メン!」でおなじみのシュガーってのがいました。
あまり知られてないけど、解散後、メンバーの一人がオカルト的な死に方をしましてね・・・合掌。

イロモノなら、PABO とか、後ろ髪ひかれ隊、とかいますし。

あと、欽ちゃんの番組から出た、わらべもいましたね。
ニャンニャン高部知子は今どうしてるんだろうか。

マニアックなアイドルとしては、少女隊とか、ribbonとかもいました。

少女隊はジャニーズ事務所から名前で難癖付けられて(少年隊と被るから)、可哀想なところもありました。

もっと古ければ、ゴールデンハーフが3人になってしまった、ゴールデンハーフスペシャルてのがいましてね。

って、・・・・・みんな、ついてきてる?(汗


みなさんはPCに向かってる時、それのみに集中してますか?

TVを見ながら、あるいはラジオを聞きながらとか?

僕は(作業の内容にもよりますが)PCに取り込んだ好みの曲を流しながら、という事が多いですね。

音が無いとちょっと寂しい。
あと、やっぱり歌が好きというのもあるのかも。

歌はいいねぇ、・・・歌は心を潤してくれる。リリンが生み出した文化の極みだよ。
( ´ー`)


ちなみに、この間「ブライトンロック」の動画ないかな~と検索してた時に、甲斐よしひろの、この歌を見つけちゃいました。


昨日のように



うわっ。偶然、見つけたけど、この動画あったんだ。

実は、この曲の為だけに『ダブルイニシアチブ』を買ったと言っても過言ではない。
本当に大好きな曲です。

しかし、これは17歳が作る曲ではないなww


・懐かしのミッシェル・ポルナレフ


ちょっと便乗して洋楽ネタ。

Katくんも取り上げていたミッシェル・ポルナレフですが、僕が一番洋楽を聞いていた頃に活躍していた人なので、僕もよく聞きましたね。

彼のブログで取り上げていた曲の他にも、たくさんのヒット曲があります。

特に「愛の休日」なんか、ある年代以上の人ならば、曲を聞けば『あ、聞いた事がある』と思うのでは。


そういえば昔、今は亡き「ミュージックライフ」という洋楽の専門誌がありまして、毎月買って読んでいました。
(正確に言うと、姉に強制的に半額出資させられていたw)

僕が70年代(だけ)の洋楽に妙に詳しいのはこのせいであります。

読んだ事のある人ならわかりますけど、その雑誌には「he said she said」という名物の投稿コーナーがありまして。

例えば、「ジミー・ペイジのケチネタ」、とか、「アンプからコードが抜けているのに音が出て演奏を続けるベイシティローラーズ」とか、そんなネタコーナーでありました。

その中に、「ミセル・ポルノレズ」というネタがありまして・・・・・

・・・いや、これを言いたかっただけです。ごめんなさい。(^ω^;)


で、そのミッシェル・ポルナレという名前ですが、フフランス語の発音では「ミシェル」が近いようですけど、当時はみんな「ミッシェル」で表記されてましたね。

アルバム『ポルナレフ革命』のマスターテープ・コピーが日本に空輸される際、飛行機がハイジャックで爆破され、テープが焼失してしまうなんて事件もありましたね。

このせいで『ポルナレフ革命』はフランスと日本で内容もジャケットも違うのだとか。

日本では過去の人、みたいになってますが、昨年、40歳年下の奥さんが生んだ子供が自分の子供ではなかったという、音楽と関係無い話題でニュースになっていたのはちと可哀想でした。

僕も何か一曲紹介しようと思いますが、みんなが知っている曲ではつまらないので、こちらなどを。


Tibilli(邦題 僕はロックンローラー)





この曲で、どこが「ロックンローラー」じゃい、と突っ込んでいたのは良い思い出。 ( ´ー`)

ちなみに、若い人は知らないだろうけど、『ジョジョの奇妙な冒険』に出てくるジャン=ピエール・ポルナレフって、この人が元ネタなんですよ。


・寒さ今季一番 盛岡・藪川 氷点下21度


北海道並みの寒さです。
盛岡も盆地だから冷えるんですよね。(><)

氷点下5~6度くらいで寒い寒いと言っているこちらとしては申し訳ない。
でも・・・やっぱり毎日寒いです。(;´Д`)



という訳で、こんな時には定番のこの曲。

氷の世界 by 井上陽水




何しろ10代半ばの多感な時期にこれを聞いたものだから、衝撃を受けましたよ。

今まで、これほどまで徹底した人間不信の歌は聞いた事がなかったというか。

この曲もそうだけど、陽水の歌詞はわかるようなわからないような、結局よくわからんという声を良く聞く。

でも自分はすごくよくわかる。
生まれ星座が同じだからかね(笑)。

一見、突き放した冷たい(誤解なんだけど)おとめ座の独特の感性。

七曜
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
ますたあ よーだ
性別:
非公開
自己紹介:
まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
なお、頂いたコメントにつきましては、こちらで確認後に表示させるようになっておりますので、ご了承お願い致します。
最新記事
(09/09)
(08/27)
(08/23)
(08/20)
(08/16)
(08/14)
(08/09)
(07/30)
(07/29)
(07/19)
最新コメント
[08/28 よーだ]
[08/28 よーだ]
[08/26 F]
[08/26 F]
[04/11 よーだ]
[04/07 F]
[01/01 よーだ]
[01/01 F]
[01/01 よーだ]
[12/31 F]
忍者アド
忍者アド
ブログ内検索
最新トラックバック
P R
バーコード
カウンター
フリーエリア
忍者ブログ [PR]