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日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
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この春から始まったアニメは面白いものが多くて困るのですが、まったくノーマークで期待していなかったものが面白かったりすると嬉しいですね。

「宇宙戦艦ヤマト」なんかは面白いのは最初からわかってますからね。

それでも、ストーリーがわかっているにも関わらず、次週の放送が待ち遠しいというのはかなり凄い事ですよ。

「進撃の巨人」なんかも原作が高評価で、制作スタッフがあの面子ですからハズレは無いと思いましたが、予想以上に出来の良いアニメ化でした。


そしてまったくノーマークだった「翠星のガルガンティア」。

ありきたりのロボットアニメのような感じで、かつ原作無しのオリジナルという事もあり、期待はしてなかったんですが、監督と脚本の名前でとりあえず見てみる事にしました。
(決してキャラクターデザインの人の名前に釣られたわけではありません。(^ω^;) 念の為)

ところが、ハードルが低かったせいもあるでしょうけど、これがなかなか面白い。

SFである事は間違いないのですが、ロボットアニメと見せかけて、一種のファーストコンタクトものでした。
(人間同士なので、この言い方はちょっと変ですが)

戦闘マシンと言いますか、機械のような兵士として育てられ、その価値観しかなかった少年が、「異世界」での人々との触れ合いで人間らしさを取り戻して行くという、心の成長を描く作品です。

というか、まだ途中なので最終回まで見ないと何とも言えないのですが、多分そうだと思います。いや、そうしてください。(願
なにせ、脚本家が脚本家なので・・・ (^ω^;)

このガルガンティアという異世界(まだ作品中では言及されてないけど、恐らく太古もしくは未来の地球と思われる)が実に魅力的に描かれておりまして、やっぱりこの手の作品は世界観の構築が大事だなあと、改めて思ったりして。

人によっては「不思議の海のナディア」を思い出すかもしれません。

でも、オマージュしてるかもしれませんが、根本的なテーマは違うような気がします。



ところで、こういう細かい遊びを入れてくれると本当に嬉しくなる。



これ、見た事ある人も多いでしょうが、ダイダロス計画ですね。

で、本の文字が分かり辛いかもしれませんが、この作品の為に言語を創作してるんですよ。



【おまけ】

翠星のガルガンティアED
歌詞が意味深。




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