なので

しょうがないから、Ｊ●Ｆを呼んだ。

受付のおねいさん曰く、「３０分くらいかかります」

もう少し早く来てよう～　(;´Д`)
こっちは臭いんだよう～　(;´Д`)

ゴミ焼却場入口の前で、あきらかに邪魔になっている車で肩身の狭い思いをしながら待つ俺。

車内は臭いのだが、その時ちょうど雨が降り始めて外へも出られない地獄絵図。


そして、ついに、
Ｊ●Ｆ　ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

エンジンが完全に止まったと言ってあったので、ローダータイプのレッカー車で来てくれた。
なんと頼もしい。 (; ´Д⊂

で、さわやかな隊員さんに状況説明。

そしてエンジンルーム点検。

隊員さん曰く、
「オイル、空っぽですね。エンジン焼きついてるかもしれません」


！！



簡単に説明すると、こういうこと。
去年車検を受ける→オイル交換もしたし、オイルの事は頭に無し→その後、何らかの理由でオイル漏れ発生→しかもオイルランプが故障して点灯しなかった→オイルが無くなってエンジンアボーン（泣



「これはもう動かせませんので、レッカー車に載せて近くの修理工場に運ぶしかないですね」

簡単に言うが、後ろには猫の死体を載せている。

せっかくゴミ焼却場の前まで来て、捨てずにＵターンするわけにはいかない。

で、恐る恐る隊員さんに切り出す。

「あの～、実はゴミを捨てに来たんですけど、せめて焼却炉まで動くようには出来ませんですかねえ・・・」

「いやあ、もうエンジンかけるの止めた方がいいですよ。完全にエンジンが壊れます」

「いや、その、何せ、腐りかけた生ゴミもあるもんで・・・（腐りかけた猫の死体があるとは言えない）」

隊員さん
「う～ん・・・」

「何とかなりませんかねえ・・・」


とにかく早く猫の死体を始末したい俺、必死。(＾ω＾;)


（もうちょっと続く）