今日は知事、市長、県議補選のトリプル選挙。
まだすべての開票は終わってないが、知事は新人で元県議の鈴木健太氏(49)が当選確実。
前副知事の猿田和三氏(62)との一騎打ちを制した。
(正確に言えばもう一人立候補者がいたのだが、頭のおかしい泡沫候補なのでスルー)
今回はいわゆる保守分裂選挙で自民党県議団も自主投票になったという。
猿田氏は前副知事という肩書をもって即戦力をアピールしたらしいが、それが逆に前の佐竹県政の継承と受け取られてしまい、逆風になったのではないか。
日本全国、大都市以外は他の県でも閉塞感が強いと思うが、特に我が県は極度な人口減少・高齢化もあって、それが強い。
ここはやはり変化を期待出来そうな若い立候補者へ流れるのは当然か。
一方、市長選にもそれが当てはまる。
新市長には新人で元県議の沼谷純氏(52)が、現職の穂積志氏(68)を下してこれも当選確実。
現職市長は与野党問わず、ほとんどの政党の相乗り推薦を受け、各種団体からも推薦を受けて分厚い組織戦で選挙に臨んだ。
それでも負けたという事は、やはり4選16年を務めてさらに5選を目指すというのは長すぎると有権者の目には映ったのだろう。
さらに争点となった街づくり計画と新スタジアム計画において、数年前から揉めに揉めているが、この揉めた原因は現職市長のせいだと自分は思っている。
他の人もたぶんそう思っているはず。
これでかなりイメージが悪化したのは間違いない。
とりあえず当選されたこの若い二人には、沈滞した空気感をぶち破る仕事を期待したい。
まだすべての開票は終わってないが、知事は新人で元県議の鈴木健太氏(49)が当選確実。
前副知事の猿田和三氏(62)との一騎打ちを制した。
(正確に言えばもう一人立候補者がいたのだが、頭のおかしい泡沫候補なのでスルー)
今回はいわゆる保守分裂選挙で自民党県議団も自主投票になったという。
猿田氏は前副知事という肩書をもって即戦力をアピールしたらしいが、それが逆に前の佐竹県政の継承と受け取られてしまい、逆風になったのではないか。
日本全国、大都市以外は他の県でも閉塞感が強いと思うが、特に我が県は極度な人口減少・高齢化もあって、それが強い。
ここはやはり変化を期待出来そうな若い立候補者へ流れるのは当然か。
一方、市長選にもそれが当てはまる。
新市長には新人で元県議の沼谷純氏(52)が、現職の穂積志氏(68)を下してこれも当選確実。
現職市長は与野党問わず、ほとんどの政党の相乗り推薦を受け、各種団体からも推薦を受けて分厚い組織戦で選挙に臨んだ。
それでも負けたという事は、やはり4選16年を務めてさらに5選を目指すというのは長すぎると有権者の目には映ったのだろう。
さらに争点となった街づくり計画と新スタジアム計画において、数年前から揉めに揉めているが、この揉めた原因は現職市長のせいだと自分は思っている。
他の人もたぶんそう思っているはず。
これでかなりイメージが悪化したのは間違いない。
とりあえず当選されたこの若い二人には、沈滞した空気感をぶち破る仕事を期待したい。
PR
この記事にコメントする
七曜
プロフィール
HN:
ますたあ よーだ
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
なお、頂いたコメントにつきましては、こちらで確認後に表示させるようになっておりますので、ご了承お願い致します。
なお、頂いたコメントにつきましては、こちらで確認後に表示させるようになっておりますので、ご了承お願い致します。
最新記事
(11/23)
(11/17)
(11/07)
(11/06)
(10/27)
(10/26)
(10/25)
(10/24)
(10/23)
(10/10)
最新コメント
[10/26 よーだ]
[10/26 よーだ]
[10/25 F]
[10/25 F]
[10/24 よーだ]
[10/24 F]
[11/04 よーだ]
[11/01 F]
[10/20 よーだ]
[10/19 F]
カテゴリー
忍者アド
忍者アド
最古記事
(06/28)
(06/29)
(07/01)
(07/03)
(07/04)
(07/05)
(07/05)
(07/05)
(07/06)
(07/06)
ブログ内検索
最新トラックバック
P R
カウンター
フリーエリア
