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日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
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・スーパームーン各地で観測 地球に接近、大きく明るく


昨日の夜だが、仕事の帰りに見上げた月があまりに美しくて、しばらくじっと見ていたい衝動にかられた。

まさに「魅入られた」状態だった。

そうか。これが「スーパームーン」か。

『いつもより多めに光っております』
てな感じだったな。

この光景を見て、古代の人達は、現代人よりもっと感銘を受けたんだろうな。


思えば人類における月の影響というのはかなり大きなものがある。

夜になっても星しか見えなかったら、随分と味気ない夜空になって、数々の伝説も物語も生まれなかっただろう。

そこへ行ってみたいという気持ちも湧かないだろうから、宇宙へ出るという発想そのものも出て来なかったかもしれない。

物理的にも、その質量で地球を揺さぶり、満潮干潮を引き起こしている。

人間も体の70%は水分だから、月の影響を受けるというのもおかしい話ではない。

知っている人もいるかと思うが、「バイオタイド理論」という説もある。

「ルナティック」という言葉は理由も無く生まれたわけでもないのだろう。

狼男の伝説も、何か元になった事件があるはずだ。

そういえば、このスーパームーンの時期と重なって、親しい人の親御さんが立て続けに二人亡くなられた。

まだ科学的研究が進んでいないので、オカルトの域を出ないと言われればそれまでだが。


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・ムーに異変! 12月23日に人類滅亡するはずが『次号予告』があると話題に


そういや「ムー」って、内容からいってかなり読者層が限られていると思うのですが、30年も続いてるのは凄いですね。

それを飽きもせずに、いまだに毎月買っている僕も凄いですね。(えっ

ちなみにこの記事はジョークでしょうが、要はいつものように、単に「人類滅亡説」を紹介しているだけです。

結論も「マヤの預言には人類が滅亡するなんて書いてないよ」という、オカルティストにとっては昔から常識となっている事が書いてあるだけでして。

いまさら、そんな当たり前の事を言われても・・・という。(^ω^;)


まあこういうのはプロレスと同じで、曖昧模糊とした境界線不明ないかがわしさを楽しむものであって、その感覚が無い人は近づかない方が無難です。

しかめっ面をして、そんな事は科学的にありえないと言う人とか、クソ真面目な顔をしてUF0は宇宙人の乗り物と信じて疑わない人とか、気持ちはわからないでもないですが、野暮天の極みとしか見えないんですよね。

ご存じのようにオカルトとは「隠された叡知」という意味ですので、一般人が知ってそれを信じてしまったら意味をなさないわけで。

だから、オカルトがある程度バカにされている状況は非常に健全と言いますか、「叡知を隠した」側にとっても、目的が達成されているわけですね。


NHKの番組「歴史ヒストリア」で、西郷隆盛と弟の従道の事を取り上げていましたが、そういや学校の歴史の授業では、西郷隆盛は出てくるけど、弟の方は出て来ませんよね。

今は知らないですけど、少なくとも僕の時代は教えてもらった記憶がありません。

よく調べると、歴史上かなり重要な人物なのだけれど、やはり歴史は教科書だけで覚えた気になってはいけませんね。

研究が進むにつれ、人物の評価はもとより、「事件」の評価が正反対になるのも珍しくないし、年表すら書き変わります。

だから歴史は面白い、とも言えるのですが。


まあ、ここらへんは深く突っ込んでいくと、いくら書いてもキリが無いのですが、どうせなら番組内で西郷隆盛の顔の謎についても触れて欲しかったですね。

奥さんが晩年、上野の銅像の顔は全然似ていないともらしたのは有名な話だし、確実に本人であると証明された写真が残っていないのも事実。

これに関しては面白い話が山ほどありますけど、胡散臭い話だとして取り上げなかったのでしょうか。

一番有名なのが、『M資金』と同じで、なぜか数年~十年ぐらいごとに定期的に話題になる『フルベッキ写真』というものがあります。

宣教師のフルベッキ氏と佐賀の学生達の集合写真なんですが、実は周りに写っているのは、明治維新の志士らであるという説がある曰く付きのものです。

当たり前ですが、公式にはそんなバカな写真があるわけがない、と否定されています。

説明すると長くなるので、興味のある人は各自検索してみてください。

フルベッキ写真


ちなみに、この写真のフルベッキ氏本人のすぐ後ろにいる、いかつい顔をした人が西郷隆盛(だとされる人)です。

ついでに言えば、フルベッキ氏の息子のすぐ前にいる若者が、長州藩が匿っていた南朝末裔の大室寅吉(寅之助)(だとされる人)です。

伊藤博文が孝明天皇と睦仁親王を暗殺した後に、睦仁親王とすり替わって明治天皇となった(という説がある)人ですね。



あと、西郷隆盛は、鹿児島で絶大な人気を誇るのは当然としても、熊本では西南戦争の関係で侵略者扱いされて嫌われていると聞きましたが、今でもそうなのでしょうか?


「歴史ヒストリア」EDテーマ Symphonia by Kalafina


マジでKalafina、紅白に出ないかなあ。梶浦由記とセットで。


シリアが酷い事になっている。

内戦状態で、かつ、それぞれ思惑のある外国がバックについている、という最悪のパターンだ。

こうなってしまったら、解決に時間がかかるだろう。

弱い立場のものだけが先に犠牲になっていく。


日本も幕末に、このような状態になる可能性があった。

あの流れで行くと、内戦状態は必至であり、諸外国がそれぞれ幕府側、維新側に付いて混沌としたであろう。

江戸が火の海になってもおかしくはなかった。

フリーメーソンの介入の形跡もあったので、恐らくどちらが勝っても、結果的に他のアジア諸国と同じように英米の植民地となっていたと思われる。

もしかしたら複数に分割されていたかもしれない。


しかし、結果はご存じのとおり。

もっとも、最先端の多元宇宙理論では、「内戦になった日本」という世界もまた同時に存在している。

「その可能性」がある世界はその時点で枝分かれし、無数の世界が出来上がるのだ。

だが、この枝分かれした後の世界は、「この世界」に囚われている我々には永遠に認知する事が出来ない。

あちらの世界に住む自分は、今何をしているのだろうか。


以下、いつもの与太話です。本気にしないでください。


アポロ計画とUFOというのは、切っても切れない関係で、いまだに噂が途切れることはありません。

人類最初の月面着陸を果たしたアポロ11号の場合など、打ち上げ直後からUFOに追尾されていたという話もあります。

実はアポロ11号乗組員は、打上げ直後にUFOの存在に気付いていたのですが、ただ、その正体は切り離したサターン5型ロケットだと思っていたとの事です。

ところがその物体は付き添いながら、やがて追い越して行くという動きを見せて初めてUFO(=正体のわからないもの)であると悟ったとの事。

そして彼らが月面に着陸したとき、なんとクレーターの反対側に数機のUFOを見てしまいました。

アームストロング船長は”ああ、何てことだ、奴らがもう来ている”と叫びました。

実はUFOの暗号は”サンタクロース”と事前に決められていましたが、アームストロング船長らは、その光景にショックを受けて、暗号を忘れてしまい、そのまま報告してしまったの話です。

もちろん、この会話は公式には否定されていますが、本当にあったとしてもNASAは否定するでしょう。

いったい、彼らは月で何を見たのでしょうか?

オルドリン飛行士はいくつかのUFOの写真を撮っています・・・。
(グーグルの画像検索などで調べればたくさん出てきます)

その後のアポロ計画で月に行った飛行士たちも、ほとんどがUFOと遭遇したといいます。

なかでも、エドガー・ミッチェル飛行士は、イギリスのラジオ番組のインタビューに答えて、UFO現象は現実であるけれども、長い間政府によって隠蔽されていたと、とんでもないカミングアウトを行いました。
(これについては、NASAの情報撹乱説も根強いです)

いずれにせよ、UFOが原因かはわかりませんが、その後アポロ計画は予定を大幅に短縮させて、月面基地を作ることもせずに(やろうと思えば出来たはずなのに)、終了しました。

表向きは財政難が理由ですが、果たしてそれだけでしょうか。

そもそも、アポロ計画自体、裏ミッションとして「その存在を確認する」というのがあったといいます。

となれば、裏ミッションが成功すれば、その時点でアポロ計画が終了するのも合点がいきますが。


【関連】

・ニール・アームストロング船長とともに見渡せる「1969年の月面」360度パノラマ画像


胸糞悪い話しか耳に入ってこないので、口直しに夏らしく妖怪の話でも。

この「妖怪」というのは、恐らく外国語に訳すのが難しい言葉のひとつだと思っている。

西洋で言えば「妖精」あたりが近いかもしれないが、そのものではない。

幽霊ではないので(それに近いものもあるが)、厳密には心霊現象とも違う。

基本的には恐れられるものだが、どこかユーモアを感じさせるものもいる。

柳田國男が「零落した神」と言っているように、どこかしら『崇め奉るべきもの』というイメージがあるのは確かだ。

それは古代神道から連綿と続く、自然を畏れ敬う日本人の感性が生み出したものともいうべきか。

思えば江戸時代まで、夜は「暗い」ものだった。

昭和の初め頃まではそれほど事情は変わらず、電気の通っていない田舎では夜にランプを灯しても、部屋の一角には必ず暗がりが生じたという。

そのような場所があったからこそ、妖怪たちが存在を許されたのだと思う。

想像力豊かなご先祖様たちは、そこに人知を超えた「物の怪」をはっきり感じていたのだ。

悲しいかな、戦後、電気による煌々とした明りは、それら妖怪を部屋から駆逐してしまった。

否、部屋どころか街灯、ネオン、コンビニの明りなどにより、街中からさえも駆逐してしまった。

妖怪たちが存在を許されない社会というのは、人間にとって幸せなのだろうか?


・お前らの県の妖怪代表が決まったぞ
     ↑
確かに「なまはげ」は神様なんですが、前に述べたように、妖怪は「零落した神」という側面もあるので、必ずしも間違っているとは言い切れないような。
(この説に対しては、もちろん反対意見もあります。小松和彦など。)


連休中なので(僕は違うけど)、たまにはこんな話題も。

・【画像あり】新説!!恐竜は水中で生活していた!?尻尾は泳ぐため??


恐竜の推定体重が正しいとすると、現在の地球の重力では、体を支えるだけでも体重の86%が筋肉でなければいけない、とする計算があります。
(つまり、恐竜の存在そのものが有り得ないということ)

そこで、上記のスレでも言及されていますが、地球膨張論というトンデモ仮説が出てきます。

詳細は省きますが、地球は誕生時よりコアにおける常温核融合により、新物質を発生させて膨張している。
ゆえに、恐竜が生きていた時代は地球はかなり小さく、重力も弱かったので恐竜は生存出来たといいます。

考え方そのものは20世紀初頭にすでにあったものですが、もちろん現在のアカデミズムでは否定されています。

もっとも、トンデモ仮説ではあっても、完璧に否定されたわけではないので(実際、支持する学者もいる)、それがまたロマンというか、興味をそそるわけですね。

僕はこのような異端の仮説が大好きで、例えその時代に99%否定されようが、1%の可能性があれば後の世で正しさが証明されるかもしれない、なんて妄想を抱くわけです。


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