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日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
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・車の走行中、サンルーフから頭を出していた6歳児、高架下に頭をぶつけて死亡

かわいそう過ぎるが、子供は予測不能の行動をするので、やっぱり保護者の責任なんだよなあ。

たまに運転席から手を出して運転している大人を見ると、ぶつかって腕もげろ、とは思うけど(笑)。

サンルーフが出始めの頃は、結構この手の事故が多かったような気がする。

自分の子と一緒に載せていた友人の子供が、サンルーフから頭を出していて、似たような状況で首チョンパ。

運転していたお母さん、ショックで気が狂った、とか。

そんな話が昔ありました。


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「人の欠点を探さず、長所を見ることです」

阪急創設者である小林一三の言葉です。

ってか、たまたま今日の新聞で見ただけなんですけどね(笑)。


いや、人材育成と言うのは、本当にその通りだと思います。

この歳になると、嫌でも身に沁みてわかるのですが、でも頭でわかっても実行するのは難しい。

だから実際に実践して人材を育てている人というのは、おべんちゃらではなく、尊敬します。本当に。


近年は特に「モンスター社員」というのが増えているようで、昔なら『奇貨居くべし』となるところを、リストラなどで疲弊した企業が育成能力を失い、扱いに困っているという話も聞きます。

そんな事が遠因にあるような気がしますが、今度このような法案が提出されるとか。

・「解雇しやすい特区」検討 秋の臨時国会に法案提出へ 労働時間規制せず、残業代ゼロも


言っている意味がよくわからないのですが、書いてる通りだとすると、その地域が悪循環でスラム化一直線になる結果しか見えないのですがね。


>何かを変えることができるのは 何かを棄てることができるもの
>何一つリスクなど背負わないままで 何かが叶うなど
>暗愚の想定  唯の幻影・・・

ってのは、某人気アニメの主題歌の歌詞ですけど(笑)、今回の法案は棄てるものが大き過ぎる気がします(笑)。


【関連】
・偉人の名言格言集

・小林一三の名言 格言



多分、ほとんどの人が知らないだろうし、どうでもいい事なんだろうけど、9月6日は『妹の日』なんだそうだ。

1991年に制定されたって言うけれど、まったく知らなかった。

詳しい事はググってくだされ。

なんでこの日を『妹の日』にしたかというと、よくあるゴロ合わせではなく、「乙女座の真ん中だから」という、まさに適当な理由であった。

乙女座は「妹」の可愛らしさを象徴しているのだそうだ。

・・・そうか。俺は可愛らしいのか。(オェっ)


ちなみに、「日本妹大賞」というものまであって、じゃあ、今年とか去年の受賞者は誰なんだ?
・・・と思って検索しても、なぜか昔の受賞者の名前しか出て来ないという、なんて素敵なマイナー大賞。

で、『妹の日』があるのなら、『姉の日』、『弟の日』、『兄の日』もあるんじゃないかと冗談まじりで思ったら、調べたら本当にあった・・・。
Σ( ̄□ ̄;) !! 


あと、もっとマイナーなんですけど、9月6日は『ホシヅルの日』でもあります。

SFファンなら覚えといてください(笑)。


・女子っていつまで?(発言小町)


そうですね。昔に比べたら、やたら「女子ナントカ」って言葉が氾濫しておりますね。

まあ、時代の流行みたいなものなんでしょう。

いかに中年女性の集いであろうが、「婦人会」よりは「女子会」の方が確かにイメージが良いですし(笑)。

女性心理からも、会に参加しやすいかもしれませんね。

男からすると、「女子会」と聞いてのぞいてみたら自分の親みたいな年齢の人ばかりだったら、「えっ!?」となるでしょうけど(笑)。



ただ、野暮を承知でマジレスすると、本来、「女子」あるいは「男子」という場合の「子」は子供の子ではなく、「人間」という意味の接尾語なんですけどね。

だから「女子=女性」なので、成人や年配の人に用いても問題ないのですけど。

字面のイメージから、いつの間にか未成年に対する表現のように誤解されてるようです。

これも『言葉の揺れ』として、そのうち間違いが正しいものとして定着してしまうかもしれませんね。

そうそう、ついでに言うと、「子」というのは、単独で「男の子」という意味もあるんですよ。

「帰国子女」という表現が、そうですね。


先日、県内及び岩手県で集中豪雨があり、かなりの被害が出ました。

雨の被害のご心配をして頂きまして、ありがとうございました。

ちなみに、僕の住んでいる所はそれほどの豪雨にはなりませんでした。

瞬間的には激しく降ったようで、朝方物凄い雨の音で目が覚めましたが、被害が出るほどには至りませんでした。

県内で被害が大きかったのは、大館市、鹿角市を中心とする県北部と、田沢湖近辺のようです。

地元のニュースなどで見たら、鹿角市あたりは道路がみんな川になってましたね。

全国ニュースにもなりましたが、田沢湖近くの先達地区では、山津波とも称される土石流が発生して、大惨事になりました。

母方の親戚の家が近くにありまして、近くの道路はいつも通っているのですが、土石流が発生するような場所のイメージはなかったですね。

山が限界を超えて水を含んでいたのでしょうか。

自然災害ばかりはどうしようもありません。

せめて、危険な兆候を予知し、出来るだけ早めに避難するしかないですね。



山口の事件の補足だけど、容疑者が、両親が亡くなられた後に村を出て関東に『戻る』という選択肢はなかったのだろうか。

それは村人のイジメに負けて逃げるようで、潔しとしなかったのか。

それとも、やはり中学生の頃までいた故郷に愛着があったのだろうか。

明らかになった話を聞くと、容疑者と村人たちとの間で、もう根本的な価値観の部分で話が噛み合ってないようなので、どうしようもない気がする。

今回の事件は、双方ともただただ、不幸であり、救いようが無い。

一緒にいる事自体が不幸、という事は良くある事。

これから日本各地の僻村で、同じような事件が、あちこち発生するかもしれない。

いや、事件まで発展しなくとも小さなイザコザくらいは、もうしてるか。


・63歳の男を山中で発見、逮捕「死にきれなかった」

・【Twitter】山口県の方のツイートがやばすぎると話題に!!山口5人惨殺・まとめ


犯人が捕まったようですが、これ、単純な事件じゃないようですね。

想像した通り、田舎特有の(良くも悪くも)人間関係の濃さと、閉鎖性が引き起こした悲劇のようです。

まあ、殺された側ではありますので、マスコミは村の住民をあくまで被害者として(実際そうなんだけど)扱っています。

でも、犯人も村人から刺されたりしており、傷害事件の被害者なんですよね。

村興しをしようとがんばっていたようで、もしかしたら非常に好人物なのかもしれません。

何が彼を狂わせたのでしょうか。

亡くなられた方々はお気の毒だけれども、村人たちも一方的に彼を断罪出来るのだろうか、という気もします。

何でもそうだけど、やはり「風通しが悪い」というのは、一番いけない事ですな。

空気も水も、動かないで淀んでしまうと悪影響しか与えません。

これから、特に田舎だと、どんどん過疎地が増えて、こんな事件が増えるんじゃないでしょうか。

過疎地の村だと「村興し協力隊」として、村外から若い人材を有期で募集しているところもたくさんあります。

でも、村を救おうとして村に定住しようとした人間がいじめに遭ったら洒落になりません。

そういえば、こっちの某過疎村でも、次々と赴任して来る医者がイジメに遭って去ってしまうと、ネットで大評判(?)になってましたね。

もしかして、このような犯罪の発生も、人口減が引き起こす負の面の一部でしょうかね。


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ますたあ よーだ
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まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
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