はじまり

・攻防、「経済」「憲法」…　参院選公示、各党アピール


とりあえず、新聞に載っていた９党の公約を全部読む。

当然ながら、自分の考えとすべて一致する政党は無し。

地元の候補者だが、票を入れたい奴が誰もいない。困った。
棄権はしないが。


しかし、野党共闘だが、例えば自民党に入れたくないが、野党統一候補にも自分の嫌いな政党が入ってる、という有権者は多いのでは？

ざっと見ても、政策の違いが大き過ぎる。

そもそも反自民だけで結集しても、その後どうするんだろう。


１８歳からの選挙権だが、自分が初めて選挙に投票に行くときは嬉しかった。

政治に文句言う権利だと思ってるからね。

尻ごみしている若い連中は、何か難しく考え過ぎているのでは。


ノンポリのつもりだったが、もしかして本当は政治が好きなのかもしれないと思うようになってきた。

まあ、父親も選挙の度にラジオの前にはりついて、速報聞きながら各候補の投票数を計算してるような人だったから、少し血を引いてるのかもしれん(笑)。



・【参院選特集2016】投票前に、政党との相性をチェックしよう

やってみたんですけどね、ダントツで相性の良い政党というのはありませんでした。
50%～60%だったのが、共産、維新、社民、こころ、だって。（困惑

僕、社民党大嫌いなんですけど。