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日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
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ウイスキーってピンキリだな おまえらのオススメを教えてくれ


若い頃、スノッブ気取って酒の知識をたくさん仕入れたりしてました。

正直、基本知識の無い人を多少見下してました。ゴメンナサイ。(汗

それこそ、「レモンハート」に出てくるバーボン小僧状態だったかも・・・
(いや、そこまでひどくはなかった・・・と思う)
とりあえず、お恥ずかしい。(*´д`)


でもまあ、食べ物もそうですが、結局その人が美味しければそれでいいんですよね。

そう言えば最後まで読んだけどバーボンで、ハーパーが出てなかったな。

アレ、美味しいのに。


昔、ボキャブラで、

「バーボン(バカボン)のハーパー(パパ)なのだ~」
てのがあったのを思い出したw

懐かしすw
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・史上最高のSF映画は『ブレードランナー』。2位『スター・ウォーズ』、3位『2001年宇宙の旅』


トップページには「映画の名シーン」のネタを紹介しておきましたが、こちらは「SF映画」のネタをご紹介。

これはかなり個人の趣味が出るものだと思いますし、そもそもSF自体の定義も個人で多少幅がありますからね。

スター・ウォーズはスペースオペラだからSFじゃない!なんてガチガチの人もいますし。(^ω^;)

ブレードランナーは確かに出来はいいけど、マニアック過ぎるでしょう。


僕でしたらこんな感じのトップ10になりますね。
(当然ですが見てない映画は入りません・・・)

1.2001年宇宙の旅(これぞSF。その分、SFになじみの無い人はとっつきにくいかも)
2.バック・トゥ・ザ・フューチャー (シリーズ通して)
3.スター・ウォーズ (EP3、4、5、6あたり)
4.マトリックス(SFとしては1、バトルものとしてなら2、3)
5.ブレードランナー(絶対に一般ウケはしないが、個人的には好きだ)
6.エイリアン(完成度としては1、バトルものなら2、後の続編はちょっと・・・)
7.ターミネーター(2が一番かな・・・)
8.惑星ソラリス(これも絶対に一般ウケはしないw)
9.猿の惑星(1作目ね。原作者がこれ書いた動機を知ると腹立つけど、映画としては完成度高い)
10.ジュラシック・パーク(結構面白いと思う) 
(※敢えて邦画ははずしました)


ちなみに、「未知との遭遇」は“SF”として見たらイマイチ。
「遊星からの物体X」はモンスターホラーとしては面白いが・・・。

ついでに言ってしまうと「E.T」はSFではない(笑)。(← 割と本気)

最近見たSFでは「第九地区」がSFパロとしても秀逸でしたが、新し過ぎるものはまだ評価しずらいですね。

年月が経っても残って評価されるのが名作だと思うから。

逆に「ミクロの決死圏」は古典の名作だが、いかんせん今見ると少し古臭い。
(その意味では、2001年はバケモノ映画)

あ、収拾がつかなくなってきたので、このあたりで止めます。^^

通勤は車を使用しているので、運転中はラジオを聴く機会が多い。

昔からよく言われる事だが、ラジオはテレビより送り手側と聞く側の距離感が近い。
実際、そう感じるし。

声だけ、というのが何かあるのかもしれない。


で、ラジオのアナウンサーでもパーソナリティでも「声だけ」なので微妙にその人柄がわかる時がある。

例えば今日みたいな休みの時に、

「いや~、今日は連休ですね~みんな家でのんびりしてますか~?」
なんて言う人もいれば、

「今日、日曜日いかがお過ごしでしょうか。お仕事のみなさまお疲れ様です」
なんて言う人もいる。

自分みたいに曜日に関係ない仕事の人はどっちに好感を持つか、というのはわかりきった話。


要は想像力なんだよね。

人間はどうしても自分の経験、自分の周りの狭い社会だけで価値判断をしてしまうし、『一般常識』というものに捕らわれがちだ。

でも、少し考えれば休日で働いている人なんてたくさんいる訳だし、ラジオのように不特定多数の人間に対して話す場合は、気遣いするのは当然の事。

おしゃべりのプロなんだから。

想像力が働かないというのは、バカと同義だと思う。

最近、このバカが多い。特に政治家。
年金制度と生活保護制度は崩壊しつつある。

どちらも高度成長期の日本社会を前提に成り立つ制度だ。

現在の社会とそぐわなければそりゃ崩壊もするだろう。

特に生活保護というのは、何と言うか、性善説や日本人の古い価値観(働かないのは恥)を前提にしているようなところがある。

だから、そんな価値観を持たない人は平気で生活保護費をパチンコに費やしたりするだろうし、闇社会のビジネスにつけこまれたりする。

なので生活保護の申請を厳しくする流れがあるが、生活保護を申請する人が全員不心得者というわけでもないのだし、そいつらの為に本当に困っている人が生活保護を受けられなかったら本末転倒である。

自分の地元のように、最低賃金が生活保護費を下回る県がたくさんあることも問題のひとつ。

生活保護費は現金じゃなくて、現物支給にしたらどうかね?
それでも、どうしようもない奴は売り払って現金化しちゃうか。


で、この手のものを扱った番組では必ず『なかなか就職出来ない失業者のAさん』などが出てくる。

それを見ると、自分より上の世代、へたすると自分と同じぐらいの世代の奴も、
「こいつらは甘えている」
「我儘を言わなければ仕事はいくらでもある」
なんて必ずステレオタイプのことを言うんだな。

それを聞くたびにいつも溜息が出そうになる。

そのような事を言うのは、決まってお役人か、大企業のサラリーマンでその会社一筋の人たちだけ。

自分たちの経験した昭和時代の感覚でものを言っているわけで、おそらく連中は今現在の雇用状況の実態などは知らないだろう。

そりゃ確かに実際『ただの我儘』な奴もいますよ。

でも多くの真面目な人は一所懸命仕事を見つけようと苦しんでいるわけ。

今は昭和の時代じゃないんです。
社会そのものが変わってしまったんです。

今は「我儘を言わないでも仕事が無い」時代なんです。

サービス残業が普通で、手取り月給8万円台の会社とか、
(雇用補助がもらえる)試用期間3ヶ月が終わったら難癖つけて簡単にクビにする会社とか、
そんな会社に「我儘言わずに入れ」なんて言えるんですか?

僕は言えないですよ。

何かとりとめの無い文章になって失礼。


後で整理してまとめてみます。
ちょっと古いネタになりますが、この夏に久々にコミックスの新刊を買いました。

ここ最近は漫画を買うのは控えていたんですけど、どうしても欲しかったので。

『ヘルベチカスタンダード』という、マイナー漫画家(最近はそうでもなくなりつつあるけど)がマイナー漫画誌に描いていたマイナー漫画です。

はっきり言って、完璧に人を選ぶ漫画です。
ツボにハマる人はハマりますが、多分、10人中7人ぐらいは、
「何、これ?」という反応になるかと思われます。(^ω^;)

早い話が同人誌の匂いがプンプンしてまして。

ちなみに、これの「同人誌版」というのも存在しておりまして(中身は違う)、ご丁寧にも表紙にその当時のホッチキス止めの針まで再現してるという凝りようです。

このような事を書くと、多分、両方のファンから叩かれると思うのですが(笑)、
この作者の漫画は、吾妻ひでおと同じ“匂い”がするから好きなんですよ。

恐らくは絶対に一般受けしないマイナー漫画家の匂いが(笑)。

いや、失礼。(^ω^;)


なお、最後の方にエッセイも書いているんだけど、この人、文章も上手いわ。

ちゃんと人に読ませる文章になってる。

そこらへんは、さすが元お笑い芸人。




それにしても、「ロンギヌスのフォーク」を持ってる天使ちゃん、マジ天使(笑)。
芸能人を筆頭に、有名人がブログを公開するのはもはや当たり前みたいになってしまいました。

でもまあ、見に行けばわかりますが、面白いブログを書いている人は本当に少ない。

特にアイドル関係の人たちのブログは読むだけ時間の無駄、みたいなのが多い。
(あ、もちろん、自分の事は棚に上げてますよ。当然)

あれは事務所の人が適当に当たり障りの無い事を書いてるんだろうな。

まあ、ファンしか読みに来ないだろうし、宣伝広告のひとつぐらいにしか思ってないのだろう。

事務所だって、ヘタな事を書かれるよりは管理出来る方がいいわけだし。

それでも少数ながら、明らかに本人が自分の言葉で書いているな、というのはあります。

やはりそういうのは面白いですね。

某医療漫画で有名な漫画家さんは、ぶっちゃけ過ぎて波紋を呼んでますけど(笑)。


それで、僕は有名人のブログというのは、話題になった時以外はあまり行かないのですが、更新されたら速攻で見に行くブログというか、日記のひとつに吾妻ひでおセンセのがあります。

ただ、この人よく更新が滞りがちでして。

昔からの悪いクセですなあ。w

でも、この間見たら、やっと3ヶ月ぶりに「ひでお日記」が更新されておりました。

しかも、驚いた事に冒頭で漫画描いとるではありませんか!(←まあ一応漫画家だし)

イナフ!

おカタい話ばかりでも何だから、たまにはアニメの話でもするか。(えっ


こんな記事があるんですが・・・
けいおん!(!!)全41話 あなたの一番心に残っている回は?

映画封切りが近づいて、また盛り上がってきてますが、ベスト3と最下位は誰が選んでもだいたいこうなるような気がします(笑)。

僕もだいたい同感で、文句は無いです。修学旅行回も良回で大好きだったし。

最下位は・・・まあ、原作に無いオリジナル回ということもあって、確かにちょっと他から浮いてる感じはします。

でも、言われてる程には、そんなに酷い出来ではないと思いますけどね(笑)。

さて、ここでの評価では上位に来ませんでしたが、
僕は、“裏最終回”である、けいおん!!番外編2(26話)も大好きなんですよ。
ベスト3に入れてもいいと思うくらい好きです。

卒業式を最終回にするのが自然だというのは分りますが、これが最終回であっても良かったと思っているぐらいで。
(もっとも、放送の順番的には実質最終回なんですけどね)

それぐらい素晴らしい演出でした。

特に、最後の2年生組の演奏をバックに学校の階段を駆け下りて廊下を疾走するシーン。


彼女たちの高校の3年間を凝縮させた名シーンでした。


ちょっと駆け足で簡単に説明します。

最初は唯一楽器経験が無くみんなの最後を追いかける唯ですが・・・



元が天才タイプなのかどんどんギターが上達して音楽への情熱も高まりいつしかみんなのトップを走るようになります。



階段を駆け降りるシーンで、みんなは例の亀のオブジェを慈しむように触って行きます。
でも、唯だけが触っていません。
以前のエピソードで明示されているように、亀は唯の暗喩なのです。



そして、廊下を走りながら、唯が見ていたものは・・・



1年生の時の教室です。



そして、1年生の時に自分が座っていた机。
何かしたいけど、何をしていいか分らなかった時の、『あの時の私』が座っていた机。



校舎を出た彼女たちは、3年間過ごした部室に向かってジャンプします。



この場面には4人しかいないように見えますが、向こう側に見える部室には梓を含めた2年生組3人がいます。

つまりこの場面は、卒業して去る者たちと残る者たち、全員が揃って、しかもそれぞれの立場、これからの行く道を明らかにさせた、まさに最後にふさわしい場面なのです。

「けいおん!!」に限らないですけど、京アニはこの手の細かい演出が実に上手です。本当に丁寧に作っているのがわかります。

映画封切の前にまとめて1期から再放送してもいいと思うんですけどねえ。


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プロフィール
HN:
ますたあ よーだ
性別:
非公開
自己紹介:
まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
なお、頂いたコメントにつきましては、こちらで確認後に表示させるようになっておりますので、ご了承お願い致します。
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