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日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
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昨日、久しぶりに酒飲んだら、なんか今日気持ち悪い。

おかしいなあ。
そんなに飲んでいないのに。

体調がイマイチだったのか。
単純に、歳のせいか。

最後に食った「長崎皿うどん」の量が多かったせいか。


実はこの皿うどん、始めて食べたのだが、出てくるまで、いわゆる「うどん」なのだとばかり思っていた。

実物見たら、
「えっ?かた焼きそばじゃ~ん!」

て思ってしまった。

帰って来てからも店が注文間違えたんじゃないかと疑って検索してみた。

間違ってませんでした。
スイマセン。


でも、あれが何で「うどん」なんだよ!?

という、わだかまりがまだ・・・(笑)。


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・Winny 開発者の金子勇氏、死去

・Winny作者の金子勇氏が死去、急性心筋梗塞で


新聞の小さな記事を見て、どっかで聞いた事のある名前だなと思ったら、「47氏」であったか。

この事件もわかりやすい、見せしめ逮捕でしたね。

2chの専門板って、ちょっとタガのはずれた天才が集まって来たりするんですよ。

日本って、そんな異能の人たちの居場所ってあまり無いから。

こういう人たちを生かしきれないのが日本の不幸かもしれないです。

ご冥福をお祈り致します。



いろいろ言われていますが、今は病死としか判断出来ないような殺人方法がありますからねえ・・・

おや?誰か来たようだ・・・・・

くぇrちゅいおp@あsdfghjkl;




この間、用事があったついでに、近くにあった「道の駅てんのう」という所に寄ってみました。

ここの施設は元々「道の駅」として作られたものではなく、「天王グリーンランド」という、スカイタワー(展望台)や温泉、伝承館などからなる複合施設として整備され、後から「道の駅」として認定されたものです。

昔、某会社にいた頃、お得意先に行く時にちょうど中間地点の サボリ トイレ休息地点として重宝しておりました。(^ω^;)



これがスカイタワー。名前ほど高くはない。(失礼)


平日の昼間でしたが、駐車場はほぼ満員。

だけど、スカイタワーとか、おみやげ売店などは、だ~れもいませんでしたので(笑)、みんな温泉利用者だと思われます。

確かに、ここの温泉は人気があるというのは聞いた事がありましたね。


駐車場近くにあった売店。

昔、僕が サボリ トイレ休息地点として使っていた頃は、こんな売店や食堂はありませんでしたね。
いつの間に。


ところでスカイタワーの展望台は昔有料だったのですが、今は無料と聞いて登ってみる事にしました。

展望台の下の階が「民俗展示室」になってるという事で、先にそちらを見る事にしました。


この町は八郎潟というかつて、琵琶湖に次ぐ日本で二番目に広い湖だった所に隣接しています。

八郎潟は、今は干拓されて大潟村という米の一大生産地になっています。

小学校の社会科で習った記憶がある人もいるかもしれません。

その干拓される前の八郎潟の漁業で使われた漁具などが展示されていました。




展示品はこんな感じ。

それにしても、僕以外、誰も人がいない・・・・・(^ω^;)
しかも「展示室」という割には狭い・・・。


で、それはいいんだけど、普通この手の施設って、上の階と行き来出来る階段があるじゃないですか?

無かったんですよ、その階段が!  ( ゚д゚)

つまり、たかが1階上に行くのに、またエレベーターを使わなければいけない。

空いてる時だからいいが、混雑してる時だったらエスカレーターの待ち時間が結構あったりして、みんなイラつくんじゃないの?


・・・と、ブーブー言いながら、展望室へ行ったわけだが・・・


狭っ!!

何というか、六畳一間ぐらいの広さしかない・・・

いや、冗談抜きで。

いや~、これで昔は有料だったのかよ。
そりゃないわ~



実は地元の港にも似たようなタワーがあってですね。

昔、フジの「トリビアの泉」で、「等身大ペッタン人形は高層ビルで?m進む」のロケやってた、あのガラス張りのタワーですわ。

高さはあそこの半分、展望台の広さはどう考えても十分の一以下、しかもあちらは下の階と階段で行き来出来る、という事で比べると余計ショボさが感じられました。

で、ここでも他には誰もおらず、貸し切り状態。

まあ何回も来たくなるような場所じゃないですけどね。(^ω^;)



せっかくだから、そこからの眺めをご紹介。


少し先に水面が見えますが、八郎潟を干拓した後の残存湖(八郎湖)です。



わかりにくいですが、日本海で、先に見えるのは男鹿半島です。


当日は若干曇天だったので、よく晴れた日だと、もう少し良い眺めが期待できたかな?

実は時間があったら伝承館なるものも見てみたかったのですが、ちょっと離れた所にあったもんで、次の機会(いつになるかわからんが)にする事にしました。

ではまた。


参院選が公示されました。

ただでさえ、投票率が低くなりがちな参院選ですが、今回も投票率が大きく結果を左右する気がします。

とりあえず見どころ(?)としては「ねじれ」が解消するかどうかですが、よほどの事が無い限り、解消はされるでしょう。

この件についてのアベちゃんの執念は凄まじいものがあり、よっぽど前回の選挙がトラウマになっているのでしょうね。

あとは与党側がどれだけ勝つか、だと思いますが、これは読めない。

昔だったらバランス感覚が働いて、あまり大勝ちさせちゃいかんという事で自民党はあまり伸びないハズですが。

いかんせん、対抗する野党側が酷過ぎるもので。

消去法でいったら、共産党ぐらいしかないじゃないか、てなもんですよ。

実際、先の都議選では共産党が倍増しましたからね。

さてどうなるか。



地元の選挙区は4人が立候補。

現職の民主党(元民放アナ)に、自民党の若手(お坊ちゃまの二世議員)が挑むの構図。

後二人は共産党と幸福実現カルト党。

カルト党に何票入るかで、県内に何人信者がいるかわかるなw


前の続きですが、もうひとつの掘り出し物、「はたらく魔王さま!」の最終回です。

この手の、原作はまだずっと続いていて、アニメ的に途中でムリヤリ終わらせなきゃいけないのは結構難しいものなのです。

それで失敗したアニメは(実写ドラマでも)数知れず。

原作まんまでは「終わり」という感じがしないので、多かれ少なかれ改変する事になるのですが、たいてい原作ファンの怒りを買っちゃいますね(笑)。

うまく改変して終わらせたなと思ったのは、「けいおん!」(1期)かな。

原作の、あの、しょーもない部分(失礼)を、あんな風にもってくるとは。ちょっと驚きました。


で、話を戻しますが、この「魔王さま」はどうもってくるのかと思ったら、ひとつ前の12話を実質的な最終回にして、13話に後日談的なエピソードを持って来てサラッと終わらせました。

しかも、これがニートがネット詐欺に引っ掛かる、という話(笑)。

いろいろあったけど、この人(?)たちはこれからも「日常」が続いていくんだよ、という事を暗示させている、上手い終わらせ方だと思いました。

これ、製作者側からの「この物語の主題はあくまで普通の労働者の日常を描く事だよ」ていう主張だと思うのは、穿ち過ぎでしょうか。

僕なんかは、バトル回も面白かったけど、なんの変哲もない日常話の回が好きで。

思えば、実写ドラマなんかでも、「普通」の外食産業アルバイトや「普通」のコールセンター契約社員なんかを主人公にしたドラマって記憶にないなあ。

どっか現実味に欠けた、「そんな奴はおらんだろう」という「スーパー」派遣社員とかはいましたけどね。

まあ、本当に普通の労働者の日常なんて、ドラマとして成立しないだろうから、しょうがないでしょうけど。

原作者も随分苦労人みたいだけど、そんな普通の労働者の日常を書きたくて、大枠の設定に「異世界から紛れ込んで来た魔王と勇者」を持って来たんじゃないでしょうかね。
(勝手な推論)





これ、どう見ても普通の家庭でニートの息子が怒られている、の図。
マトモな人間はひとりしかいないけど(笑)。





鈴乃さん、マジ良妻賢母。
人殺しなのに(笑)。





最後の最後に傘のエピソードを持って来ました。
この、「傘」と「かつ丼」は、きちんと第1話との対比になってるんですね。
この物語は、全体的に本当に演出が上手かった。





静止画じゃわからないですけど、魔王が傘を受け取った後、恵美の口角が少し上がり、ほほが若干紅潮し、その後俯瞰図で傘をくるくる回してるんですよ。
彼女の感情を表した、素晴らしい演出でした。




この最後のシーンに象徴されるように、すべての回において細かい演出が際立っていましたね。

話題になった、鈴乃が恵美のミルクをこぼす動作まで真似しておまけにガッツポーズまでしていた、なんてのは、言われるまでわからなかったですよ。

多分、見逃しているネタが相当あるだろうなあ。

とりあえず、普通に2期を作れるような終わり方だし、原作ストックもいっぱい残っているし、そのうちやってくれれば嬉しいかな、と。


以前も取り上げましたが、この春から始まったアニメで「はたらく魔王さま!」と「翠星のガルガンティア」という、思いもよらぬ秀作が2作ありました。

このたび、2作とも最終回を迎えまして。

どちらも2クールぐらいでじっくり見たかったのですが、しょうがないですね。

たぶん制作側もこんなに評判になるとは思わず、低予算でのスタートでしょうからね。

まあ、「魔王」の方はまだまだ原作が続いてますので、うまく行けば2期もあるでしょう。

「ガルガンティア」の方はオリジナルですし、綺麗に終わってると思いますので、下手に2期はやらない方がよいかも。
(噂ではクーゲル中佐の話をOVAでやるようです)



ガルガンティアは、レドとエイミーの物語と思っていたのですが、レドとチェインバーの物語でした(笑)。

ちょっと心配もしていたのですが、結局はレドの成長(独り立ち)を描く王道の物語。

マニアになると「王道」というものを少し小馬鹿にしてしまう傾向もあるのですが、やはり王道は王道ですよ。

やっぱり感動するし、カタルシスがありますもん。

SFとしてはまさにベタな展開なんですが、やっぱりそっちの方が見てて安心します。
古い人間なんで(笑)。

いろいろと暗示させる終わり方も好きですね。

話数が限られているので苦肉の策かもしれませんが。

最後までわかり合えない鬱展開での終わり方もあるかもしれませんが、共生を暗示させるこの終わり方の方が個人的には好きです。


終わりと言えば、オープニング画像の最後の最後に、実は海底に横たわるチェインバーの残骸が写ってたんですね。
なんと、最初からずっとネタバレ画像が公開されていたとは。

スタッフにやられた(笑)。





少年は大人になった。





これ、何回か見返してやっと気付いたんですが、後ろで「イカ教団」の連中を受け入れてたのは、以前、レドを追いまわしたオカマのみなさんだったんですね(笑)。
実は有能な人達だった?





チェインバーの残骸に繁殖するヒディアーズの幼生体たち。
共生の暗示か。





オープニングの、一番最後の画像。
なんと、これがチェインバーの残骸だったとは!
この仕込み・・・・・まいりました。



【おまけ】

【茅原実里】この世界は僕らを待っていた PV short ver.




逆に気を使わせてすいません。

天気が良いので散歩行ってきます。(^ω^;)



てか、この時期にしては暑過ぎ。

6月は記録的な空梅雨でした。

こっちは西日本と違って、深刻な水不足になる事はほとんど無いのですけどね。

農家の人達が心配です。


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まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
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