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日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
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・【画像】 14日~15日の積雪マップがやばすぎると話題に

・【画像】 山梨の積雪量が1mを突破! もはや人の住めるところじゃねえと話題に


関東地方で結構雪が降ったようで。

甲府で積雪が1m超えたって、どこの東北だよ。

しかし、除雪しないでいるとこうなるんだなあ・・・。

雪は慣れてないと、日常生活の場面でも危険が伴いますのでお気をつけください。


ところで、この、普段雪が降らない場所で降ったりした事を踏まえて、異常気象を心配する人たちがいます。

もっと心配性な人達は、何か天変地異の前触れではないかと騒いでいるようです。

まあそうですねえ、天変地異は・・・・・起こるかもしれませんねえ。

ただし、それは「人間が起こす」ものかもしれません。

大勢の人間の意識がひとつの方向を向く時。

例えば、国民の大多数が「近々自然災害が必ず起きる」と信じた時。

「無意識の意志の力」がそれを実現させてしまうんじゃないでしょうかねえ。

オカルト的な妄想でした。


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ちょいと時間がなくて更新が滞っております。

これから春に向けて一番忙しい時期なのでしょうがないといえばしょうがない。


チョコレートの日だが、今は男女云々関係無く、とりあえず他人にチョコレートをバラまく日に趣旨が変わっているらしい(笑)。

いまだに頭の古い男連中は、「義理」なんかもらわない方がいいとか、大勢からもらってお返しが大変とか言っているが、そんな事を気にする方がおかしい。

もう時代はそれを超えているのだ。

もらいっ放しで気が引けたら、3月14日にアメ玉一個づつでもやればよい。

俺はそうしている。

だいたい、男は俺一人なのに、全員にまともにお返ししてたら、破産するわい。(^ω^;)

  

無駄なので、こんな習慣やめろという人の気持ちもわかるが、この行事がなければお菓子屋さんが潰れてしまうらしい。

お金は循環した方が良いので、まあ、好きな人はやればよかろう、というスタンスで。


新聞を読んでいたら、「STAP細胞」で有名になった小保方晴子さんに対する報道の仕方がネット上で叩かれている、という記事が目に留まった。

ここのサイトでも紹介したが、研究成果の事はそっちのけで、彼女のプライバシーに関する事ばかり報道するので、さすがマスゴミ、と呆れられていた件である。

地元地方紙に載った記事だが、この手の記事は自分とこでは書かずに(というか書ける奴がいないだろうけど)、配信された記事をそのまま載せてるだけだから、他の地方紙も同じような記事が載ったと思う。

で、記事を読んでみたら、何か非常に強い違和感が(笑)。

ネットメディアに詳しい「専門家」とやらが、
「新聞はプライバシーに関する事だけではなく、研究に関する記事もちゃんと載せている。
ネットで叩く人達は新聞を読まないで叩いているのだろう。
新聞なら興味の無い事でも読んでしまって頭にはいるが、ネットは興味のある事だけ選択して読んでしまうので、考え方が偏ってしまう」
なんて発言してるのだが・・・・・

いやいや、新聞だって、見出しを見て興味が無かったら読まないよ。

女性のファッション関係の記事や、どーでもいい芸能関係の記事なんか全部飛ばすよ。

逆にネットでも新聞の見出しにあたるリンクはしっかり貼られているのだから、「ネットだから」というのは変だぞ。

そもそも、あれが叩かれていたのは、

研究成果にまったく関係無い事を記事にするのは、研究者に対してどうなのか?
小保方さんが男のオッサンだったとしても、同じような扱いをするのか?

という点に対してなので、
研究に対する記事もきちんと書いてます、というのは言い訳にも何もなっていない。

要はいつもの、新聞・TVのマスコミは正義、ネットは悪、というプロパガンダだ。

この国の「専門家」はバカばっかりという証明がまた増えた。




冬なのに、奇跡的な青空。

おそらく、こんな天気は今年に入ってから初めて。

気温も3度まで急上昇。春が来たようだ。


この山は太平山と言って、地域のシンボル的な信仰の山。

大昔は、建物も何も無く、かなり離れた地域からもくっきり見えていたのだろう。

昔の人たちが山を信仰の対象としてきたのが、何となくわかるような気がする。

さて、つかの間の「春」も、明日からはまた冬に戻りそうである。

それはもう何十年も昔からゴーストライターという仕事はあって、アイドルが出した本は、本人が書いたなんて誰も思ってやしなかった。

「それを言っちゃあおしまいよ」って事だったと思う。

ゴーストライターが書いたという前提で、みんな「あのアイドルの本」ということで買っていた。

それで文句を言う奴もいなかった。

昔はフォークシンガーなんて譜面が読めないのが普通だと思っていた。

鼻歌を編曲者が譜面に起こして・・・というのが普通だが、まあ、これは「作曲」してるといってもいいかもしれない。

「ニューミュージック」とか「アーティスト」とか怪しげな自称をするようになってから、一部の人については、あからさまに詞も曲も『お前が作ってんじゃねーだろ』というのが増えた気がする。

まあ、昭和はおおらかだったんですよ。

あ、今も芸能人のブログは、一部を除いて自分で書いてる奴なんていないから、伝統は受け継がれているのか。


・【ソチ五輪】フィンランド「お前等、現場の状況知ってるか@@?」【海外反応】


ソチ五輪ももうすぐ開幕です。

ブラジルもそうなんですが、この手の話を聞くと、目標が決まった時の日本のイベント開催能力は凄いなと改めて思います。

日本の歴史振り返ってみると、日本人というのは「目標」がある時はめっぽう力を発揮するのがわかります。

内田樹の『日本辺境論』で触れられている事ですが、日本人は目標(お手本)とする存在が有り、それに近づこうと努力する時に、最大限の力を発揮する。
・・・というやつですね。

これは感覚としても何となくわかります。

少しでも一流国家になりたいと思い、行った遣唐使や遣隋使。
欧米の植民地化を防ぐべく、逆に欧米になろうとした明治政府の急速な西洋文明化。
豊かなアメリカの生活に近づこうとした高度成長期。

だけど、いざ自分がトップグループになり、他のお手本とならなければいけない立場になった時、逆に戸惑ってしまいます。

そして結局、何も出来ずじまい。

70年代以降の日本がこれ。

目標に近づく事だけが「目標」だったわけだから、もとより他人のお手本になるような何のビジョンも持っていません。

悲しいかな、これが日本人の本質かもしれません。

日本が復活するには再度どん底に落ちた方が良いかもしれません。

いや、もちろん、もう一度戦争やって負けろ、という事ではないのですが。

芸能人てのは、昔から自分を切り売りしてナンボだからね。

おまけに明日をも知れぬ不安定な仕事。

その意味ではかなりハードな仕事で、まともな神経の人間は人気が出ても長続きしないだろう。

実際、過去にも「壊れちゃった」芸能人の方々をたくさん見て来たが、そのたび、芸能界なんか入らなかったら普通の幸せな人生送れたんじゃないかと思ってしまう。

壊れたぐらいならまだしも、死んじゃったら本当にどうしようもないし。

まさにタレント(才能)が必要な特殊な職業。

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まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
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