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日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
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韓国の海難事故だけど、後から次々と出てくる情報を聞くにつけ、船長がまともだったら、だいぶ犠牲者は減ったのではなかろうかとの思いが強い。

それから政府の対応というか、初動のまずさもかなり被害を大きくした要因に思える。

詳細はソース付きでネットに出回ってるからそちらをご参照頂きたいが、本当に酷い。

昔、「ポセイドンアドベンチャー」という傑作映画があったが、今回は海水が入り込みながら徐々に沈んだので、映画のように船内に空気が残っていて・・・というわけにはいかないように思う。
お気の毒ではあるが。

逆に言えば、映画のように一瞬でひっくり返ったのではなく、沈没まで2時間半以上あったわけだから、何で救助された人間がこんなに少ないの?という話にもなる。

船が40度も傾いているのに「船内にとどまって動くな」という酷い船内放送があったと聞くが、人間も動物だから危機を察知する能力というのは少なからずあるはずだ。

使い古された言い方だが、人間は野生の本能をだいぶ失ってしまっているのだろう。

このように生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされた場合、大抵は本能に基づいた行動の方が助かる確率は高くなる。

実際、助かった人たちは、例の放送を無視して外に出ようと行動した人たちだ。

大人の言う事を素直に信じて船内に残り、結果犠牲になってしまった高校生たちの事を思うと胸が痛む。


もうひとつ、現地の映像を見て思った事は、やっぱり韓国人はまるっきり違う文化を持った違う人種なんだな、という事。

頭ではわかっていたつもりだったが、実際の映像を見ると改めて衝撃を受ける。

日本では有り得ないような風景が続出。

良いとか悪いとかの話じゃなくて。


日本と韓国の間がギクシャクするのも、へたに外見が似ているのに、中身がまったく違う事から生じるギャップにもあるのではないか。

見た目が同じなので、つい無意識に中身も自分たちと同じように考えて接してしまうがゆえに生じる摩擦。

外見がコーカソイドとかネグロイドとかのように、まったく違っていたら、また今とは違う関係を築けたかもしれない。


【関連】

・【論説】とある海技士から見た韓国海事

・韓国政府「救助作業員555人、ヘリ121機」と発表→実際は救助作業員200人以下、ヘリ2機

・【韓国船沈没事故】 海洋警察に騙された!乗客家族ら激怒、「船に酸素注入」はウソだった

・韓国側が日本の支援申し出を拒絶→不明者家族らから非難の声


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久しぶりの休みなのに。

掃除して洗濯して買い物して、車のタイヤを夏タイヤに交換したら、一日が終わってしまった。orz

人生なんてこんなものか。
(意味不明)



桜の開花宣言が出ました。

近所の桜はまだ三分咲きといったところでしょうか。

でも、桜が咲くと、春になったな、という感じです。

そういえば、「お花見」も十何年も行ってませんね。

一人で桜を見に行っても(場合によってはそれも風流かもしれませんが)、つまらんからなあ。


子供の頃は、家族でお花見に行きまして、立ち並んでいる屋台を見るだけで楽しかったものです。

あの頃は、お花見の会場とかに、俗にいう傷痍軍人さんがよくいまして。

手とか足とかを失った元兵隊さんたちが、会場の道路とかに座り込んで物乞いとかやってるわけです。

まだ戦争の影が残っていた時代です。

父親はその人達を見るたびに、「お前らは何をやっているんだ」と腹立たしさを隠そうともしませんでした。

父親もシベリア帰りでしたし、同じ仲間の兵隊さんに、何を怒ってるんだろうと不思議に思っていましたが、今では少し父親の気持ちもわかるような気がします。


なんつーか、お久しぶりです。(^ω^;)

明日(日付が変わったから今日か)、やっと、久~しぶりの休みです。

何か書こうと思ったけど、眠いので後にします。^^

まあ、トップページも含めまして適当に更新しておきますので。

それにしても、いろいろ事件が起きてますな~。



武田鉄矢が朝のラジオで言っていた。

「曖昧さ」の大事さ。

日本人のフェバリットホールド、「ここは、まあ、まあ、で」

マイナス面ばかり言われて来たが、長所短所は裏表なので、確かに言われてみればそうかもしれぬ。


****************

疲れが取れない。

歳か。

細胞の老化はどうしようもない。

NHKスペシャルを見ながら細胞に思いを馳せる。


****************

困る。

『出会った頃のよーだ(仮名)さんに戻って!』

・・・いや、そんな事を言われても・・・  (´・ω・`)


・1年生担任の高校教諭が勤務先の入学式を欠席、息子の高校の入学式へ→教育長、県議、保護者ら激怒


思ったんだが、昔だってこのようなケースは必ず発生していたはずなのに、昔の先生たちはどうしてたんだろう?

カチ会わないように上手く調整していたのか。
父親とか別の親族が出席していたのか。


それにしても教師に対する擁護が多いのには驚いた。

個人的には、擁護が多数派な事にものすごく違和感がある。
(擁護しちゃいけない、と言っているわけではない)

この件については、さすがに母子家庭だったらしょうがないかなとも思うが、ちょっと考えてしまう。

「教師だって労働者だ」という人もいるけど、生憎、僕はそうは思っていない古い人間なので。

そういう思想を持っている教師の人が読んだら気を悪くするかもしれないけど、やっぱり教師はただの労働者じゃないですよ。

だからみんなから尊敬されるべき存在であり、今はやりの「モンペ」なんかが理不尽な言いがかりつけてきたら、無条件で「モンペ」を逮捕出来る法律を制定してもいいんじゃないかと思ってるくらい。


もし僕が生徒だったら、こんな担任に当たったならば、絶対に心を開く事はないような気がする。
『ああ、所詮僕らは先生にとって、他人ですよね。ただの仕事の材料ですよね』って。


というか、それ以前に、高校の入学式に親が出席する必要があるのかいな。
前にも言ったけど、自分だったら親に、絶対来るな、と言う。
何にせよ、「現場」を知らない人間が「川上」にいると現場にシワ寄せが来る。

仕組みや許容量を知らないのだから、平気で無茶振りして来る。

ウチの場合はクライアントなのだが、このクソ忙しい時期に●●●とは信じられねえ。

死人が出るぞ。をい。

でも、文句を言って
「出来るわけねえだろ、バカヤロー」
なんて言っても、仕事止められたら、それで終わりだもんな。

それこそ、俺たち失業族。

『反抗するのも半分だけ(で止めておく)』

とは、その件についての打ち合わせに行く前の上司の迷言。
 
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ますたあ よーだ
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まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
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