スタートライン

プロ野球のドラフトも終わり、それぞれの指名選手が決まった。

秋商の成田はロッテ３位指名。

高校の先輩がいるヤクルトが下位で指名するかと思ったが、ロッテが取った。

ニュースを見ると、指名された選手は皆、嬉しそうにしているが、プロで残れるかどうかはこれから。

ドラフト１位が活躍出来ると限らないのは過去の例を見てもわかるはず。

プロは結果が全て。

本人が努力するのは当たり前だが、ある程度運もあるかもしれない。

相性の悪いコーチに当たり、フォームを崩されてグダグダに・・・なんてのもよく聞く話。

難しいね。


ところで、最近、ドラフト１位で希望球団でないところが交渉権を獲得した時、不満そうな顔を見せる選手がいなくなったような。

みんな、オリコウさんになったのだろうか。

とりあえず１位であればプライドが満たされるのだろうか。

昔は逆指名なんてあったなあ。

金にモノ言わせるバカ球団たちのおかげで廃止になったけど。

確認してみたが、ドラフト制度も結構ちょくちょく変わってるのね。

・ドラフト制度の変遷