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日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
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お盆という事で、お墓参りしなければいかん。

で、1ヶ月以上前から頼んで今日を休みにしてもらったのだが、天気予報は昼前から雨。

これは早めに出かけなければいかん、と思い早起きしたのだが、8時過ぎにもう雨が降って来た。 (;´`)

たまには雨も降らないと困るわけだが、最近は降る時は一度にものすごい量が降るので災害がおきやすい。

何というか、昔に比べて気候の変化が激しくなっているというか。

気温も暑いときはものすごく暑いし、冬は逆にものすごく寒くなっている気がする。

こういうのって、「人間のせい」にするのが好きな人たちがいるけれど、地球の長いスパンでみればよくある事、で(地球にとっては)大した事はないのだろう。

地球の表面にへばりついて「生かされている」微生物みたいな人間が、地球に致命的な影響を与えていると考える事自体がおこがましいよ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

関係ある人もここに来ているかと思いますのでご報告しておきますが、
英介氏のご母堂様が逝去されました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
お問い合わせあればメールでお願いします。


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あれ?
いつの間にか立秋も過ぎてお盆の季節。

曜日感覚に加えて、季節の感覚も無くなって来ている。
これはマズイ。

やっぱり人間と言うのは、メリハリというか、リズム感を持って生きていた方が絶対にいいんだよね。

だからまあ、4年に一度のお祭り騒ぎもそれなりに存在意義はあるんじゃないかな。

確かにいろいろ問題点は多いだろうけど、無いよりはあった方がいい、という立場です。

それで、終わってみたら日本は何気に総メダル数がアテネの時を上回っていましたね。

メダル数というのは、まあ国の総人口と、いかに国が税金を突っ込むかというので決まりますので。

これぐらいの人口で、国のサポートも割と冷淡な日本でこれぐらい取ったら御の字じゃないですか?

背伸びして裏でいろいろやってメダル数かせぐような事するよりもいいですよ。
もう、メダル数で国威を発揚しなけりゃいけないような国でもないですし。

ところで、オリンピックは高度に政治的なものではあるのですが、だからこそ、その場でモロに政治的なものを許容してしまうと昔のナチスのベルリンオリンピックみたいになってしまうわけで。

なぜ、五輪憲章の50条があるのか?という話なんですけど。

だからまあ、開催国のイギリスさんも嘆いておられるですけどね。あの国には。

それにしても、自分たちで火を付けて勝手に騒いで、挙句の果てにはいつもの如く何もしていない日本に対して、

「チョッパリが悪いニダ」
って、どうなってんだろうね、あの国の人たちの精神状態は。


何か、オリンピック関係の話ばかり書いていますが、興味の無い人もいるでしょうに、すいませんね。(^ω^;)

もうすぐ閉会式ですので・・・・。

まあ、僕はその時その時に、興味を引かれる事などを好き勝手に書いていますので。

でも、友人・知人などのブログを回ってみても、見事に誰ひとり、オリンピックの話をしていないww

あれ?おかしいのは僕の方かい?(汗


でまあ、サッカー男子の3位決定戦は見なかったのですが、聞いた限りでは、ひどい潰され方をした選手はいないようで、何より。

まあ、それだけですわ。

自分的には予選リーグ敗退予想のダメダメチームが、ベスト4まで進んだ事に拍手を送りたいですな。

いや、皮肉じゃなくて。

この世代の選手は、次にW杯という大舞台が目標としてありますので、精進してがんばって欲しいところ。


女子バレーも見事銅メダルを取りましたね。

たぶん、僕の世代だと「東洋の魔女」(ふ、古っ!)のイメージから、日本の女子バレーは強い!というイメージしかないのですよ。

中学校の部活も、運動部では女子バレーボール部が人気があったりして。

たぶん「アタックNO.1」の影響ですね。
これを「サインはV」とか言っちゃうと、もはや老人。(うそです。ごめんなさい)

実際、東京オリンピック以降の大会は、しばらくは必ず銀メダルか金メダルを取っていたんですよ。

それが、シドニーなんかでは出場権すら取れなかったという凋落ぶり。

なんでこんなに弱くなったの?という感じで。
(単に他の国が強くなっただけでしょうけど)


・・・・・今、急に思い出したのですが、以前に「オリンピックの話」を書くと言っていて書いていませんね。(^ω^;)

まとまった休みが取れたら書こうと思っていたのですが、そもそも連休すら取れない。orz

まあ、オリンピックの余韻冷めやらぬ前になんとかしましょう。


銀メダルに終わった、女子サッカーですが、ダイジェストで見たら思ったより拮抗した試合してましたね。

話がそれますが、僕は個人的に「なでしこジャパン」という愛称がイマイチなんですよ。
本当に個人的なことだけど。
でも、他の「フェアリー」とか「さくら」とかよりはまだマシかな。

閑話休題。

まあ、地力ではアメリカが上かなという気もしますが、勝っても別におかしくなかった。

誤審とか、いろいろ不運な面もあったようですが、それも含めてサッカー。

それに、相変わらず不用意なミスが目に付きました。
このクラスになると、ミスした方が負けですよね。

女子の場合、男子と違って、オリンピックで2位ということは世界で2番目の強豪ということになるので、もっと胸を張って良いと思います。

それに、日本は挑戦者の立場の方が力を出せるんですよ。

変な話、ずっと挑戦者のままでもよい。今回、へたに金メダルを取って2冠になってしまったら逆にこれから弱くなってしまう恐れがありました。

これはスポーツだけの話ではありません。外部にNO.1がいて、それに教えを請い追いつこうと努力する。
このように「お手本」がある時、日本は一番力を発揮するのです。

ところが、変に1番目になってしまうと、目標を見失い、どうしてよいかわからずに自滅するんですね。

つまり、日本は世界の中において、トップに立つ者、みんなの規範となるべき器量に欠けているのです。

これは良いとか悪いとかの問題ではないのです。
歴史を鑑みればわかるのですが、この日本(人)の性質は飛鳥時代のあたりから一貫して変わっていません。

今更変えられるものではないのです。

だから、逆説的に永遠に2番手、3番手のポジションにいる事が日本にとっての繁栄の道なのです。


・・・以上、内田樹の「日本辺境論」の受け売りでした(笑)。


自分みたいなノンポリが言うのも何ですが、オリンピックのどさくさに紛れて政治の世界では魑魅魍魎が徘徊しております。

オリンピックの興奮が冷めて、周りを見渡したら、『あれ?』なんて事にならないように注意していた方がよいですよ。

まあ、ロンドンオリンピックそのものが曰く付きなんですけどね。

そっち方面の知識がある人は、開会式の写真を見ただけで笑っちゃいます。




ちょっと忙しくて更新が滞っておりました。失礼。

で、その間にオリンピックの男子サッカー日本代表はメキシコ相手に完敗。
自分は後半の20分ぐらいしか見てません。

仕事時間が不規則なもんで、その一番きついパターンの時にあんな時間にやられたら、普通見ませんよ。
若い頃だったら体力もつけど、今は無理。

それでもムリヤリ20分見たんですけどね。(^ω^;)

だから、全体の試合内容については感想を述べることはできないのですが、この試合だけ、予選の頃のダメダメチームに戻ってしまったらしいですね。

でも、そろそろ「息切れ」する頃かなとは思っていました。

なにせ、ここまで中二日という、サッカーでは「無茶」な日程で試合を続けてきました。

でも、これは他のチームも同じ条件ではあるわけですが、日本は運動量頼みのハイプレスサッカーで勝ち続けてきました。

能力の劣る分を、他のチームより走る回る事でカバーしてきたわけです。

それが疲労が蓄積して走りまわれなくなったら、地力では劣るので、そりゃ負けますわな。

この「疲労の蓄積」というのは、体力面だけじゃなくて、精神面(判断力)にも悪影響を及ぼすんですよ。
失点したのはすべてミス絡み。いわば、自滅です。

しかし、日本の良い所を封じて、そのミスを引き出したのはメキシコチームの見事な戦略だと思います。

ここはメキシコを誉めるべきでしょう。44年越しの見事な意趣返しでした。

今回、敗因としてミスした選手や監督の采配を責める声も聞こえますが、チームの地力を考えたら、ベスト4は立派な結果だと思います。

すでにフル代表で活躍している選手もいますが、他にもこれからもっと伸びて、フル代表入りして活躍できそうな選手が出てくるんじゃないでしょうか(というか、そうならないと困るわけで)。

ただ、某GKさん、アンタはダメだ(笑)。今のままじゃ絶対フル代表のGKは無理だ。


ただ、問題は3位決定戦なわけでして・・・。
恐れていた最悪の事態が現実のものとなってしまいました。

いや、冗談じゃなくて3位決定戦はマジで棄権してもいいと思ってるんです。
あんな連中とする試合なんて見たくも無い。

過去、十何年もこの国と試合をするたびに、勝っても負けても不愉快な思いしか残りませんでした。

決まってしまったものはしょうがないのですが、せめて誰ひとり怪我をせずに帰国して欲しいと願ってやみません。

とにかく、これからの試合、選手生命に響くような怪我をさせられる事が一番怖いのです。

最近の例では、昨年、香川真司選手が、アジアカップであの国の選手から右足甲を踏まれ、第5中足骨骨折という重傷を負ったのは記憶に新しいところです。
おかげで香川選手はドイツ・ブンデスリーガのリーグ戦後半を棒に振ることになってしまいました。

その前年には、国際親善試合で駒野友一選手がジャンプしてボールをヘディングしたところ、やはりあの国の選手からトンデモない体当たりを受け、右腕から落下。
右上腕骨骨折で、復帰までに約4か月かかりました。

さらに同じ年の2月、大久保嘉人選手があの国との試合中に左ひざのじん帯を損傷させられました。

代表戦ではないのですが、中村憲剛選手も2年前のACL(AFCチャンピオンズリーグ)の城南戦で、顎の骨を折られて全治2ヶ月の大怪我をさせられています。

あの国の連中は、日本人相手だと「何をしても許される」と思っています。
試合が終われば終わったで、勝っても負けてもヤクザのようにネチネチと因縁をつけて絡んできます。

そんな連中と試合しなければならないなんて、何の罰ゲームだよ、てな話です。

とりあえず、今度の試合は勝ち負けよりも、選手の無事を重視しての試合をして頂きたいと、切に願う次第です。



・・・あ、女子の方はdisってるわけじゃなくて、文句無しに素晴らしい事だったので触れなかっただけです。


以前、友人が偽セキュリティソフトのSmart Fortressに引っ掛かったという話を書いたが、今度は会社で同じ種類のLive Securityに引っ掛かった奴が出た。

ちょ。うちのセキュリティ、甘々。(^ω^;)

もっとも、以前書いたように、このタイプはセキュリティソフトに頼っているとすり抜けられる危険性大なので、結局は使用者というか、人間側の注意で防ぐしかないんですけどね。

Live Securityって何ぞや?
という人は、こちらや、こちらをどうぞ。

こいつは単純にブラウザを開くだけで感染してしまうから始末が悪い。

しかも、怪しげなサイトでなく、健全なサイトでも(管理人も知らないうちに)ハッカーされて、こいつのバラマキ装置にされていたりするので、余計に始末が悪い。

みなさんも気を付けてくださいね。

感染した時の駆除方法は検索すれば、いろんな人が紹介してますが、
youtubeのこの動画がわかりやすいと思うので、貼っておきますわ。
     ↓
・Live Security Platinumに感染した場合の対処法 (Youtube)


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まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
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