忍者ブログ
日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
[201]  [202]  [203]  [204]  [205]  [206]  [207]  [208]  [209]  [210]  [211
・キーボード「この中にいらないボタンがありまーす」


そういや、確かに右側のShift、Ctrl、Altキーは一度も使った事ないですね。

左利きの人用の為に存在しているのかな?

パソコンのキーボードって、その進化によって、無くても困らない盲腸みたいなキーって、結構あるんですよ。

例えばマウスで操作が出来るようになる以前に、使用していたショートカットキーとか、そのまま残しているから、現在マウスで操作出来る事は、たいていショートカットキーでも出来ます。

逆に昔は無かったキーなんてのもあります。

例えばDOS/V機なら、Windowsキーなんて昔は無かったんですよ。

だからスタートメニュー表示は「Ctrlキー+Escキー」でやってたけど、別にそれで困らないけどなあ。

ノートパソコンで、マウスを使用しない時の為に右クリックメニュー表示キー(正式名称、何だっけ?)があるけれど、実は一度も使った事が無いです。

その人の使用環境によっても必要なキーは変わってくるでしょうけど。

僕は、文書作成の時にF6~F10は便利なので結構使ってますけどね。

結局は、自分の一番わかりやすく使いやすい方法をひとつ覚えておくというのが良いのでは。

ひとつの操作をやる為に、複数の操作方法があるというのは、(故障時などのリスク回避の意味でも)パソコンの優れた点でありますが、同時に初心者のハードルを上げているのも事実です。


PR
それにしても、シャープやソニーの凋落ぶりはひどい。

どうしてこうなった、

というか、原因はあちこちで指摘されておりますけどね。

まあ、ブロガーのちきりんさんも言っておりますが、急にこうなったわけではなく、じわじわと病気が進行していて、気が付いたら手遅れ、という感じなんですね。

どっかのバカな人たちが、この事まで日中関係が悪化したせいにしたがっていますが、基本的には無関係です。

このように、いつまでも「外部の影響のせい」にしていては、このまま果てしなく凋落が続くでしょう。

とりあえず、ムダな機能をごちゃごちゃ付けて値段を高く設定するのはやめろよ、と言っておきたいですね。

そういうのを高機能と勘違いしているのかもしれませんが。

でも、これって恐らく現場の人間たちは気付いていたと思うんですよね。

上の役員連中の、判断ミスでしょうね。
これも老害か。


馬鹿は風邪ひかない、って言いますけど、
僕は馬鹿じゃなかったようです。(^ω^;)

少し体調がすぐれなくて、まあ月末月初で忙しいのもあったんですが、更新休んでました。

今日の夜にかけて、書きためていたやつを少し放出しておきます。

・・・しかし、本当に秋が無くて、夏からいきなり冬になっちまった。
今年からこちらに住み始めた西の出身の人たちはびっくりしてるだろうな。


帰宅して、さて飯でも食うかと思ってTVつけたら、まだ野球やってた。

えっ?延長11回?

0対0とは、こりゃまた息詰まる投手戦か。

で、結局最後は日ハムのサヨナラ勝ち。

これが、巨人がつまらないミスをやらかして、流れが変わり、打たれてしまうという、本当に絵に描いたようなテンプレ通りの結末であった。

この、「ミスをして流れが変わってしまう」というのは、何もスポーツに限った事ではない。

ビジネスの現場を始め、人生のほとんどの場面で経験する事だろう。

この得体の知れない「流れ」とは何だろうか。

ややもすればオカルトっぽい話になってしまうが、確かに見えないけれど「流れ」ってのはあるよなあ。

強運の人というのは、無意識にそれを感じる事の出来る人なのか。


野球の話に戻るが、このような接戦を落とすというのは、負けた方はかなり堪えるはず。

逆に、ボロ負けした方が諦めがついて次のゲームは気持ちよく戦える。

ゆえに、(ほんの少しだけど)日ハムが有利になったと思うのだが。

そういえば、日ハムがいまだに東京ドームを本拠地にしていたら、今回の日本シリーズは全7戦が東京ドームで行われるという珍事になるところだった。

そうなったら球場側はウハウハだったろうな。

でも、日ハムは札幌に行って正解だったと思うよ。


実は前々回の話の続きがまだありまして。

長くなりそうなので、分割しました。その後半部分です。


今期、同じSFアニメで、現在フジのノイタミナ枠で放送されている「PSYCHO-PASS」(サイコパス)という作品があります。

こちらもジャンルとしては紛れもなくSFなんですが、多分一般の人はこちらの方が受け入れやすいと思いました。

なにせ総監督が『踊る大捜査線』の本広克行なので、「刑事もの」として秀逸な話になっています。

ただ、どちらかと言えばスタイリッシュな『踊る~』とは違い、一昔前の刑事もののように、泥臭く、人間としての葛藤を描く作品です。

派手な超能力バトルなどもありません。(今のところは)

SF独特の、世界観の設定さえ理解できれば、昔の重苦しい話の刑事ものが好きな人はオススメかもしれません。


「新世界より」との共通点として、ユートピアだと思っていたこの世界が、実は異物を容赦無く排斥するディストピアだった、という世界観があります。

あまり詳しく話すとネタバレになってしまうのですが、このSFとしては使い古された手法を上手にリビルドして面白い作品に仕上げています。

驚きはしませんが、安心して見ていられるというか。

とりあえず、両作品とも、どういう最終回を迎えるのか気になるという点では、成功している作品ではないかと。

PSYCHO-PASS ED



・摂津が沢村賞!転向2年「最優秀中継ぎ」

昨日遅かったので、ろくにニュースも見ずに寝たのですが、今朝の朝刊の一面に「沢村賞受賞」とあったので驚きました。

県出身の投手で沢村賞は初との事です。
これからも息の長い活躍をして欲しいものです。

昨年に比べて今年は突出した投手がいなかったので、「該当者なし」とする声も多かったと聞きます。

総合的な判断での上での受賞という事ですが、戦術も変わり投手の起用方も変わっているので、昔の基準に囚われる事は無いと思います。

何よりチームをCSまで持って行ったのは事実ですし。


堀内が言っているように、現行の基準は厳しい(現状に合っていない)ので、選考基準の見直しもありではないでしょうか。

だいたい、一人の投手が20勝も出来ると言うのは、逆に言えば弱小チームの証拠ではないかと(笑)。

それに投手寿命も縮めてしまいますしね。

現在の投手は役割分担がきちんと決まっています。

いろいろ考えると、昔の稲尾や金田みたいに30勝や40勝も出来ないですよ。


えーと、またアニメの話です。(^ω^;)

現在放送中のこの作品。
知っている人は知っていると思うが、原作は2008年の日本SF大賞受賞作品。

原作を読んではいないのだが、アニメもかなり原作に忠実に作ったらしい。

確かに視聴した限りでは、「SF風」じゃなくて、モロにSF。

ゆえに、見る人を選ぶと思う。

あまりSFになじみの無い人には、話に付いて行くのがキツイかもしれない。

というか、かなりの人が、1話か2話で付いて行けなくて見るのをやめてしまったのではなかろうか(笑)。

ミステリーの要素も強いので、内容について話すとネタバレになりそうなのだが、1000年後の日本が舞台。

この手の作品によくある、独特の用語が盛りだくさんなので、セリフを聞いていて、時々「?」となるかもしれない。

そういう意味では、原作小説を読んでから見た方がいいのだろうか。

でも前にも書いた通り、原作を読んではいないのだが、今のところは面白い。

とは言っても、7割方の人間は、つまらないと言いそうだw


<< 前のページ 次のページ >>
七曜
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
ますたあ よーだ
性別:
非公開
自己紹介:
まあ何つうか、どういう人間かとか、どんな趣味か、とかは毎日読んで頂ければ分ると思いますです。w
なお、頂いたコメントにつきましては、こちらで確認後に表示させるようになっておりますので、ご了承お願い致します。
最新記事
(09/22)
(09/09)
(08/27)
(08/23)
(08/20)
(08/16)
(08/14)
(08/09)
(07/30)
(07/29)
最新コメント
[08/28 よーだ]
[08/28 よーだ]
[08/26 F]
[08/26 F]
[04/11 よーだ]
[04/07 F]
[01/01 よーだ]
[01/01 F]
[01/01 よーだ]
[12/31 F]
忍者アド
忍者アド
ブログ内検索
最新トラックバック
P R
バーコード
カウンター
フリーエリア
忍者ブログ [PR]