雪が降る地域じゃないとピンと来ない話

・LED信号機は雪国では役に立たない？相次ぐ苦情の声

昨日はひどい吹雪だった。

沿岸部なんで雪の量そのものはたいした事はないんだが、代わりに風が強くて、地吹雪状態。

車運転してたら、２、３ｍ前も見えなかった。

それでも、いつも走ってる道ならカンで走れるが（←危ねーよ）、困るのは交差点。

信号に雪がくっついて見えない。（上のリンク内の写真参考）

昔の信号機なら、自ら発する熱で雪が融けるのだが、今のＬＥＤ式は熱を発しないので、雪が付着したまま。
警察はそこまで頭が回らなかったのかねえ。

最近やっとフラット式（同じくリンク内の最後の方の写真参考）が出て来たが、圧倒的に数が少ない。

信号が見えない交差点ではみんな信号無視状態で危ない事この上なし。
（というか、どっちが「無視」してるかわからない状態）

これで事故が起きたら誰が悪い事になるんだろうか。

事故が起きてからでは遅いよ。

動き出した

・日米の同盟強化とＴＰＰを確認
・尖閣は安保条約の対象…日米外相、改めて確認
・TPPやばすぎワロタ、日本の老害どうかしてるわｗｗ


どうやら、しんちゃんはＴＰＰ参加を決断したもよう。
何らかの裏交渉はあったんだろうけどね。

僕はＴＰＰについてはデメリットの方が大きいと思う考えは変わらないが、今、いろんな意味で御主人様の助けが必要だというのは理解出来なくもない。

決まったものはしょうがないので、後は交渉力の問題だと思うが、まあ民主党よりはマシな交渉が出来るだろう。（あくまでもマシ、ね）

何でもそうだが、自分の言い分が一方的に通る事は有り得ないし、やろうとしてもいけない。
あらゆる手を尽くして交渉し、相手の譲歩を引き出すのが政治。

ただ、言えることは、これまでフリーズしていた普天間問題も、領土問題も動き出すだろう。

どんな風に動くかは知らんけど。


ちなみに、内閣の支持率がまた上がったらしい。

民主党が酷過ぎたというか、暗愚の指導者が続いたおかけで、その反動で高支持率となっていたと思っていたが、普通内閣発足後は下降線をたどる支持率が逆に上がるとは。

僕は自民党支持者ではないが、国を良くしようとして実際に行動を起こし結果を出しているならば、見守っていくべきだと思う。

少なくとも足を引っ張るような事をしてはいけない。

この期に及んでも相変わらず安倍総理を罵倒している連中。

真っ当な批判なら問題無いのだが、批判の為の批判をしている連中。
マスコミ、評論家、その他文化人とか称する連中。

そいつらの名前を覚えておくとよい。

そいつらのバックは何なのか見えてくるだろう。

寒いよ痛いよ

３時間ぶっ通しで雪かきしたら、腕と腰が痛くなった。

痛いというか、だるくて重い感じ。

あれ？この間までは大丈夫だったのに。

でも、当日中に痛くなったからまあいいか。

これが、１日、２日遅れて痛くなったら、もうジイサンだよ。

しかし、２月も末だというのに、今日も真冬日。

雪かきしている間は体が熱いからなんともないが、ちょっとじっとしていると汗かいてた分、寒く感じる。

風もあるため、体感気温はかなり低い。

さすがにマイナス５度くらいだと手袋が必要か。

話題の読み切り漫画

・今週のマガジンの読み切りが衝撃的だとネットで空前の大反響！！！！


さっそく立ち読みして来ました。（←買えよ）

「マルドゥック・スクランブル」をコミカライズした人のデビュー作だそうです。

デビュー作でこれだけ描けるというのは、率直にすごいと思います。
読む価値ありましたね。

『「すばらしい！」「でも載せていいのか！？」』
なんて煽り文句付けてますが、いやいや、こういう重いテーマの漫画って、僕が子供の頃からありましたよ。

因習の残る閉鎖的な農村で、地域のタブーを学校で作文に書いた為に、その子供と一家が村八分にされて酷い目にあう話とか。

教師を好きになり告白した女子高生が、教師の恋人から「彼は事故で男性機能を失ってるがそれでも愛せるのか？」なんて詰問される話とか。

今回はちょうどイジメ問題が騒がれているから、神経質になっているのかもしれませんが。


ところで、日本の漫画文化が他の国と違う発展の仕方をしたのは、重いテーマであっても、どんどん漫画の題材として取り入れた事もあるのではないでしょうか。

多分、欧米諸国ではこのように、こんな漫画が「少年向けの商業誌」に載るというのはまず無いと思います。
そもそも漫画にはしないでしょうね。

このように、「漫画とはこういうものだ」という偏見を取り払い、その可能性を貪欲に広げていった事は、日本漫画の誇るべきところであり、世界中の人達から愛される所以ではないでしょうか。

死刑制度

・小林薫死刑囚ら３人の死刑執行　政権交代後初めて


でまあ、この3人に関しては、冤罪の可能性はまず無いし、まったく反省していない様子なので極刑を科すのはやむを得ないでしょうね。

で、日本における極刑が死刑だったというだけの話で。

以前にも何回か書いてますが、僕は将来的には死刑制度は廃止した方が良いと思っていますが、今すぐ廃止というのは現実的ではないでしょう。

何回も同じ事は書きませんが、ただひとつ、死刑制度反対派の方々の意見を聞いていると、被害者及び遺族の方々を無視しているとしか思えないのです。

殺されてしまったら、人権も何も関係ないのでしょうか。
それとも、死んでしまえば自分たちの利権に関係無い、という事でしょうか。

だから僕はあの人たちが胡散臭くて嫌いなんです。

我こそは正義なり、というドヤ顔をして「自分たちの正義」を押し付けてくる連中が一番嫌いです。

真面目な話、この件については、賛成派と反対派の意見は永遠に平行線でしょうね。

【関連】
・死刑に反対する奴って何が目的なの？

なるほど

福岡市の「カワイイ区」騒動。

傍から見ていると意味不明だったが、なるほど、バックについている連中の代理戦争なのか。

単純に、例によって頭のいかれたプロ市民やフェミニスト連中が騒いでいるのかと思ったが、根は深い、ということか。

しかし「カワイイ」という言葉は、もはや世界で通じる日本語になっているというのに、とんだとばっちりですな。

外国の人たちから、素晴らしいニュアンスの言葉だともてはやされてるのに、この話聞いたら目ん玉飛び出して驚くぞ。

背後にいるもの

例のロシアの隕石ですが、ＵＦＯが絡んでいたという話が持ち上がりましてね。


・ロシアの隕石、UFOに撃墜されていた!?

・ロシアの隕石はUFOが撃墜、空中爆発したという検証映像 (GIFあり)


まあ、そのうち「ムー」あたりで取り上げるでしょうけど（笑）、ＵＦＯの正体が何かはさておいて、昔から地球規模のイベントがあるとＵＦＯが絡んで来るというケースは多いですね。

異星人云々はともかく、地球が何らかの保護（監視？）下に置かれているという仮説の、ひとつの根拠でもあります。

そういえば、今回も引き合いに出されている、２０世紀初頭の「ツングース（カ）の大爆発」にしても、ＵＦＯが隕石を空中で爆発させて被害を最小限に食い止めた、なんて説があるくらいですから。

もしかしたらロシアもアメリカも今回の事件について真相を掴んでいるかもしれませんが、絶対外へは出て来ないでしょうね。