あと一週間

サッカー日本代表、本番前の最後の調整試合ですが、いわゆる「バカ試合」（守備がグダグダで点の取り合い）になってしまいました。

あの失点の仕方はなあ・・・

相手のゴールがスーパーゴールに見えるけど、要はディフェンス陣が仕事をしてなくて、相手をフリーにさせてるだけ。

あと一週間で修正出来るだろうか。

ザックが言うように、こんなディフェンスじゃあ、本番の試合で戦えない。
恥かくだけです。


ただ、攻撃の連携は出来きつつあるみたい。

何よりも、先制されながらも逆転出来るって、昔の日本代表の豆腐メンタルじゃあ考えられなかったもんな。

昔の代表チームだったら、２点取られた時点で、(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ　。

そのままズルズル負けたか、よくて同点止まりだったろう。

最後まで攻める姿勢は評価してもよいと思う。


・日本、4-3でザンビアに勝利-4chanの反応-

・ザンビア戦、日本がまたしても4-3で逆転勝利。

定期検査

緑内障の定期検査で、発病からもう４０年ぐらい（！）病院に行っているが、どうも視野検査だけは慣れない、というか苦痛だ。

眼圧測定などは、測定器具とか方法が進化しているのに、視野検査だけは基本的方法は昔から変わっていない。

どこまで見えているか、シューティングゲームみたいに発光する点が見えたらボタンを押すのだが、常に前方一点を見つめながら（目を動かせない）の操作なので、異様に疲れる。

やった事の無い人はよくわからないだろうけど。
（というか、やった事のある人の方が少ないよな）

あれ、もっと別の検査方法がないものかねえ。




「これについて書こう」と思っていたネタがあったのだが、忘れてしまった。
若年性ナントカか。




今日から梅雨に入ったとか。

随分早いな。

朝まで雨模様だったのに、梅雨入り宣言来たら晴れて来て笑った。

いよいよ本番

・痛快な逆転　攻撃姿勢揺るがず

・コスタリカ戦後の海外の反応


先発メンバーは、たぶんですけど、故障とか最悪のケースを考えてのテストだったと思います。

それでも一応機能したのは収穫ではないでしょうか。

ただ、相変わらず守備が不安定で、失点は内田のミスも絡んでのものでしたが、同点弾は好判断のスルーから生まれたので、それで帳消しかな。

山口はもう外せないでしょう。本当によく頑張りました。

香川はキレが戻ってきたようで何より。

２点目なんか、あのタイミングとあの体勢からですからね。
香川らしいゴールでした。

本田だけコンディションが戻ってないようですが、キプロス戦よりは上向いているようです。

やはり噂通り病気が影響してるのかな、という気もしますが、何とか後１０日でコンディションをピークに調整して欲しいところ。

彼にマークを付けてもらえるから、他の選手が動けるというのは、確かにありますからね。

６月になりました

急に暑くなりましたよ。

この時期に３０度超えは珍しい。

かき氷屋さんが大繁盛らしい。

この間までベスト着てたんだけど、急な気温の変化は体がついていけない。

じっとしてるだけで汗が出てくるもんなあ。

犬や猫は日陰でのんびり寝そべっている。

ちょっぴり羨ましい。

カメラ目線

・女子高生の「天皇陛下写真投稿」で議論　ネット上にアップするのに何か問題あるのか


この話なんですけどね。

古いネタで賞味期限切れかもしれないが、せっかくなんで一言。

よく、悪意をもって隠し撮りした写真をバカッターで上げて炎上してるのがあるでしょ？

あれとはまったく違うのだから、別に問題にしなくてもいいと思うのだけど。

普通に「有名人」を取りました！嬉しい！
てなだけでしょ？

陛下だってむしろ喜んでると思うよ。

陛下（皇族）は日本のマスコットなんだから、これぐらい「仕事のうち」でしょう。

でも、この手の事に関して、変に文句をつけてくるバカ右翼っているんだよなあ。

もっとも、そういう連中って、街宣車乗り回している連中と同じで、右翼のフリした似非右翼なんだろうな。


まあ、これもネットで個人が自由に情報発信出来る時代になったからこその問題。

昔からの枠組みで考えようとすると的外れな議論になりやすい。

修羅場穴場女子浮遊

「蟲師 続章」　第7話を見て確信した。

２期のエピソードは、話の順番（話数）が、すべて１期の話数のそれと関連ある話を原作から持って来て構成している。

と、いうことは。


１期からそうだけど、蟲師は名セリフが多いね。

今回のエピソードはかなり地味な話なんだが、きちんと面白く見せている。


【関連】

・『蟲師 続章』今週（5月30日）の放送は蟲語の再放送に

制作現場は修羅場になっているようです。

まあ、特に画質が週イチのＴＶでやるようなクオリティじゃないしな。

雨とか雪とか桜の花とか、全部手書きだと聞いて腰抜かしたわ。

ボロ儲け商法の終焉

・梅田容疑者「ＡＫＢなら誰でもよかった」と供述　殺人未遂容疑で送検
・【ＡＫＢ襲撃】 襲われた川栄さんは親指骨折と裂傷、入山さんは小指骨折と頭部裂傷緊急手術
・警視庁、AKB握手会の中止を求める
・ノコギリ男からAKB守ったのはアルバイト男性だった「勇敢な人」「使命感すごい」とファン感激
・襲撃事件で危惧されるAKBの握手会ビジネスモデルの終焉


例のノコギリ男。

誰でもよかったと言っているらしいけど、本当にそうですかね？

本当に誰でもよかったら、列に並んでいるオタク連中相手に手当たり次第やると思うのですが。

それにしても、「誰でもいい」と言ってる奴に限って自分より弱い奴しか狙いませんねえ。

私腹を肥やしている政治屋とかブラック企業のトップとかやってやれば、少しは英雄視する奴も出てくるかもしれないのに。

そっちの方が自己顕示欲を満たせたでしょうに。



ところで、アイドルというのは疑似恋愛をうまく利用した商売なのですが、たまに現実と区別がつかなくなる人が出てくるわけです。

こんなに好意を寄せているのに、なぜ振り向いてくれないのか、と。

自分の（一方的な）「愛情」が報われないと、それはたやすく「敵意」に変わります。

今回のパターンはそれとは違うかもしれませんが、芸能人が襲われるというのは、結構昔からありまして。

有名どころでは、美空ひばりや吉永小百合なども襲われています。

僕と同じ世代だと、松田聖子が公演中殴られたり、「わらべ」の倉沢淳美がサイン会で襲われたりした事件を覚えている人もいるでしょう。

山口百恵も引退後だが、家に侵入されています。
（余談だが、百恵さんと犯人が家の中で鉢合わせしたのだが、現役の頃と容姿がまったく変わっていたので、犯人は本人だと気付かなかったらしい）

岡田奈々が監禁された事件は、かわいそうでしたね。

当時、みんな、「やられた」に違いないなんて言ってましたけど、あの状況じゃそう思われても仕方がありませんよね。

もちろん実際どうだったかは藪の中ですけど。


まあ、いずれにせよ、握手会はもう止めた方が良いでしょう。

「会いに行けるアイドル」なんてコンセプトは、地下アイドルだったから成立した変化球。

そもそもアイドルはフィクションなんだから、手の届かない場所にあった方が本人もファンも幸せだと思うんですけど。

【関連】
・【画像】「次からAKBの握手会はこうなるに違いない」画像がネットで話題に
どっかの風俗みたいだが、これでも危ない気がする（笑）。
・・・と、笑っていたら、なんと！ｗｗｗ
　　　　　↓
・AKB握手会対策 「メンバーとファンの間にアクリル板を設けて握手する」