未来

新しい年になったからといって、世の中が変わるわけではありません。

月日は人間が勝手に線引きして決めたもの。

地球の自転も公転も境目なんかありません。

去年の問題は引き続き今年の問題として連続しています。



何かとお騒がせな隣の国がありますが、なんでもメキシコの有名な超能力者が、「米朝核戦争は起きない」と予言したそうです。

それは良かった、というか、こいつ、去年のアメリカ大統領選について、トランプは共和党予備選で負ける、って予言してるじゃん。
ダメじゃん。(^^;



ああ、そうそう。

「予言」は外れるが「預言」は成就する、って話知ってますか？

超能力者が未来を見通すのが「予言」だけれど、多元宇宙の理論からいえば、時間軸が少しずれただけで「超能力者が見た未来」とは別の未来になってしまう。

つまり「予言」は外れて当たり前。

対して「預言」とは「神から預かった言葉」で一種のプログラムである。

プログラムであるからには、それを実行に移す人間がいなければならない。

そう、「預言」とは『そうならなければいけない』と思う人間（集団）がいる限りは、いつかは成就する（させる）ものなのだ。

だから第三次世界大戦は起きる。時期はわからんが、必ず起きる。

なぜなら、それを「神の言葉」としてそうなる事を望んでいる連中がいるからだ。

それは「見た目」はイスラム世界とキリスト教世界の対立が発端のように見えるだろう。

だが、それはプーチンとフリーメーソンを隠れ蓑にした上部組織イルミナティの代理戦争だ。


こう言っても何の事かわからんだろうが、まあ、変人の妄想としてスルーして下さい。