気持ち悪い

・特攻隊員は「志願して死んでいった」のか


たまたま読んで気になったのだが、
（前略）『「積極的に自分から志願し、祖国のためににっこりと微笑んで出撃した」という、今も根強いイメージです。』
と書いているところに物凄い違和感がある。

「根強いイメージ」って、少なくとも僕の周りでは聞いた事ないぞ。

そんなイメージを抱いている奴なんか、頭の悪いほんの一部の人間だろう？

それを何故多数派のようなものの言い方をするのか。

ほとんどの人は昔から、「建前はともかく、死にたくないのに同調圧力で嫌々ながら志願した（断る選択肢が無かった）」というイメージだと思うが。

なんで今頃、こんなわかりきったような記事を書くんだろうか。

何かの印象操作か。

というのが、へそ曲がりな僕の感想。

小春日和・・・とは言わんか

１月なのに、気温が７度まで上がった。

暖け～

日中は、こたつだけで、ストーブいらなかった。

気持ち悪い。

藤岡さん追悼

まだショックだわ。

神バンドの他のメンバーや交流のあった他ミュージシャンたちが次々にブログを更新。

これがまた泣ける。というか、読んで泣いてる。
特に大神のは反則だわ。
本当にこの師弟コンビは二度と見られないんだなと思うと・・・。

本当にみんなから慕われ、愛されていた人なのね。

そういう人の周りに集まってくる人たちも、また温かい。

その人の生きていた時の評価は死んだ時にはっきりわかる、って本当だね。

ただ、本人には伝わらないけど・・・。

R.I.P

・ギタリスト・藤岡幹大さん死去、３６歳


藤岡幹大さんの訃報（「さん」を付けなければいけないのが悲しい）を見たのは５ｃｈのスレなんですが、最初は例によってシャレにならないデマだと思っていました。

しかし、その後報知とか他のメディアでも次々と発表が。

そしてとどめが公式サイトでの発表。本当かよ？と。

長年コツコツやってきて、やっとその才能が世界に認められて来たというのに。

新年早々、こんな訃報が飛び込んで来て悲しみが止まらない。あんまりだ。



彼は割とクセのあるギターを引く人で、僕の好きなギタリストの中の一人でした。

いつかライヴで、生のギターを聞くのが夢だったんですが、本当に夢となりました。

聞けば、高所から転落して頭を強打した後に、頭から出血するような怪我も無かったので、すぐ医者には行かなかったという未確認情報があります。

頭部を打った時、出血などせず表面に傷が無い場合の方が危ない、とはよく聞くのですが。

慢性硬膜下血腫の類で、急激に様態が悪化したのでしょうか。

たられば論になりますが、すぐ医者に行って精密検査を受けていれば・・・。


今はネット社会なので、訃報は海外へもすぐに伝わったようです。

一般のファンはもちろん、共演して来た大物メタルバンドのメンバーなどからも追悼のメッセージがツイートされています。

彼の人柄の賜物でしょう。

BABYMETALが海外のメタルファンに受け入れられたのも、神バンドの存在が大きかったのは間違いないです。

もう大村との師弟コンビでのデュアルギターも聞けませんね。


有名な言葉ですが、「人間は２回死ぬ」と。

２回目の死は、その人が生きていたという記憶を持つ人が誰もいなくなった時。

日本のミュージックシーンで、こんな凄腕ギタリストがいたんだと、末永く語り継がれることを望んで止みません。

心からご冥福をお祈り致します。

ああ、悲しい・・・。

未来

新しい年になったからといって、世の中が変わるわけではありません。

月日は人間が勝手に線引きして決めたもの。

地球の自転も公転も境目なんかありません。

去年の問題は引き続き今年の問題として連続しています。



何かとお騒がせな隣の国がありますが、なんでもメキシコの有名な超能力者が、「米朝核戦争は起きない」と予言したそうです。

それは良かった、というか、こいつ、去年のアメリカ大統領選について、トランプは共和党予備選で負ける、って予言してるじゃん。
ダメじゃん。(^^;



ああ、そうそう。

「予言」は外れるが「預言」は成就する、って話知ってますか？

超能力者が未来を見通すのが「予言」だけれど、多元宇宙の理論からいえば、時間軸が少しずれただけで「超能力者が見た未来」とは別の未来になってしまう。

つまり「予言」は外れて当たり前。

対して「預言」とは「神から預かった言葉」で一種のプログラムである。

プログラムであるからには、それを実行に移す人間がいなければならない。

そう、「預言」とは『そうならなければいけない』と思う人間（集団）がいる限りは、いつかは成就する（させる）ものなのだ。

だから第三次世界大戦は起きる。時期はわからんが、必ず起きる。

なぜなら、それを「神の言葉」としてそうなる事を望んでいる連中がいるからだ。

それは「見た目」はイスラム世界とキリスト教世界の対立が発端のように見えるだろう。

だが、それはプーチンとフリーメーソンを隠れ蓑にした上部組織イルミナティの代理戦争だ。


こう言っても何の事かわからんだろうが、まあ、変人の妄想としてスルーして下さい。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

いろいろ事情があってめでたくない、という人もいるかもしれませんが、決まり文句ですので。

年末はいろいろあって正月の準備をする暇もなく、元日からさっそく仕事だったもので、3日になってようやく年賀状を書いています。

とりあえず出してくれた人にだけお返しを。

ちょっと懐かしくなって、某掲示板の郵便系の板をちょっと覗いたのですが、やはり毎年順調に（？）年賀状の数は減っているようですね。

この習慣も、すぐにはなくならないだろうけど、将来的には廃れるような気がしますね。

年始の挨拶そのものは、別の形で残るでしょうけど。


そういえば１年、２年前から年上の友人から「いよいよ定年です」みたいな年賀状が来るようになりました。

もうそんな歳なんだなあ、と感慨深いものがありますが、自分はまったく実感がありません。

頭の中が20代のままという、困った人なんで。

年末のご挨拶

今年もあともう少しで終わりです。

年末の片づけや新年の準備も何もしていなかったので、今大忙しです。

年賀状も何も書いてません。

今年は年賀状くれた人にだけ返す事になりそうです。

少ない友達がますます少なくなりそうです。

というか、この歳になると、正直もう年賀状が面倒くさい。(^^;

商売やってるわけでもないし、そもそも年賀状の起源を考えたら、もう必要ない時代になってるのかもね。

年賀状出さない人が多くなってきているのもわかるわ～。

閑話休題。

今年もここでお付き合いくださってありがとうございます。

来年はもう少し更新頻度を多くできればと思いますが・・・。

とりあえず新年最初の更新は3日あたりになると思います。

それでは皆様、よいお年を。

来年もよろしくお願いいたします。

新年は皆様にとって良い年となりますように。



【個人的追記】
ともちさん、届きました。ありがとうございます。
パソコンを変えた時に、データ移動でメアドを飛ばしていることに気付きました。
手間をかければ復旧出来ると思うのですが、とりあえずこの場を借りて御礼申し上げます。
m(_ _)m