U－23 日本vsメキシコ

・U－23日本代表、大津の強烈ボレー弾で“仮想スペイン”メキシコに勝利

うわっ。

勝っちゃったよ。どうすんのこれ。（^ω^；）

まあ冗談はともかく、良いシミュレーションになったのではないでしょうか。

前半は例によってｇｄｇｄで、もうしょうもなかったんだけど、後半は良く修正出来たと思います。

この、試合中に修正出来たというのが重要で、チームでこれが出来るか出来ないかが勝敗を大きく左右します。

ただでさえ国際試合の経験が少ない代表チームなので、難しいとは思いますがグループリーグをうまく凌いで経験値を積めば、意外と良いところまで行く可能性が出てきたのではないかと。

可能性、ね。

43年前

そういや、7月21日はアポロ1１号による人類初の月面着陸の日でもあった。（日本時間）

担任が理科の先生だったこともあり、小学校の教室のテレビでその瞬間をみんなで見たという記憶がある。

あの頃の少年マガジン（あるいはサンデー？）の特集では、1970年代の後半には月面基地が出来ている予定であった。

しかし実際には、その後アポロ計画は尻つぼみとなり、17号で打ち切りとなってしまった。
（実は18号を飛ばしているという面白い陰謀論もあるのだが、それはまた後の機会に）

アポロ計画が中止となったのは予算の関係が主な理由とされているが、『先客がいたから』という、まことしやかな噂もある。

さらにはアポロ計画の真の目的は『それを確認する為』という話もあって、実に面白い。

まあ、いずれにせよ、あの頃は科学技術の進歩により確実に明るい未来がやってくる、とみんなが思っていた幸福な時代であった。

夏戦争

金ローでまた「サマーウォーズ」やってましたな。

あの話ね、途中まで良いんだけど、ラストがちょっとね、好みじゃないというか。

悪いわけではないし、個人の好みの範疇ではあるが、もう少し、こうして、ああして欲しかったというか（笑）。

多分感動してる人もいるだろうから深く言わない。^^

僕はどっちかというと、アニメ版の「時かけ」のエンディングの方が好きなんですよ。

なので、僕の中での細田守作品の評価はエンディングの差で、
「時かけ」 ＞ 「サマウォ」となっているわけです。


【関連】
・「サマーウォーズ」を語るスレ[海外掲示板翻訳]

愚痴

大型女性新人襲来。

世の中は自分中心に回っている。

妙なプライドがあって、自分は常に正しく、何かあったらすべて他人のせい。

このようにした方が良いとアドバイスすると、過剰な言い訳を繰り返し絶対に言う事を聞かない。

先日、先輩に向かって「先輩は話し方がヘタで相手に伝わらないんですよ。だから、お客さんがよく理解出来なかったじゃないですか」とのたまった。

言っとくが、こいつ研修中で、ろくに仕事を覚えていない。

ついには、柔らかく注意した研修担当の人間に面と向かって「うざっ！」と言い放ちやがった。

もう一度言うが、こいつは現在研修中の身。

本人は、上司には愛想使ってうまく立ち回ってるつもりらしいが、当の上司たちにはすでに情報が上がっている。

この調子だと、少なくともうちの部署からは追い出されるだろう。

どういう環境で育ったら、こういう人間が出来上がるのだろうか。

うわぁ (；´｀)

えーと。

今、Ｕ-２３（つまりはオリンピック代表）の対ベラルーシ戦の前半まで見ていたんだけど。

調整試合とはいえ、ちょっとひどいな。

両チームともやる気ないだろｗ

本番に向けての方向性が見えて来ないんだよな。

宇佐美ひとりだけ目立って後はもう、ね。

実況のアナウンサーも酷いし。

民放のアナは大概酷いけど、フジが一番酷いわ。


・・・で、後半始まったら、一挙6人交代だって。

・・・　 ( ﾟдﾟ)

監督も一緒に代えた方がいいんでないの？


明日早いからもう寝るわ。

これじゃ、釜本さんにこう言われても反論出来ないよね。

・「女子はメダル取れる」釜本氏、男子には辛口

元祖ヘビメタと言われるけど、ちょっと違うんだなあ・・・

・訃報:ジョン・ロードさん７１歳＝元ディープ・パープル

訃報です。
元ディープパープルのキーボード、ジョン・ロードさんが亡くなられました。（以下、敬称略）
膵臓癌だったとの事です。

『マシン・ヘッド』はよく聞いてました。姉が買った奴だけど。（＾ω＾；）

このバンドは何回もメンバーチェンジを繰り返してますが、やっぱり最高なのはジョン・ロード、リッチー・ブラックモア、イアン・ペイス、ロジャー・グローヴァー、イアン・ギランが揃っていた、第二期と言われる頃でしょう。

リッチー・ブラックモアのギター＋ジョン・ロードのキーボードが最強でしたよ。

僕がちょうど洋楽にかぶれていた頃（笑）と同じ時期ですので、そう思うのかもしれませんが。

その後音楽の方向性の違いによる内紛でイアン・ギラン、リッチー・ブラックモアが続けて抜けてしまったのは残念でした。

この二人が抜けてしまったら、もはやディープパーブルでも何でもない（言い過ぎ？）、ということでそのまま空中分解して1984年の再結成まで音楽シーンから姿を消す事となります。

1984年の再結成は黄金期のメンバーだった事もあり、話題になりましたが、僕自身はもう過去のバンドという感じしかしなくて、それほど思い入れはありませんでしたね。

ディープパープルは今も活動していますが、僕にとってのディープパープルとは、’70年代前半のディープパーブルなんですね。

今のモーニング娘。と、「ラブマシーン」で一世を風靡していた頃のモーニング娘。が全く別物であるのと同じですよ。

ジョン・ロードは結成当初から２００２年の脱退まで一度も離脱する事なくバンドに在籍していました。

ディープパープルの音楽をずっと引っ張って来た人だと思います。

改めて、ご冥福をお祈り致します。

・・・クリスチャンだろうけど。


Burn


これ、邦題は「紫の炎」でしたね。
後半のジョン・ロードのクラシックぽいキーボードがすごい好きなので、ご紹介。

この時はもうイアン・ギランが抜けて、メインボーカルがデイヴィッド・カヴァデールになってます。
しかし、衣装がモロ、’70年代（笑）。



Highway Star


有名なライブ映像です。

「ハードロック」ではあるのですが、やっぱり、リッチー・ブラックモアのギターソロとジョン・ロードのキーボードって、かなりウェットな感じを受けるんですよね。

そこらへんが日本でも受けた要因なんじゃないかと、勝手に思ってます。

摩訶不思議

・那智の滝でロッククライミングした男性ら逮捕　 宮司「2700年の歴史上、こんなことは初めて。絶対に許せない」


2700年前からの記録が残ってんのかよ、というツッコミはさておいてｗ


この人、なんで登ろうとしたんだろうか。本当に不思議だ。

世界遺産であり、ご神体として祀られている神聖な場所。

それ以前の問題として、はっきり立ち入り禁止となっている場所だというのに。

まさか、いい歳をして「神仏なんて信じない無神論者のオレ、カッコイイ」とか厨二病をこじらせて登ったわけでもあるまいに。

岩は傷つけなかったというけれど、その後の情報によると、アンカーとか思いっきり打ちこんで登っていたもよう。

変な話、ご神体なわけだから奈良の大仏に刃物を打ちこみながら登ったようなもんでしょう。

こりゃ思いっきり神罰当たりまっせ。

さっそくゴールドウインからスポンサー契約を切られたらしいけど。

こうなる事ぐらい予測がつかなかったのだろうか。

いや、本当にインタビューして登った理由を聞いてみたいわ。