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日々過ごしている日常は、実は奇跡の連続である(パクリ) ~ ますたあよーだのヴァーリ・トゥード日記!
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繁忙期になる前にと思って、「ゴジラ-1.O/C(マイナスワン/マイナスカラー、モノクロ版)」を見て来た。

カラー版はすでに見ているので、モノクロだとどんな感じかと思って見たのだが以外とよかった。

単に白黒にしたという感じではなく、うまく言えないが、まるでドキュメンタリーのような感じだった。

そして自分でも驚いたが、途中からモノクロ映画だということを、すっかり忘れて見ていた。


最近あまり映画を見ていないので強くは言えないが、この映画(カラー版を含む)はここ数年でトップクラスの出来の映画ではなかろうか。

山崎監督はは作品の出来不出来の差が激しいので(笑)心配していたが、今回は良い方へ振れたようだ。


何が素晴らしいかというと、ゴジラバートと人間ドラマパートが違和感なく融合している。

これがいかに難しいことかは、怪獣映画をたくさん見ている人ならわかると思う。

「シン・ゴジラ」ではそれを避ける為に登場人物を全員記号化した。

あの映画では登場人物たちにまったく生活臭が無い。

ところがこの「マイナスワン」では、真逆のことをやって成功させてしまった。

この映画についてはいろいろ書きたいが、ネタバレになるのでやめておく。

ただ、この映画は「ハッピーエンドのふりした絶望エンド」とだけ言っておく。
見た人はわかると思うけど。(;^ω^)

追記
個人の感想だが、この映画の成功した最大の理由は時代設定だと思う。




「ゴジラ-1.O」の舞台裏が伺える面白い動画があったのであげておく。

山崎監督はいい人だな。

米国アカデミー賞の視覚効果賞にノミネートされたけど、取れるといいね。(可能性大)


【ゴジラ-1.0】監督・脚本を務めた山崎貴が語る「シン・ゴジラ」への対抗策とは



【ゴジラ-1.0】意外なキャスティング秘話を監督・山崎貴がぶっちゃける!



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